鵜沼駅

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鵜沼駅
Jr Unuma Sta New Gate.JPG
改札口(2009年3月29日)
うぬま
Unuma
CG04 各務ケ原 (4.1 km)
(5.2 km) 坂祝 CG06
岐阜県各務原市鵜沼山崎町三丁目84-1
北緯35度23分52秒 東経136度56分43秒 / 北緯35.39778度 東経136.94528度 / 35.39778; 136.94528座標: 北緯35度23分52秒 東経136度56分43秒 / 北緯35.39778度 東経136.94528度 / 35.39778; 136.94528
駅番号 CG  05 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CG 高山本線
キロ程 17.3 km(岐阜起点)
電報略号 ウマ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,365人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1921年大正10年)11月12日[1]
乗換 新鵜沼駅名鉄各務原線犬山線
備考 業務委託駅
JR全線きっぷうりば[1]
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鵜沼駅(うぬまえき)は、岐阜県各務原市鵜沼山崎町三丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線である[1]名古屋鉄道(名鉄)新鵜沼駅と相互乗換駅。「JR鵜沼駅」と呼ばれることが多い。駅番号CG05

歴史[編集]

鵜沼駅・新鵜沼駅改良工事[編集]

鵜沼駅はホーム同士の移動手段が階段のみであった。2007年度より当駅と名鉄新鵜沼駅を結ぶ橋上通路建設のため、工事が進められた。

橋上駅舎は2009年3月29日より使用開始され[2]、新しい改札口が設置されたほか、券売機が2台設置され、エレベーターや簡易型発車標恵那駅尾頭橋駅にあるものと同じタイプのもの)が設置された。また、階段も新しく設置されたことから従来の階段(連絡通路)は撤去された。

また、これにより改札分離が行われた[1][4]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持ち、列車交換が可能な地上駅橋上駅舎を備える。改札口は、橋上部の1ヶ所。自動券売機自動改札機TOICA利用可能、旧駅舎時代より設置)、JR全線きっぷうりばが設置されている。バリアフリー設備として、各ホームにエレベーターが1基ずつある。

橋上の自由連絡通路には鵜沼空中歩道という名前がつけられており、駅を利用しなくても利用できる。通路は当駅の西側の名鉄新鵜沼駅駅舎側までつながっている。自由連絡通路の途中には名鉄新鵜沼駅東改札口へ向かう下り階段があり、月極駐車場へも出られる。

窓口営業時間と列車の乗り降り[編集]

東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、岐阜駅が当駅を管理している。営業時間は7:20 - 19:20までであり(一部閉鎖時間帯あり)[5]、橋上駅化時に大幅に短縮された[4]。これ以外の時間帯は無人となる。無人時間帯は自動券売機・改札内のTOICAチャージ機の電源も切られているため、駅で乗車券を買うことはできず、この時間帯に列車に乗る時は、車内で車掌から乗車券を購入するか、下車駅で鵜沼駅からの運賃を支払うことになる(TOICAのチャージは名鉄新鵜沼駅で窓口やmanaca対応の自動券売機で行うことが可能)。 また、自動改札機を設置している関係で無人時間帯に発着するワンマン列車も乗降扱いは有人駅同様であるため、精算が必要であっても車内の料金箱での精算ができず、駅備え付けの緑色の乗車券回収箱(近隣の無人駅と同様のもの)に投入することになる。但し、お釣りが出ないため、事前に車内の運賃表で運賃を確かめ、釣銭が必要であれば車内で両替し、ちょうどの金額を用意しなければならない。また、ICカードが残高不足で出場処理が出来なかった場合は、後日窓口にカードを持参し、その旨を申告しなければならない。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 CG 高山本線 下り 美濃太田高山方面[注釈 1]  
2 上り 岐阜名古屋方面[注釈 1]  
3 上り 岐阜・名古屋方面 一部の列車[注釈 2]
下り 美濃太田・高山方面
鵜沼駅 構内配線略図



J:岐阜方面

M:三柿野
名鉄岐阜方面
鵜沼駅 構内配線略図
美濃太田
高山方面
犬山名鉄名古屋方面
凡例
出典:[6]
2009年現在。犬山線との連絡線は後に撤去されている。


利用状況[編集]

「岐阜県統計書」「各務原市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
2000年 1,228
2001年 1,207
2002年 1,199
2003年 1,236
2004年 1,214
2005年 1,259
2006年 1,239
2007年 1,211
2008年 1,233
2009年 1,224
2010年 1,202
2011年 1,234
2012年 1,228
2013年 1,282
2014年 1,293
2015年 1,377
2016年 1,391
2017年 1,393
2018年 1,376

名鉄新鵜沼駅より遥かに利用客が少ないが、岐阜駅までは名鉄より所要時間が短く運賃も安いために近年は利用客が少しずつ増加している。

駅周辺[編集]

施設[編集]

交通[編集]

鉄道
バス
その他の利用可能な交通

隣の駅[編集]

※ 特急「ひだ」の隣の停車駅は下りは美濃太田駅、上りは岐阜駅となる。(当駅の停車本数は少ない)

東海旅客鉄道(JR東海)
CG 高山本線
各務ケ原駅 (CG04) - 鵜沼駅 (CG05) - 坂祝駅 (CG06)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。
  2. ^ 2021年3月改正ダイヤでの発着は、上りが22:08発岐阜行普通、下りが8:22発美濃太田行き普通の上下各1本ずつのみ。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 48号 岐阜駅・高山駅・奈良井駅 ほか68駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月21日、24頁。 
  2. ^ a b 広報各務原 (pdf)”. 各務原市. pp. 1 - 3 (2009年3月15日). 2021年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月18日閲覧。
  3. ^ “平成22年3月 TOICAがますます便利になります!!” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東海旅客鉄道, (2009年12月21日), オリジナルの2020年12月19日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20201219161536/https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000006922.pdf 2020年12月19日閲覧。 
  4. ^ a b JR鵜沼駅、新装オープンで不便に 切符買えない時間帯が大幅増”. 中日新聞 (2009年4月14日). 2009年4月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2021年9月18日閲覧。
  5. ^ きっぷうりばの営業時間|JR東海”. railway.jr-central.co.jp. 2019年9月26日閲覧。
  6. ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第5巻 名古屋駅 - 米原エリア』、pp.28-29, 講談社、2009年7月、ISBN 978-4062700153

関連項目[編集]

外部リンク[編集]