.hack//G.U. (ゲーム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
.hack/G.U. (ゲーム)から転送)
移動先: 案内検索
.hack//G.U. Vol.1 再誕
.hack//G.U. Vol.2 君想フ声
.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで
.hack//G.U. Last Recode
ジャンル セミリアルタイムRPG
対応機種 .hack//G.U.
PlayStation 2
.hack//G.U. Last Recode
PlayStation 4
Microsoft Windows (Steam配信)
開発元 サイバーコネクトツー
発売元 バンダイ
人数 1人
メディア DVD-ROM1枚
発売日 再誕:2006年5月18日
君想フ声:2006年9月28日
歩くような速さで:2007年1月18日
再誕(Welcome Price):2007年1月18日
Last Recode:2017年11月1日発売予定
対象年齢 全年齢
売上本数 再誕:162,047本[1]
君想フ声:177,074本[2]
歩くような速さで:168,562本[3]
その他 予約特典
再誕:.hackersプレミアムDVD
君想フ声:プレミアム収納BOX
テンプレートを表示

.hack//G.U.(ドットハックジーユー)はバンダイナムコグループメディアミックスプロジェクト.hack//G.U.によるPlayStation 2用ゲームのシリーズである。プロジェクトとしての『.hack//G.U.』については『.hack』を参照。

概要[編集]

2006年(平成18年)5月より発売。販売元はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)。テレビアニメ『.hack//Roots』は本作のプレストーリーとなっており、本作の主人公ハセヲがゲームを開始したばかりの頃を描いている。

第1期シリーズの後に起こった大変革によって新たな時代を迎えたネットゲームThe World』を舞台とする仮想オンラインRPGの第2シリーズ。『Vol.1 再誕』『Vol.2 君想フ声』『Vol.3 歩くような速さで』の全三部作で、それぞれの作品はセーブデータのコンバートおよびVol.1付属の『ターミナルディスク』でリンクしている。

なおディレクターの松山洋がインタビューでも答えていたことによれば、アニメ最終回は9月27日放送(ただしサッカー放送で1週延びているため、最終回は25話と26話の2本立てで1時間枠であった)であり、これはわざと狙った物で、続く28日に発売される『Vol.2君思フ声』に対してあるペテン、サプライズを仕掛けていると言う。松山はこれに対し「洋死ね」レベルの中傷メールが来るかもしれないと語っている。

HDリマスター版『.hack//G.U. Last Recode』がPlayStation 4Steamで発売予定である事が発表されている[4]。vol.1~vol.3とターミナルディスクを一つにまとめ、更に新規シナリオとなる『Vol.4 あるいは世界を紡ぐ蛇たちの見る夢』が新たに収録される。

なお、タイトルのG.U.にはGrow Up(成長)を始めとして、Vol.1付属の『ターミナルディスク』では以下の12個の意味づけがされている。

  • Graceless Unison “「神」に見離された調和”
  • Geek's Utopia “ハッカーたちの楽園”
  • Guilty Universe “罪深い世界”
  • Genesis of Ultima “究極の創世記”
  • Guardian Ubiquitos “遍在を守護するもの”
  • Gateway to Utopia “理想郷への門”
  • Gathering of the Unwilling “不本意な収集物”
  • Genetics of the Unknown “それは未知数の遺伝学”
  • Genocide of the Unfaithful “不誠実の集団虐殺”
  • Generation of Unity “美しき統一の世代”
  • Guide to an Uprising “動乱への導き手”
  • Gate of Uroboros “無限の扉”

あらすじ[編集]

Vol.1 再誕[編集]

総プレイヤー数1200万人を誇る世界最大のMMORPGThe World』。西暦2017年、黒い錬装士・ハセヲは初めて『The World』にログインする。勝手が分からないハセヲに話しかけたのは、アスタとIyotenと名乗る2人のPCであった。ハセヲは2人からゲームの基本についてレクチャーを受けるが、2人の正体は初心者狩りを専門とするPK(プレイヤーキラー)であり、ハセヲも例外ではなくPKの洗礼を受けることとなる。PKされたハセヲを救ったのはオーヴァンと名乗るPCであった。ハセヲは謎めいた魅力を持つオーヴァンに興味を持ち、彼の運営するギルド「黄昏の旅団」に所属し、志乃やタビーらと行動をともにする。それから数か月が経過する……。

オーヴァンや志乃の失踪により、ハセヲの雰囲気は一変していた。志乃消滅の原因と目されるPK「三爪痕(トライエッジ)」を追ってPKを繰り返すPKK(PKキラー)として、“死の恐怖”の異名で呼ばれるようになっていた。グリーマ・レーヴ大聖堂で三爪痕と対峙するも、三爪痕のデータドレインを受け、PCデータは初期化されてしまう。ハセヲはここに至って、この方法では志乃を復活させることは叶わないと悟る(ここまでの詳細は『.hack//Roots』も参照)。

次の手を考えながらマク・アヌを歩いていたハセヲは、行方不明になっているはずのオーヴァンの姿を見かける。問いただすべく後を追うが見失い、初心者支援ギルド「カナード」のシラバスとガスパーと出会う。レベル1のハセヲを「初心者」と判断した2人に強引に促されて初心者向けエリアに向かうハセヲであったが、最奥で以前PKしたボルドーと偶然出会い窮地に陥る。突如現れたパイと名乗る女性PCの機転で事なきを得るが、パイは去り際にハセヲに「そのPCは危険な力を秘めている」と告げる。

意味が分からないままタウンに戻ったハセヲの前に、ギルド月の樹のアトリが現れる。以前から月の樹の理念を疎ましく思っていたハセヲだったが、相容れない価値観を解くハセヲはアトリに苛立つものの、アトリに強引に誘われて一緒にフィールドへ赴く。アトリが聞いたという不思議な音を追って巨大樹と湖のある不思議な場所にたどり着き、青い髪の美しい青年PCを見かける。その後を追おうとするハセヲとアトリを見慣れない謎のモンスターが襲い、クーンと名乗るPCによって救助される。クーンは「憑神(アバター)」と呼ばれる力を使い、その力がハセヲのPCにも秘められていると語る。

ハセヲはクーンにつれられてギルド「レイヴン」の@HOMEを訪れ、憑神の使い方を教えることを条件に、マスターの八咫から謎の現象AIDAの調査を依頼を承諾する。クーンやパイの協力を得ても憑神を発現できないハセヲは、訪れたアリーナで青い髪の美しい青年PCを見つけた、アリーナ紅魔宮の宮皇であるその青年の名はエンデュランス。エンデュランスはアリーナでの戦いで、憑神を使って圧勝してみせた。その後エンデュランスと偶然遭遇したハセヲはエンデュランスの「君には力がない」の言葉に宣戦を布告する。

エンデュランスと戦うためにアリーナに挑戦することを決意したハセヲは、シラバスとアトリの協力を得てエンデュランスへの挑戦権を賭けたトーナメントへの出場を決めた。トーナメント1回戦の相手がボルドーと知ったハセヲは、勝手にハセヲの師匠を決め付けた大火の助言によりジョブエクステンドを経て2ndフォームへと姿を変える。それでもボルドーに対して苦戦するハセヲは、自らの憑神「スケィス」を発現する。2回戦を勝ち抜き、3回戦はエンデュランスの前の宮皇・揺光であった。ハセヲは憑神を使わずに勝つとエンデュランスに宣言するが、揺光の前に苦戦してつい憑神を使ってしまう。この行為を危惧したクーンは、ハセヲの決勝戦の相手であった。

