ケプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| Khepri ヒエログリフで表示 |
||||
|---|---|---|---|---|
|
ケプリ[1](Khepri。またはケペラ[1] (Khepera)、Kheper、Khepra、Chepriとも)は、エジプト神話における太陽神・ラーの形態の一つであり、日の出を表している[2]。
人間男性の体にタマオシコガネ(フンコロガシ)の頭をもつ姿で表現される[3]。これは、タマオシコガネが丸めた獣糞を自分の前で転がしながら運ぶ様が、太陽の運行を象徴すると考えられたためである[4]。また、その糞の玉からはタマオシコガネが生み付けた卵が孵って生命が出てくることから、タマムシコガネは自分自身を創造する太陽神を象徴するものとされた[2]。時には、糞玉のように太陽円盤を転がして進むタマムシコガネそのものとしても表現された[3]。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- ヴェロニカ・イオンズ『エジプト神話』酒井傳六訳、青土社、1991年(新装版)、ISBN 978-4-7917-5145-7。
|
|||||||||||||||||||
![L1 [xpr] xpr](http://bits.wikimedia.org/static-1.22wmf6/extensions/wikihiero/img/hiero_L1.png)
![D21 [r] r](http://bits.wikimedia.org/static-1.22wmf6/extensions/wikihiero/img/hiero_D21.png)
![M17 [i] i](http://bits.wikimedia.org/static-1.22wmf6/extensions/wikihiero/img/hiero_M17.png)
