鷲津駅
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鷲津駅 | |
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駅舎(2022年10月) | |
わしづ Washizu | |
◄CA38 新居町 (3.7 km) (5.8 km) 新所原 CA40► | |
所在地 | 静岡県湖西市鷲津1295-14 |
駅番号 | CA 39 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 東海道本線(静岡地区) |
キロ程 | 276.6 km(東京起点) |
電報略号 | ワシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,390人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1888年(明治21年)9月1日[1] |
備考 |
駅長配置駅(管理駅) JR全線きっぷうりば 有 |
鷲津駅(わしづえき)は、静岡県湖西市鷲津にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。駅番号はCA39。
運行形態の詳細は「東海道線 (静岡地区)」を参照。
歴史
- 1888年(明治21年)9月1日:官設鉄道浜松駅 - 大府駅間の開通時に開業[1]。一般駅。
- 1895年(明治28年)4月1日:線路名称制定。東海道線(1909年に東海道本線に改称)の所属となる。
- 1971年(昭和46年)4月26日:貨物の取扱を廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
- 2008年(平成20年)3月1日:TOICAのサービス開始。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。構内南側の単式ホームが1番線、北側の島式ホームが2・3番線となっている。2つのホームは跨線橋で連絡している。
駅長・駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、弁天島駅・新居町駅・新所原駅の3駅を管理している。オレンジカード対応自動券売機や自動改札機、JR全線きっぷうりばがある。また、静岡地区の東海道線で唯一駅スタンプがない。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 東海道本線 | 下り | 豊橋・名古屋方面 |
2 | 上り | 浜松・静岡方面 | |
3 | (予備ホーム) |
(出典:JR東海:駅構内図)
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改札口(2022年10月)
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自動券売機(2022年10月)
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1番線ホーム(2022年10月)
-
2・3番線ホーム(2022年10月)
利用状況
『静岡県統計年鑑』によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである[2]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1993年 | 4,183 |
1994年 | 3,727 |
1995年 | 3,639 |
1996年 | 3,676 |
1997年 | 3,526 |
1998年 | 3,416 |
1999年 | 3,309 |
2000年 | 3,246 |
2001年 | 3,201 |
2002年 | 3,146 |
2003年 | 3,075 |
2004年 | 3,206 |
2005年 | 3,189 |
2006年 | 3,222 |
2007年 | 3,290 |
2008年 | 3,305 |
2009年 | 3,104 |
2010年 | 3,146 |
2011年 | 3,171 |
2012年 | 3,213 |
2013年 | 3,287 |
2014年 | 3,393 |
2015年 | 3,485 |
2016年 | 3,507 |
2017年 | 3,480 |
2018年 | 3,458 |
2019年 | 3,390 |
駅周辺
バス路線
- 路線バス
- 鷲津駅バス停 - 湖西市コミュニティバス「コーちゃんバス」
備考
- 当駅から1.6km名古屋寄りの線路上の地点が、東海道本線の東京→大阪間 (556.4km) の中間地点 (278.2km) である。
隣の駅
脚注
出典
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 東海道線 (静岡地区) - 運転系統についてはこちらを参照のこと。