クーンは憑神の怖さを教えるために憑神・メイガスを具現化し、ハセヲのスケィスと真っ向から対抗する。しかしその戦闘の最中スケィスが制御不能に陥り、メイガスを圧倒した上でデータドレインしてしまう。データドレインは即ちデータの改ざん、憑神と繋がりの強い碑文使い自身にも多大な損傷を与えてしまうと絶望するが、クーンはメイガスの能力「増殖」により損害データを補完して無事であった。安堵と同時に憑神の怖さを認識したハセヲは心機一転エンデュランスへ挑戦、エンデュランスの憑神・マハを圧倒して宮皇となる。

ハセヲの優勝祝賀会場において、ハセヲはアトリがいないことに気付く。会場の片隅で見つけたアトリは、オーヴァンからハセヲがアトリを気にかけるのはPCモデルが志乃と同じだからだと聞かされていた。ショックを隠せないアトリはハセヲの前から姿を消し、ハセヲに認められるために独自に三爪痕を追う。アトリを追ったハセヲはロストグラウンドで見慣れない三角形の傷跡を発見し、その中に吸い込まれる。アトリを見つけたハセヲは、直後現れた三爪痕と激闘を繰り広げる。死闘の末に退けるが、アトリの背後にAIDAの影が現れる。 AIDAは黒い無数の手になりアトリの体に突き刺さる。ハセヲは必死にアトリを抱えるが……。

.hack//G.U. Vol.2 君想フ声[編集]

.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで[編集]

.hack//G.U. Vol.4 あるいは世界を紡ぐ蛇たちの見る夢[編集]

度重なるトラブルにより2018年12月31日でサービス終了を決定したMMORPG『The World:R2』。『The World』を引退していたハセヲのもとに、ネットワークのかなたに消えたオーヴァンの居場所を知らせるメールが届く。果たせなかった最後の約束、サービス終了までにオーヴァンを捜し出すため、ハセヲは再び『The World』にログインするのだった。

登場人物[編集]

碑文使い[編集]

ハセヲ
櫻井孝宏
本作およびアニメ『.hack//Roots』の主人公。第一相「死の恐怖」スケィスの碑文使い。職業は錬装士。
アトリ
声:川澄綾子
本作のヒロイン。第二相「惑乱の蜃気楼」イニスの碑文使い。職業は呪癒士。志乃と同タイプのPCを使う少女。他人との争いなどを嫌う穏やかな性格だが、言い出したら聞かない頑固な面を持つ。自らの悩みを聞き、導いてくれる榊に対して絶対的な信頼を置いている。他人には聞こえない「音」を聞くことのできる特殊能力があり、後に碑文使いであることが判明する。
ハセヲとは180度違う思考の持ち主だが不思議とハセヲに惹かれており、ハセヲの役に立ちたいと思っている。その想いから単独で三爪痕の調査を進め謎に迫る事に成功するが、ハセヲと三爪痕の戦いの後にAIDAに浸食され、碑文と「音」を聞く力を奪われ、グラフィックが崩壊を始める。後にハセヲによって碑文が奪還されるが、榊の言葉でトラウマを指摘され、イニスを開眼させるが暴走させてしまう。しかし、ハセヲがアトリを想う声を聞き、自らの意志で憑神を沈静化させる。
本名は日下 千草(くさか ちぐさ)、千葉県在住で16歳の高校生。野菜が苦手の偏食家だが料理が得意で、好きな食べ物はネギや豆腐も入れたお手製牛丼。中学時代、いじめられていた生徒を助け、そのせいでターゲットにされ、登校拒否になった過去を持ち、他者に厭われることを極端に恐れ、自主性を失っている。そのトラウマを榊に利用され、結果感情を爆発させて暴走する事となる。家では3羽の文鳥を飼っておりそれぞれに名前を付けて可愛がっているが、ネーミングセンスは無いようである。また、「アトリ」という名前も同名の小鳥から名付けられている。なお、実父の義男は、宇宙ステーション「ヴィレッジ」の初の民間人搭乗者である。
小説版では、憑神を巫器「憑神杖(イニス)」として持つ。碑文の力によって聴覚が増幅されAIDAの「音」を聴くことができ、碑文をAIDAに奪われた後はリアルでも聴力を失っている。その後、碑文を奪われることへの恐怖と、奪う憎しみにより開眼し憑神の姿をとった。漫画版『.hack//G.U.+』では、第一部では一般のPCとして登場するが、志乃がロストしたことで第二部で開眼している。
クーン
声:三木眞一郎
第三相「増殖」メイガスの碑文使い。職業は銃戦士。
八咫(やた)
声:山崎たくみ
第四相「運命の預言者」フィドヘルの碑文使いで、職業は妖扇士。碑文使いの集まるギルド「レイヴン」のギルドマスター。
朔望(さくぼう)
声:豊口めぐみ
第五相「策謀家」ゴレの碑文使い。職業は魔導士。
エンデュランス
声:斎賀みつき
第六相「誘惑の恋人」マハの碑文使いで、職業は斬刀士。
パイ
第七相「復讐する者」タルヴォスの碑文使い。八咫を補佐する女性PC。職業は拳闘士。
声:小林沙苗
オーヴァン
声:東地宏樹
第八相「再誕」コルベニクの碑文使い。元ギルド「黄昏の旅団」のギルドマスター。職業は銃戦士。

カナード[編集]

シラバス
声:阪口大助
初心者支援ギルド「カナード」のギルドマスター。職業は斬刀士。
ガスパー
声:矢島晶子
シラバスと一緒に行動する獣人PC。職業は魔道士。

ケストレル[編集]

