「む」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Alexbot (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 追加: it:Mu (kana)
Number4 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
15行目: 15行目:
[[画像:む-bw.png|200px|thumb|right|「む」の筆順]]
[[画像:む-bw.png|200px|thumb|right|「む」の筆順]]
[[画像:ム-bw.png|200px|thumb|right|「ム」の筆順]]
[[画像:ム-bw.png|200px|thumb|right|「ム」の筆順]]
'''む'''、'''ム'''は、[[日本語]]の[[音節]]のひとつであり、[[仮名]]のひとつである。1[[モーラ]]を形成する。[[五十音図]]において第7行第3段([[ま行]][[う段]])に位置する。
'''む'''、'''ム'''は、[[日本語]]の[[音節]]のひとつであり、[[仮名 (文字)|仮名]]のひとつである。1[[モーラ]]を形成する。[[五十音図]]において第7行第3段([[ま行]][[う段]])に位置する。


* 現代標準語の[[音韻]]: 1[[子音]]と1[[母音]]からなる音 /mu/。両唇を閉じて鼻から声を出す有声[[子音]]/m/と[[う]]からなる音。
* 現代標準語の[[音韻]]: 1[[子音]]と1[[母音]]からなる音 /mu/。両唇を閉じて鼻から声を出す有声[[子音]]/m/と[[う]]からなる音。

2008年8月3日 (日) 14:12時点における版

平仮名
文字
字源 武の草書体
JIS X 0213 1-4-64
Unicode U+3080
片仮名
文字
字源 牟の部分
JIS X 0213 1-5-64
Unicode U+30E0
言語
言語 {{{言語}}}
ローマ字
ヘボン式 MU
訓令式 MU
JIS X 4063 {{{JISX4063}}}
アイヌ語 {{{アイヌ語}}}
発音
IPA mu
種別
清音
「む」の筆順
「ム」の筆順

は、日本語音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第7行第3段(ま行う段)に位置する。

む に関わる諸事項

  • 「無」を示すことが多い。

関連項目