Krita

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Krita
Calligrakrita-base.svg
Krita screenshot.png
Kritaで描かれたマスコットのキキ
作者 KDE
開発元 Krita財団
初版 2005年6月21日(15年前) (2005-06-21
最新版 4.4.1 - 2020年10月29日(2か月前) (2020-10-29[1] [±]
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
C++, Qt
対応OS LinuxMicrosoft WindowsFreeBSDOpenBSDmacOSAndroid(beta)、Chrome OS(beta)
プラットフォーム KDE
対応言語 英語、日本語、他多数
サポート状況 開発中
種別 グラフィックソフトウェア
ライセンス GNU General Public License v2 and above
公式サイト krita.org/jp/ ウィキデータを編集
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Krita(クリータ、クリタ[2])は、オープンソースソフトウェアとして開発されているペイントソフトである。

KDEプロジェクトが開発したKDEプラットホーム用のオフィススイートKOffice(現・Calligra Suite)に含まれるKImageとして開発が始まった[3]Calligra Suiteの一部として、Unixオペレーティングシステム (OS) で動作するが、単体での配布もされており、Windowsなど他のOSにも対応している。GPLライセンスで配布されるフリーソフトウェアであるが、機能が強化された商用版も販売されている(後述)。

概要・特徴[編集]

PhotoshopGIMPなどのフォトレタッチソフトよりも、PainterSAIなどのペイントソフトに近い操作性を持つ。元々は「KImage Shop」として、名前の通りPhotoshopを意識した方向性のソフトとして1998年頃より開発がスタートしたが、2004年頃にPainterを意識した方向性に改められた。2005年にKOffice1.4の一員としてリリースされたKrita 1.4が初版。2013年、Kritaの開発をサポートするKrita財団がオランダで立ち上げられ、リリースは財団から行われている。[4][5]

Kiki the Cyber Squirrelと言うマスコットキャラクターがいる。

G'MICを内蔵しており、フィルターをかけることが可能である。

デスクトップPCとタブレットPCの両方に対応して機能が強化されたKritaの商用版、Krita Geminiが2014年よりSteamで販売中。デスクトップPCにしか対応していないフリー版はKrita Desktopと呼ばれる。


関連書籍[編集]

  • 『フリーソフトKritaでデジタルペイントマスター』(小平淳一・パルプライド/著、マイナビ出版、2015年3月27日発売)ISBN 978-4-8399-5340-9
  • 『オープンソースの高機能ペイントソフト はじめてのKrita』(タナカヒロシ/著、I O編集部/編集、工学社、2015年10月26日発売)ISBN 978-4-7775-1920-0

脚注[編集]

外部リンク[編集]