がび
声:石井康嗣
『The World R:2』最大のギルドである「ケストレル」のギルドマスター。 職業は撃剣士。PCの外見同様に豪快な性格で「楽しむ為なら何をしてもよい!」を信条としており、「ケストレル」の運営理念もそれに順ずる。無法地帯と化している様子さえある「ケストレル」が崩壊しないのは、「この人について行けばなんとかなる」と周囲の人々に思わせるようなカリスマ性による所が大きいといわれる。現に傍若無人な振る舞いも多いボルドーが、がびの前では借りてきた猫のようなものだという。責任放棄ともとれる寛大さと3行以上のメールを読まない大雑把な面を持つ反面、「ケストレル」メンバーに必要最低限の約束事を守らせる厳しさとBBS内での受け答えに見られる律儀で紳士的な部分を併せ持つ。また、オーヴァンとは昔、義兄弟の契りを交わした事もある程の仲だとか。
本名は鷲尾 大治郎(わしお だいじろう)、大阪府在住で68歳の小説家。ペンネームは「黛正太郎」。以前は大学で教授職を務めていたが退職し、その後に『The World』を始めている。なお、「がび」はのキャラクターは、ロールしている部分があるものの、半分は地であるらしい。
ボルドー
声:平松晶子
他人をPKする事が好きないわゆる「いじめっ子」の女性剣士キャラ。職業は斬刀士。大勢で少数を襲うという汚い手口を使う。実力はあるのだが、作中ではやられ役キャラが定着している。ハセヲに負けたことで執拗につけ狙うようになり、紅魔宮トーナメント1回戦で憑神に開眼したハセヲに敗れ去り、碧聖宮では体の半分をAIDAに侵食された状態で登場してスケィスのデータドレインを受け未帰還者となっている。「再誕」後には意識を取り戻し、がびとともにハセヲらを手助けしている。
本名はニナ・キルヒアイス富山県在住で14歳の中学生。ドイツ人と日本人のハーフ、両親は離婚しており日本人の母親と暮らしている。大人しいが気高い性格の持ち主で、ストレスが絶えないためにネットゲームでストレスを発散している。そのはけ口となっているボルドーの性格が自分の本性だと思い、内心恥じている模様。なお、作中のニュース映像でリアルの姿が確認できる。
ネギ丸(ネギまる)
声:岩田光央
ボルドーの手下の1人。職業は双剣士。弱い相手や新顔に対しては態度がでかいが、気が小さくPC自体も弱いため1人では何もできない。ともに行動しているボルドーとグリンも例外ではなく、初対面で戦いを挑んだが敗れ、以後舎弟のような存在となった。ボルドーとともに紅魔宮トーナメントに出場したが、1回戦で憑神に開眼したハセヲの前に敗れ去った。その後ログインしてこないボルドーとグリンを案じながら、PK専門ギルドの設立やカオティックPKへの志願など画策するものの、ことごとくハセヲに潰されている。通り名として「蒼き孤高の双剣士 ネギ丸」を自称したが、ハセヲやボルドーからは「青ネギ」と省略されている。
本名は大山 和重(おおやま かずしげ)、18歳の高校生。弱気であるが、『The World』では大悪党をロールしているつもり。しかし、現実が伴っていないのが実情で、リアルでも大学受験を控えながら母親から隠れて『The World』をプレイすることで「ワル」を気取っている。
グリン
声:宝亀克寿
ボルドーの手下の1人。職業は撃剣士。無口で重量感のあるパワーファイター。無口だが、何も話さなくともボルドーやネギ丸はある程度の思考が理解できるようであり、またグリン自身もボルドーのプレイヤーの悩みを理解している模様。
本名は小宮山 宗司(こみやま そうじ)、17歳の高校生。対人恐怖症であり、その治療のために『The World』を始めている。本人はPKをあまり快くは思っていないようだが、システム上容認されている行為だからと自分を納得させている。
Iyoten(イヨテン)
声:浪川大輔
アスタとコンビを組む、初心者狩りを専門とするPK。 職業は斬刀士。アカウント作成直後のハセヲにゲームの基礎を教えているが、エリアをクリアした直後にPKしている(直後にアスタとともにオーヴァンにPKされている)。数多くの初心者をPKしているらしく、竜賢宮トーナメントでハセヲと対峙した際にはハセヲを覚えていなかった。
『R:2』から『R:X』に変わってもThe Worldを続け、『.hack//Quantum』ではアスタとともにサクヤの前に現れた。
本名は坂井 直也(さかい なおや)、19歳。ゲーム好きが講じて、店頭でHMDの販売するアルバイトをしている。
アスタ
声:本名陽子
Iyotenとコンビを組む、初心者狩りを専門とするPK。職業は撃剣士。語尾に「ござる」をつけるなど、武士のような古風な言い回しが特徴。R:Xに変わってもThe Worldを続け、Iyotenとともに行動している。
本名は堀 辰巳(ほり たつみ)、19歳。坂井直也の言葉がきっかけで女性剣士をロールしているが、プレイヤーは男性である。

月の樹[編集]

欅(けやき)
声:木村亜希子
巨大ギルド「月の樹」のギルドマスターであり一番隊隊長。職業は鎌闘士。常に微笑みを浮かべ、その少々天然気味な言動は人を惹きつける。誰とでも隔てなく接する社交性があり、アトリは「ギルドの太陽みたいな人」と例えている。しかし、あまり表立って活動することはなく、一部からはギルドのお飾りにすぎないと陰口を叩かれている。
ダンジョン内でAIDAに襲われた際に、ハセヲとパイに助けられた事がきっかけでハセヲに興味を持って関わっていくこととなる。通常エディットできないはずの角があることや、憑神が見えるかのような発言や、AIDAに感染したアトリにPKされるも未帰還者にならなかったりと謎が多い人物である。
表立って知られてはいないが、ハッカーや放浪AIが集まるネットスラム・タルタルガの統率者である。「再誕」による衝撃で破損したハセヲを回収して修復し、仕様外のXthフォームという新たな力を与えたのも欅である。
リアルに関しては一切が不明。
榊(さかき)
声:小西克幸
二番隊隊長。職業は撃剣士。月の樹に属しているがその思想はギルドの思想とズレが生じており、欅と対立する派閥の指導的立場にある。
楓(かえで)
声:大原さやか
「月の樹」の三番隊隊長で、欅の忠臣的存在。職業は斬刀士。主にギルド内の風紀管理を取りまとめている。優しさと厳しさを兼ね備えた誠実な性格で、ギルド内で唯一欅を叱り飛ばせる存在でもある。欅のマイペースな言動には頭を悩ませている。何かと欅をないがしろにして目立とうとする榊とは犬猿の仲。
本名は加賀 京子(かが きょうこ)、東京都在住で28歳の介護福祉士。10代で結婚して男児を授かったが、自分の不注意の事故で亡くしてしまい、夫婦仲もうまくいかなくなり24歳で離婚している。それ以来仕事に打ち込んでいたが、息抜きで始めた『The World』で欅に亡き息子の将来像を思い描き、現在では欅を見守ることが生きがいとなっている。
楢(なら)
声:山崎たくみ
四番隊隊長。月の樹の内偵のために八咫が作ったサブPCであり、欅派にも榊派にも属しない中立的な立場にある。職業は重槍士。
柊(ひいらぎ)
声:松野太紀
五番隊隊長で、榊派の1人。職業は妖扇士。普段はオネエ言葉を用いているが、キレると口調が変わり男性的な口調となる。プレイヤーとしての実力は高いが、性格は独特。
本名は由紀 文彦(ゆき ふみひこ)、京都府在住で22歳のファッションデザイナー。普段は隠しているが潜在的な同性愛者であり、当初は柊のキャラクターも単にオネエ言葉を用いるロールのつもりだったが、徐々に素が出てしまっているらしい。
槐(えんじゅ)
声:桑島法子
六番隊隊長で、榊派の1人。職業は呪療士を装っているが、錬装士である。
松(まつ)
声:家中宏
七番隊隊長で、榊派の1人。職業は練装士。熱しやすい性格で、口調も異常に荒々しい。かつて「赤鉄の鬼人」と恐れられたPKだが、榊に返り討ちにされてしまい、それがきっかけとなって「月の樹」に入団している。その際、過去と決別するためにメインウェポンとしていた大剣「赤鉄」を封印したが、真の強敵と巡り合うことを望み捨てられずにいた。それ以降は銃剣のみで戦っていたが、紅魔宮トーナメント2回戦でハセヲに対して「赤鉄」の封印を解くものの敗退し、「赤鉄」をハセヲに託している。
本名は九藤 真吾(くどう しんご)、愛知県在住で17歳の高校生。地元ではそこそこ名の知れた不良。加えてバイク好きだが、暴走族の類のグループではなく、単にバイク好きのグループに所属している。16歳で免許を取得したが、間もなく事故に遭ってしまい自宅療養を余儀なくされた。その頃に『The World』と出会い、『The World』内のバイクレースにのめり込むこととなる。

イコロ[編集]

