アトゥム(Atum)はエジプト神話の男神。アトム(Atom)、アテム(Atem)、トゥム(Tum)、テム(Temu)とも。
原初の丘ヌンより出し、ヘリオポリス神学における天地創造の神。エジプト九柱の神々の筆頭格。 最初の独り神であったため自慰によって大気の神シューと湿気の女神テフヌトを生み、さらにこの2神から大地の神ゲブと天空の女神ヌトが生まれ天地が創造されたとされる。
後には太陽神ラーと習合してラー・アトゥム神となる。