選り抜き記事
桂 正和(1962年12月10日 - )は日本の男性漫画家。プロダクション名は STUDIO K2R。福井県生まれの千葉県育ち。阿佐ヶ谷美術専門学校中退。血液型はA型。2015年より嵯峨美術大学客員教授。
1981年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)32号掲載の「転校生はヘンソウセイ!?」でデビューし、1983年に同誌5・6合併号から連載を開始した『ウイングマン』で連載デビュー。主に『週刊少年ジャンプ』で活躍し、その後『週刊ヤングジャンプ』(同)に移籍。代表作に『ウイングマン』・『電影少女』・『I"s』など。近年では『週刊ヤングジャンプ』誌上において「ZETMAN」を連載していた……
- 分島問題とは、1879年(明治12年)の日本政府による琉球併合後に論題となった、琉球諸島を日本と清との間で分割する構想である。沖縄本島周辺を日本、宮古列島、八重山列島を清に分割する案でいったん合意が成立したものの、清が調印を回避したため実現しなかった……
- 根粒とは、窒素固定を行う根粒菌が植物の根に侵入・共生して形成されたコブ状の構造のことである。根粒内において、根粒菌は植物に窒素栄養分を供給し、植物から有機物を受け取る相利共生関係が成立している……
- モンゴルのニザール派討滅は、1253年にフレグ率いるモンゴルの遠征軍によってニザール派(暗殺教団)が討滅された出来事である。この西アジア遠征において、ニザール派の拠点たるアラムートの征服は最も重要なもののひとつと位置づけられていた……