太白(たいはく)
声:中多和宏
「イコロ」の現行(2代目)のギルドマスターで、アリーナ竜賢宮の宮皇。職業は銃剣士。理知的で冷たい雰囲気をまとった「イコロ」最強の男だが、現在は「イコロ」の活動に意義を見出せず、完全に熱意を失った状態にある。テレビアニメ「.hack//Roots」ではそんな彼がまだ熱い心を持っていた頃、クエスト「痛みの森」に参加している様子が描かれており、ダンジョン最奥でジョブエクステンドを果たしたハセヲと違い、太白は魔剣マクスウェルを手にしている。また、「痛みの森」に挑んでいたハセヲは、太白と出会い軽く会話を交わしていたため、作中で対面した際に軽い既視感を覚える場面がある。なお、「太白」とは金星の別称である。
何者かに襲われ、魔剣マクスウェルにAIDAが寄生してからは人柄が変わってしまう。榊主催の竜賢宮のタイトルマッチでAIDAに飲み込まれ暴走するが、ハセヲらに鎮圧される。タイトルマッチ終了後、自らを打ち倒したハセヲにマクスウェルの面影を残す大剣「シラード」を託している。
本名は黒貝 敬介(くろかい けいすけ)、愛知県在住で28歳の脳外科医。ネットゲームが人の脳に与える影響を知るために『The World』を始め、人を観察するのに適したアリーナで調査を進めるうちに宮皇になっていた。
小説版にはリアルでのみ登場し、勤務先が志乃の入院している病院に変更されリアル側でG.U.メンバーと出会っている。
天狼(てんろう)
声:千葉一伸
アリーナ碧聖宮の宮皇。職業は拳闘士。己の力を正々堂々と極める事に誇りを持つ高レベルプレイヤー。揺光とはお互い宮皇ではなかったときからのライバルで、対戦した際には激戦の末に辛くも勝利している。なお、「天狼」とは大犬座シリウスの中国語である。
第二相の碑文を盗んだAIDA(Helen<ヘレン>)に感染した後は宮皇であることに固執し、AIDAが生み出した三蒼騎士の幻と組んでアリーナに参加し、残忍なプレイスタイルをとるようになる。ハセヲチームとのタイトルマッチ中にAIDAが具現化するが、スケィスによって鎮圧され救い出される。榊主催の竜賢宮トーナメントでは太白を救うために単身参加するが、ヘテロ三人集の前に敗退し未帰還者となった。「再誕」の後に意識を取り戻し、揺光とともにハセヲの元に駆けつけている。
本名は民 錦涛(ミンジ ンタオ)、埼玉県在住で26歳の韓国人商社マン。格闘技観戦が趣味で、自身もテコンドーの達人である。
揺光(ようこう)
声:浅野真澄
アリーナ紅魔宮の宮皇。職業は双剣士。

Project G・U[編集]

ぴろし3(ぴろしさん)
声:小野坂昌也
ギルド「G・U」のギルドマスター。職業は重槍士。
なつめ
声:坂本真綾
ギルド「G・U」のメンバーで、カオティックPKの1人。職業は双剣士。

その他のPC[編集]

大火(たいか)
声:辻親八
アリーナの宮皇のみが所属できるギルド「イコロ」の創造者。職業は斬刀士。紅魔宮の初代宮皇で、長期にわたって宮皇であり続けたために伝説的存在となっている。生前のフィロと交流があり、フィロからハセヲを最果ての地「ギャリオン・メイズ大神殿」に導く役割と、「フィロ」のアカウントを託されている。なお、「大火」とはさそり座アンタレスの中国語。
本名は緒方 幹久(おがた みきひさ)、東京都在住で35歳のプロレス雑誌編集者。妻と3歳と5歳になる娘がおり、将来は娘達にプロレスの素晴らしさを教えたいと願っている。
志乃(しの)
声:名塚佳織
アニメ『.hack//Roots』のヒロインで、アトリの色違いのPCを使用している。職業は呪療士。
タビー
声:豊口めぐみ
猫型の獣人PC。職業は拳闘士。
アイナ
声:榎本温子
青く長い髪をした謎の少女。職業は魔導士。白いロリータ・ファッション系の服(ゲーム内ではゴスロリと表記)を着ている。オーヴァンがAIDA「Triedge<トライエッジ>」に感染した際に一緒にいたためにPKされており、『The World R:2』における最初の未帰還者となっている。
本名は犬童 愛奈(いんどう あいな)、ドイツの病院に入院している12歳の少女。犬童雅人(オーヴァン)の妹で、治療困難な持病を抱えているために雅人と離れて暮らしており、『The World』で会うことを楽しみにしていた。未帰還者となってしまったために予定されていた手術を受けることができず、雅人は意識を取り戻させて手術を受けさせるために独自に方法を探っていた。「再誕」によって意識を回復したが、当初は雅人を昏睡状態にしたハセヲを憎んでいたが、『The World』での望の叱責や励ましで立ち直った。
漫画版『.hack//G.U.+』では、「黄昏の碑文」によってその身にAuraを宿すことになった。小説版では雅人の娘となっている。

ヘテロ三人衆[編集]

榊主催の竜賢宮トーナメントの決勝でハセヲチームと闘ったチートPCの3人組。全員が榊の手により重度のAIDA感染に陥っている。リアルでも兄弟で、名字は前川(まえかわ)。

ヘテロ
声:浪川大輔
「ヘテロ三人衆」のリーダー。職業は鎌闘士。PCボディが深くAIDAに侵食されており、敗戦後にAIDA<Grunwald>が具現化するが、スケィスのデータドレインにより浄化されている。
ア・ザンティック
職業は重槍士。
ル・システィック
職業は重槍士。

NPC[編集]

Aura
声:坂本真綾
The Worldのシステムを管理するAIで、女神とも表現される存在。

三蒼騎士[編集]

蒼炎のカイト
声:相田さやか
R:1時代の英雄カイトに似た、アウラが生み出した自律型AI。職業は双剣士。
蒼天のバルムンク
声:檜山修之
カイトの片腕として知られるバルムンクに似た、アウラが生み出した自律型AI。
蒼海のオルカ
声:増谷康紀
カイトの片腕として知られるオルカに似た、アウラが生み出した自律型AI。

カオティックPK[編集]

強欲の セルバンテス
声:岩田光央
「とれるものは根こそぎとる」をモットーとする残忍なPK。職業は斬刀士。短気な性格で他のプレイヤーと争うたびにPKしているためカオティックPKに名を連ねているが、実力はカオティックPK中最低クラスで、一般プレイヤーからは「セルビ(ヴィ)ー」と呼ばれている。ケストレルに所属している。
本名は大沢 耕平(おおさわ こうへい)、三重県在住で17歳の高校生。バイク好きでバイクゲームがあるという理由で『The World』を始めているが、短気な性格が災いしてPKとして知られるようになってしまった。
凶眼使い 玄浄(げんじょう)
アビリティ「呪い攻撃」を使用して相手を徐々に追い詰めていく戦術を得意とするPK。職業は銃戦士。ケストレルに所属している。
本名は石島 啓太郎(いしじま けいたろう)、20歳の市役所職員。物静かで礼儀正しい性格だが、『The World』上では現状のキャラクターをロールしている。
炎の魔女 ジニーファイブ
声:青山桐子
自由奔放で気まぐれな性格のPK。職業は魔導士。社交性はあるがわがままで、不機嫌なときは八つ当たりでPKを繰り返す。ケストレルに所属していたが、脱退している。
本名は神後 理尾(しんご りお)、秋田県在住で13歳の中学生。性格はジニーファイブと似ているらしいが、人望がありクラスでは人気者である。
拷鉄魔法少女 ぽこたん
声:本名陽子
語尾に「~だお」をつける独特の口調が特徴のPK。職業は双剣士。短気な性格で、カオティックPKの制度ができた初期から名前を連ねている実力者。ケストレルに所属している。
本名は堀 真澄(ほり ますみ)、東京都在住で23歳の劇団員。演技の練習のために『The World』を始めている。なお、「ぽこたん」は劇団に入って最初に貰った台詞のある役名(タヌキのキャラクター)である。
園芸家 ミッチェル
声:神谷浩史
花を愛するナルシストのPK。職業は重槍士。ケストレルに所属していたが雰囲気になじめず、唯一の相棒であるジニーファイブとともに脱退している。
本名は津田 詠史(つだ えいし)、福島県在住で18歳の高校生。趣味は盆栽だが理解してくれる人は多くなく、『The World』ではジニーファイブのみが理解してくれたために相棒として行動するようになった。
毒手拳 麗々(れいれい)
アビリティ「毒攻撃」を使用して戦うPK。職業は拳闘士。以前「毒攻撃」で高レベルのPCをPKした経験から、毒系武器を愛用するようになった。ケストレルに所属している。
本名は吉野 麗華(よしの れいか)、奈良県在住のアロマテラピスト。『The World』は暇な時間にプレイする程度だが、練成とカスタマイズに熱中しており、その成果を試すためにPKしている。ちなみに既婚である。
不死身胴 ゴーリキ
声:小野坂昌也
驚異的な耐久力を誇ることから「不死身胴」の異名を持つPK。職業は撃剣士。カオティックPKとしては有名だが、本人はどうでもいいと思っているようである。
本名は小前田 武典(おまえだ たけのり)、山梨県在住で17歳の高校生。進路に悩んでおり、自分なりの答えを探すために『The World』を始めている。
狂おしき ヘルルーガ
全身を包帯で覆った独特の風貌のPK。職業は斬刀士。変な英語を織り交ぜた独特の口調で話す。ケストレルに所属しており、榊主催の竜賢宮トーナメントでは、Iyotenやアスタとチームを組んで参加している。
本名は平間 メリールー(ひらま メリールー)、宮城県在住で15歳の中学生。日系アメリカ人の父を持つクウォーター。アメリカに憧れを抱いているが、英語は苦手である。
音なしの TERU(テル)
ソロプレイを好むPK。職業は鎌闘士。使用しているMHDが旧式の物で音が聞こえないらしく、これが通り名の由来である。
本名は瀬賀 照彦(せが てるひこ)、宮城県在住で20歳の大学生。留年したために親からの仕送りが止められ、そのためMHDの修理ができないでいる。
七つの海の 鈴木(すずき)
海賊のような風貌のPK。 職業は銃戦士。言動が独特で侮られがちだが実力は本物で、特に多人数での乱戦を得意とする。
本名は鈴木 新一郎(すずき しんいちろう)、広島県在住で28歳のラーメン店員。“至高のラーメン”を追求しており、そのための情報収集の手段として『The World』と出会った。しかし、今ではストレス発散のためにPKを繰り返している。
邪骨兄弟 イバク
ピエロのような風貌の魔導士のPK。 職業は魔導士。アビリティ「ダメージチェンジ」を有しているために相当打たれ強い。
本名は小木曽 恭一(おぎそ きょういち)、島根県在住で16歳の高校生。伸次(ゲランゴ)の実兄。の県内で有数の進学校に通っているが、平凡な日常に対する不満から『The World』を始めた。
邪骨兄弟 ゲランゴ
声:岩田光央
ピエロのような風貌の大柄なPK。職業は斬刀士。イバクを絶対的に信頼して依存しきっているため、全ての判断はイバク任せである。
本名は小木曽 伸次(おぎそ しんじ)、島根県在住で13歳の中学生。ゲーム内と同様に兄に頼りきっている。
闇に佇む カオちん
声:中山さら
詳細は不明。『R:1』時代から続けている古株プレイヤーで、『R:1』時代には紅衣の騎士団を解散して失意の底にあったをPKしている。現在の職業は重槍士だが、『R:1』当時は昴と同じエディットPCを作成し、職業は重斧使いであった。
PCは女性だが、リアルでは男性。本名は不明。フリーのイラストレーターをしている[5]
無敵爆弾娘 ジアハート
PKしながら歌うことで知られるPK。職業は双剣士。その独特のスタイルから、PKされたものの中にもファンになるものがおり、ファンクラブまで存在するらしい。
本名は一色 歩(いっしき あゆむ)、滋賀県在住で21歳のフリーター。歌手を目指してストリートミュージシャンとして活動しており、ジアハートのPKスタイルは当初は冗談のつもりであった。
剣妖 横地太郎兵衛
好敵手を求めて彷徨う孤高のPK。職業は撃剣士。強そうなPCを見つけると、誰彼かまわず勝負を挑んでいる。ゴーリキとはライバルらしく、対戦成績は1勝1敗1分。
本名は武藤 誠治(むとう せいじ)、鹿児島県在住で36歳のコンビニエンスストア店長。時代小説を愛読しており、横地太郎兵衛のキャラクターをロールしているが、本人は武術の心得は全くない。

現実世界[編集]

番匠屋 淳(ばんしょうや じゅん)
声:宗矢樹頼
元CC社のプログラマーでありAI応用心理学者。『R:1』時代に試みられた八相のサルベージチーム「プロジェクトG.U.」の責任者で、プロジェクトの失敗の責任をとって退社、後に亡くなっている。佐伯令子(パイ)の異父兄弟にあたる。プロジェクト発動前に失敗を予見して第七相「復讐する者」の碑文使いPC(パイ)を自らのコンピュータに隠しており、後に佐伯令子に託している。
天城 丈太郎(あまぎ じょうたろう)
元CC社の社員で、「プロジェクトG.U.」の重要人物。
サルバドル愛原(サルバドルあいはら)
声:江原正士
「Online Jack」の突撃リポーター。日系ブラジル人で、本名は「カルロス・アイハラ」。元は大人気を得た芸人であり、揺光の好きな芸人の1人にも挙げられている。『The World』が趣味で、PC名は「カズボロー」。
田島 ミチル(たじま ミチル)
声:榎本温子
当初は小学校教諭であったが、ドール症候群となった教え子を救うために学校側と対立し解雇されてしまい、サルバドル愛原や菅井助教授とともにドール症候群を追うこととなる。
菅井 太一郎(すがい たいちろう)
声:西村知道
竹馬大学医学部助教授。ドール症候群について研究しており、「ネットゲームが子供を人形にする!ドール症候群の警告」という書籍を出版している。
川口 修(かわぐち おさむ)
声:青山桐子
田島ミチルの教え子の1人で、ドール症候群と診断されている。
鵜池 トオル(ういけ トオル)
声:皆川純子
田島ミチルの教え子の1人。榊のプレイヤー。

戦闘システム[編集]

基本的には前作と同様であるが、以下の要素が追加されている。

スキルトリガー[編集]

PTリーダー専用システム。メニューを開かずにアーツあるいはスペルを使用できる。錬装士に限り、フォームが最高レベルまで到達すれば武器の種類に関係無くスキルを設定できる(マルチトリガー)。

レンゲキ[編集]

PTリーダー専用システム。モンスターやPCへ攻撃を連続的に繋げることで紫色のリングが発生し、そのリングが出ている対象にスキルトリガーでスキルを当てれば発生する。リング発生中のPCは移動以外の行動が制限されるが、リングは時間が立てば消滅してしまう。

覚醒[編集]

武獣覚醒
Vol.1から使用可能。物理攻撃に特化した覚醒。一定時間敵の動きが止まり、その間は味方パーティの攻撃力と移動速度が上昇する。
魔導覚醒
Vol.1から使用可能。魔法攻撃に特化した覚醒。時間内に○ボタンを押した回数に応じて、エリアの属性と相克関係にある属性呪文を、SP消費無しで放つ呪紋系の覚醒。
神威覚醒
Vol.2のみ使用可能。物理攻撃に特化した覚醒。時間内にボタンを連打した回数と、パーティキャラクターとの好感度に応じて攻撃力がアップする。
憑神覚醒
Vol.3のみ使用可能。碑文使いのみが行える覚醒技で、憑神の力を使ってデータドレインを放つ。データドレインを当てた敵は、モンスターごとに決められた数のウィルスコアを落とす。使用するごとに成長し、LV5でドレインアーク、LV10でドレインハート(Xthフォーム以降)と進化していく。なお、碑文使い以外のキャラがいても使用可能。

用語[編集]

ギルド[編集]

同じ志を持つPC達が集まって動く団体の事。ギルドの長のギルドマスターになると様々な特典がある。ギルド内はギルドマスターに似た外見・性格をしたNPC「グランティ族」が管理しており、ギルドレベルが上がるにつれて施設も充実していく。なおギルドレベルが最大の10に達し、巨大ギルドとして認められるとCC社から拠点として3つの専用エリアの1つが与えられる。ゲーム開始時点では「ケストレル」「月の樹」に貸与されており、残る1つは『Roots』で「TaN」が解体された後は空きとなっている。

ケストレル
ギルドマスター:がび
主な所属者:ボルドー(追放)、ネギ丸(追放)、グリン(追放)、クーン(脱退)
『R:2』の2大ギルドの1つで、メンバー数は5000人。ギルドマスターがびの強力なカリスマ性の下に成り立っている独裁的ギルドで、がびの「楽しむ為なら何をしてもよい」という信念のもとに悪質なPC達が集うようになり、今や明確な活動目標のない無秩序な集団となっている(もっとも設立当初から明確な活動目標があったかどうかは不明)。後に碑文使いとして覚醒するクーンが過去に副団長を務めていたが、内部抗争により追放同然で脱退している。
月の樹
ギルドマスター:欅
主な所属者:アトリ、榊、楓、松
『R:2』の2大ギルドの1つで、メンバー数は1000人。「The World」に秩序と調和をもたらすことを使命しており、所属メンバーは7つの小部隊に配置されて自警団的な活動を行う。各部隊の隊長で構成される「七枝会」によって運営方針が決定される。なお、隊長の名前はと全て木の名前という特徴がある。
表面上はギルドマスター欅をトップとした組織図となっているが、内実は欅派と榊派に分かれ激しい対立をしている。ゲーム中では榊派がクーデターを起こし、所属者達が相次いで離脱して事実上崩壊してしまう。
TaN
ギルドマスター:俵屋(内実は直毘)
主な所属者:俵屋、直毘(八咫)、エンダー(パイ)、三郎
「ケストレル」「月の樹」に次ぐ第3位の勢力を誇ったギルドであったが、ギルドぐるみでのチート行為が露呈して『Roots』作中で主要メンバーのアカウントが停止されて解体されている。表向きにはギルドマスター俵屋が運営する商業ギルドとして知られていたが、真のギルドマスター直毘(八咫の3rdPC)が「レイヴン」としての活動の隠れ蓑にするために作ったものである。また、表向きには知られていない「暗部」と呼ばれるPC集団も存在していた。
レイヴン
ギルドマスター:八咫
主な所属者:ハセヲ、クーン、パイ
碑文使いによって構成されるギルド。「レイヴン」はゲーム上での仮称で正式には「G.U.」。システム管理者が未帰還者達の情報を収集するためのギルドである。ギルドマスター八咫は、ギルド施設に特設された「知識の蛇」で直接CC社とコンタクトを取ることが可能。@HOMEはマク・アヌに存在するが、ゲーム終盤では最低限の機能とともにネットスラムに移設されている。
カナード
ギルドマスター:クーン→シラバス(代理)→ハセヲ
主な所属者:シラバス、ガスパー、アトリ
初心者支援を目的として設立されたギルド。「ケストレル」を抜けた後にクーン設立し、クーン脱退に際してシラバスがギルドマスター代理となり、ハセヲと出会ってギルドマスターを委譲している。所属メンバーは初心者がほとんどで、小規模なギルドである。
設立当初の@HOMEはマク・アヌに存在していたが、ハセヲチームが紅魔宮の宮皇になったことによる特典でドル・ドナに移設、碧聖宮の宮皇になったことによる特典でブレグ・エポナに移設、最終的にネットスラムに移設されている。なお、ギルドマスコットのデス☆ランディは帽子を被っていないレア物グランティであるらしい。
イコロ
ギルドマスター:大火→太白
主な所属者:天狼、揺光(追放)、大火(脱退)
アリーナ宮皇のみが所属を許可されるギルド。宮皇であることを最重要視しており、宮皇でなくなれば追放される。そのためプライドの高いメンバーが多く、内部摩擦も多い。@HOMEは長期にわたり宮皇(紅魔宮)であり続けた初代ギルドマスター大火の功績を称えてルミナ・クロス内に設置されている。なお、主だったギルドメンバーは大火太白天狼揺光と全てが星の中国語での名前である。
黄昏の旅団
ギルドマスター:オーヴァン
主な所属者:ハセヲ、志乃、匂坂、タビー
幻のアイテム「キー・オブ・ザ・トワイライト」を探し出すことを目的とするギルド。ハセヲがログイン間もないころに所属していたギルドであるが、ゲームの時点ではすでに解散している。
医療連盟癒し隊
ギルドマスター:タダシ長官
主な所属者:清作、英世
他のプレイヤーを癒す事を目的とするギルド。『Roots』でタビーが作ったギルド「肉球団」を母体としている。ギルドマスタータダシ長官以外は全員がウ族のPCモデルで、個々に色が割り振られていたり語尾に「にゃん」を付けるなどロールプレイをしている。
Project G・U
ギルドマスター:ぴろし3
主な所属者:なつめ
「G・U」とは「グラフィックうまい」の略で、絵の上手いプレイヤーが集まるギルド。所属メンバーは2人のみ。
クルセイド
ギルドマスター:獅子神王
主な所属者:アリエノール、フランベルジュ、トンボ
打倒「イコロ」を掲げるギルド。アリーナランカーが多く集まっている。
ジェム
ギルドマスター:オニキス
主な所属者:黒真珠、紅玉、サファイア、ヒスイ
「クルセイド」と同じくアリーナランカーが多く集まるギルドで、女性PCのみが所属を許可される。全員が宝石の名前である
ZOO
ギルドマスター:ポチ
主な所属者:ブー、石狩猫
獣人PCの集まるギルド。活動は和やかだが、アリーナランカーが多く実力者揃いらしい。
ソルトマニア
ギルドマスター:Soltaholic
主な所属者:猫しゃくし
30歳以上(リアル・精神年齢両面で)のPCが集まるギルド。主に夜間に活動を行っている様子。
エンピレオ
ギルドマスター:ヌァザ
主な所属者:エンセフェロン
噂好きのPC達が集まる情報ギルド。よもやまBBSを中心に活動中。
トライフル
ギルドマスター:ニンジャト
主な所属者:朔望、しゃけ
電波でマニアなPC達が集うギルド。アプカルルを中心に活動中。
親衛隊
ギルドマスター:たぬ
「ケストレル」から派生したギルドで、がびに忠誠を誓う者が集う。現時点ではギルドメンバーはたぬのみ。
ワルイダー
ギルドマスター:アンブレラ
主な所属者:ω(オム)ライス、柿大将
トレードの最中に突然キャンセルするなど、小さな悪事をはたらいているギルド。「医療連盟癒し隊」とは敵対関係にある模様。
NAOO-knights
ギルドマスター:IGA
主な所属者:NAOO、vanquerd、シグナレス
ネットアイドルとして活動するプレイヤーNAOOのファンで構成されるギルド。ギルドマスターIGAは「一番NAOOを愛する心が強い」と自負している。

グランティ[編集]

各ギルドのマスコットキャラクター。ギルドマスターの外見や性格、口癖等をトレースしている。NPCのはずだが、完璧に会話が通じたり仲間同士で会合(イベント)を開いたりと謎が多い。帽子をかぶっているものがほとんどであるらしく、かぶっていないものはレアなグランティであるとされる。

PK[編集]

PK(player killer)とは、ゲームに限らず全てのオンラインゲームに適用される用語。プレイヤーキャラクターを狩る行為、あるいはそれを行うプレイヤーを指す。

『R:1』では禁止されていたが、『R:2』では解禁されてしまったことでPKが横行するようになってしまった。その手口は様々で、初心者サポーターを装ってエリアに誘い出して(基本的にエリアでしか戦闘が行えない)PKする者、エリアでいきなり襲い掛かる者、単独でPKする者も居れば、集団でPKを行ったりPKを「ゲーム」とする者もいる。PKに対して、主にレベルの低い一般プレイヤーや純粋に「The World」を楽しみたいプレイヤーなどから抗議の声が上がるも、ルール上禁止されていないためCC社がサポートすることは無い。

ギルド「ケストレル」に所属する殆どのプレイヤーがPKであり、しかもかなりの実力者が揃っている。また、彼らPKをPKするプレイヤーはPKK(プレイヤーキラーキル)と呼ばれ、ハセヲは昔「死の恐怖」としてPK達から恐れられていた。

PKの中でも鬼のような強さを誇るPK達の中からCC社が公募し選ばれたPKを通称カオティックPKと呼び、賞金が掛けられている。全員が全員名前の前に二つ名が付いており、かつてのハセヲや松も「死の恐怖」や「赤鉄の鬼人」と、二つ名で呼ばれていたのは、これにちなんでのことらしい。

碑文[編集]

「禍々しき波」である八相を『R:1』からサルベージしたデータ。特殊なデータであり、復元やコピーなどが一切出来ないようになっている。

サルベージ計画の失敗によってオリジナルの「碑文使い」PCはロストしてしまったが、第三相の碑文使いPCはCC社がサルベージ、第七相の碑文使いPCは番匠屋淳が自宅のパソコンに第七相「復讐する者」タルヴォスの碑文を組み込んだPCを持ち帰り隠していたため、クーンとパイのみ初期段階で作成されたオリジナルということになる。

碑文使い[編集]

キャラクターのデータ内に「碑文」が組み込まれたPC。CC社のサルベージ計画失敗によって碑文が『The World』内に散ってしまい、碑文自体がPCを選ぶようになった。碑文が宿ったPCデータ自体も仕様外であり、システム側からの一切の干渉を受け付けない。

碑文使いPCを使用するプレイヤーは、コントローラーやM2Dとは別の部分で繋がっているとされている。そのため、選ばれたプレイヤー以外がこのPCでログインした場合は、強いめまいや吐き気や頭痛などの症状に見舞われる。

小説版においては巫器を使用するために、本来決まったモーションしか取れないPCを、リアルでの体の動きをトレースするように自由自在に動かすことが可能となる。また、第八相を除いてそれぞれ何らかの感覚が増幅されリアルにおいてもそれを知覚するほか、AIDAなど仕様外の存在からの攻撃を痛覚としてリアルに伝える。

憑神[編集]

AIDA[編集]

Aritificially Intelligent Data Anomalyの略称。「The World」のシステム上存在しないはずのバグシステムで、碑文使いのみが駆逐できる。その存在はCC社によって隠蔽されている。かつて(.hack//Rootsの時代)八咫がまだ直毘だった頃、オーヴァンの左腕を調べている際に発見。フィールドでも似たような存在を確認し、AIの異常暴走による危険システム、AIDAと命名した。これに取り憑かれたPCは一概にシステム以上の能力を手にするが、コントロールも効かずプレイヤー自身も命の危機に瀕する事がある。「碑文はAIDAを呼び、AIDAは碑文を呼ぶ」というオーヴァンの言葉どおり、碑文使い達の周りに多く集まる。

元々は無害な存在であったが、突然変異として凶暴性を持つ「Triedge」が生まれてアイナを襲ったことを発端に危険な存在へと変質した。

Anna<アナ>
微生物のような姿をしている。AIDAの基礎的な姿であり、ハセヲが最初に出会うAIDAでもある。
Gatekeeper<ゲートキーパー>
<アナ>の強化型ともいえる存在。AIDAサーバーのオペレーションフォルダの守護者でもある。
Oswald<オズワルド>
クモのような姿をしている。ボルドーを媒体として具現化した。
Helen<ヘレン>
のような姿をしている。アトリの碑文を奪い、天狼を媒体として具現化した。
Glunwald<グルンワルド>
<オズワルド>と同じくクモの形をしているが、体色は赤い。ヘテロ3人衆を媒体として具現化した。
Victorian<ヴィクトーリアン>
カラスのような姿をしている。榊<Zenith>に取り付いていたAIDA。
Triedge<トライエッジ>
AIDAが危険な存在となった元凶。突然変異として生まれた凶悪な存在で、オーヴァンを襲って左腕に寄生し、アイナを未帰還者にした。

AIDAサーバー[編集]

「The World」のサーバーを模して、AIDAが作り上げた擬似サーバー。外部と内部の一切のアクセスは遮断され、ログアウトが出来なくなっている。また、プレイヤーが一時的に未帰還者のような状態となり、精神そのものがPCと一体化してしまう。コントローラーを介さずに自分の意思でPCの操作が可能だが、ロストと同時に未帰還者となる可能性が高い。

ハセヲや、その他大勢の一般プレイヤーがAIDAサーバー内で過ごした時間は、リアルにしてみれば僅か数分間の出来事だった。そのため、BBSではその事件自体がCC社のライバル企業が流したデマだとされており、専用スレを作って話し合おうとする被害者は運営を妨害する者として軽蔑されてしまう。ハセヲ達G.U.メンバーも体験したものの、一般プレイヤーにAIDAの存在を知られる訳には行かず、事件は完全に「無かったもの」とされてしまった。

オペレーションフォルダ[編集]

「The World」のデータを管理する巨大フォルダ。オペレーションフォルダへは「サインハッキング」と呼ばれる特殊な方法を用いてアクセスするため、一般プレイヤーや、CC社の末端社員さえ入る事は不可能である。オペレーションフォルダへと続く通路はAIDA「Gatekeeper<ゲートキーパー>」が守護している。

職業(ジョブ)[編集]

斬刀士(ブレイド)
R:1の剣士(ブレイドユーザー)に相当するジョブ。武装は刀剣と軽鎧。
撃剣士(ブランディッシュ)
R:1の重剣士(ヘビーブレイド)に相当するジョブ。武装は大剣と重鎧。イベントでパーティに加わるアスタを除いて、ハセヲの仲間には存在しないジョブである。
魔導士(ウォーロック)
攻撃魔法に特化したジョブ。武装は魔典と呪衣。
呪癒士(ハーヴェスト)
回復・支援魔法に特化したジョブ。武装は呪杖と呪衣。
重槍士(パルチザン)
R:1の重槍使い(ロングアーム)に相当するジョブ。武装は重槍と重鎧。R:1では双剣士と同様に軽装のジョブであったが、R:2では撃剣士に近い重装のジョブへと仕様が変更されている。
双剣士(ツインソード)
R:1の双剣士(ツインユーザー)に相当するジョブ。武装は双剣と軽鎧。R:1では呪紋も得意としていたが、R:2では他の戦士系ジョブと大差はない。
拳闘士(グラップラー)
R:1後期(.hack//黄昏の腕輪伝説の頃)に追加された拳闘士(グラップラー)に相当するジョブ。武装は護拳と軽鎧。
鎌闘士(フリッカー)
R:2で新設されたジョブ。周囲の広範囲を攻撃出来る。武装は大鎌と重鎧。
妖扇士(ダンスマカブル)
R:1の双剣士に似た性質を持つジョブ。支援魔法を得意としており、低めだが攻撃魔法も使える。武装は妖扇と呪衣。
銃戦士(スチームガンナー)
R:2の世界観(蒸気が発達した世界)を意識して新設されたジョブ。武装は銃剣と軽鎧。
練装士(マルチウェポン)
R:2で新設されたジョブ。複数の武装を入れ替えて戦うジョブで、キャラクターエディットにおいて武装を選択する。それぞれの武装には以下のポイントが与えられており、4ポイントで収まるよう武装を選択する。最大で三つ選べる。
  • 1ポイント 双剣、大剣、刀剣
  • 2ポイント 大鎌、拳術、重槍
  • 3ポイント 銃剣、妖扇、魔典、呪杖
なお、1つ目に選んだ武装以外は「ジョブエクステンド」と呼ばれる特別なクエストをこなさないと装備することすら出来ない。防具は共通して重鎧を装備できる。また、エクステンドに応じてPCのグラフィックも書き換えられ、エクステンドの回数に応じて「2ndフォーム」「3rdフォーム」と呼称される。

ロストウェポン[編集]

ロストグラウンド「Θ 隠されし 禁断の 秘蹟」ギャリオンメイズ大神殿に封印されている八つの強力な武器。解放には「アドラの鍵」と呼ばれるアイテムが必要で、必要個数を捧げる事により封印が解放され、封印獣を倒すとロストウェポンが手に入る。その際、パーティーには対応する碑文使いを入れておく必要がある。各ロストウェポンは、憑神の一部が反映されたフォルムになっている。

ロストグラウンド[編集]

「fragment(フラグメント)」の頃から存在し続けており、システム管理者さえもが手を出す事の出来ない仕様外のエリアの総称。エリアワードは、戴冠式専用エリア「イ・ブラセル」と、「コシュタ・バウア」を経由以外に手段のない「マグニ・フィ」以外は全て「隠されし 禁断の」から始まる。以下は作中に登場するロストグラウンドのリスト。

  • グリーマ・レーヴ大聖堂 天隠すもの 「Δ隠されし 禁断の 聖域」
  • アルケ・ケルン大瀑布 始原の地 「Δ隠されし 禁断の 飛瀑」
  • 死世所 エルディ・ルー 輝ける森 「Δ隠されし 禁断の 冥界樹」
  • モーリー・バロウ城砦 最果ての門 「Δ隠されし 禁断の 絶対城壁」
  • 王者の島 イ・ブラセル 永久楽土
  • 嘆きの都 エルド・スレイカ たまゆらの炎 「θ隠されし 禁断の 黄泉国」
  • コシュタ・バウア戦場跡 驕れるあぎと 「θ隠されし 禁断の 古戦場」
  • 糖蜜の館 シフ・ベルグ 黄金の乙女たち 「θ隠されし 禁断の 意馬心猿」
  • 竜骨山脈 ブリューナ・ギデオン 死せる太陽 「θ隠されし 禁断の 竜骨山脈」
  • ギャリオン・メイズ大神殿 この世の果て 「θ隠されし 禁断の 秘蹟」
  • 背面都市 マグニ・フィ(石化した闘竜マグメルド)
  • 罪界 ラーン・バティ(痛みの森) 「Σ隠されし 禁断の 罪界」(小説では「隠されし 禁断の 月蝕」)

これらの他に「裏モーリー・バロウ城砦」と呼ばれる場所も存在するが、これは「モーリー・バロウ城砦」を模してCC社が作ったイベント専用エリアである。

上記の他に設定のみでゲームには登場しない以下の3つが存在する。

  • 六鳴山 アル・ファデル 真理の高み 「θ隠されし 禁断の 未踏峰」
  • バル・ボル美術館 「θ隠されし 禁断の 展覧会」
  • 曙光の都アーセル・レイ

スタッフ[編集]

サウンドトラック[編集]

.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T.[編集]

.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T.
.hack//G.U.サウンドトラック
リリース
ジャンル ゲーム音楽
時間
レーベル ビクター
.hack//G.U. 年表
.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. .hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. 2
テンプレートを表示

.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. 』(ドットハックジーユーゲームミュージックオリジナルサウンドトラック)は、2006年9月6日にリリースされたテレビゲーム『.hack//G.U.』のサウンドトラックである。ゲーム編とドラマ編の二枚組で初回限定特典でALTIMIT MINE OS+ [NewSE+VoiceSE] CD-ROMがついている。

.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. 2[編集]

.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. 2
.hack//G.U.サウンドトラック
リリース
録音 2006年
ジャンル ゲーム音楽
時間
レーベル ビクター
.hack//G.U. 年表
.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. .hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. 2
テンプレートを表示

.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T. 2 』(ドットハックジーユーゲームミュージックオリジナルサウンドトラックツー)は2007年1月24日にリリースされたテレビゲーム『.hack//G.U. Vol.2 君想フ声』と『.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで』のサウンドトラックである。『君想フ声』と『歩くような速さで』がそれぞれメインの二枚組で初回限定特典には、オリジナル壁紙集、New VoiceSEのCD-ROMがついている。

2つのディスクで57曲収録されているとカバーには書かれているが、ディスク2には「光る正義は曇らない」のアナザーバージョンが隠しトラックとして収録されており、合計で58曲が収録されている。

脚注[編集]

  1. ^ 『ファミ通ゲーム白書2007』 エンターブレイン2007年、393頁。ISBN 978-4-7577-3577-4
  2. ^ 『ファミ通ゲーム白書2008』 エンターブレイン2008年、397頁。ISBN 978-4-7577-4272-7
  3. ^ 『ファミ通ゲーム白書2008』 エンターブレイン2008年、381頁。ISBN 978-4-7577-4272-7
  4. ^ 『.hack//G.U.』がHDリマスター化! PS4/PC『.hack//G.U. Last Recode』ティザーPV&公式サイトを公開”. Game*Spark. 2017年7月6日閲覧。
  5. ^ サイバーコネクトツー『.hack//G.U. 完全設定資料集 Archives02 BLACK』

参考文献[編集]

外部リンク[編集]