鈴木惇
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 愛称 | ジュン | |||||
| カタカナ | スズキ ジュン | |||||
| ラテン文字 | SUZUKI Jun | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
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| 生年月日 | 1989年4月22日(36歳) | |||||
| 出身地 | 福岡県福岡市東区 | |||||
| 身長 | 170cm | |||||
| 体重 | 68kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | MF | |||||
| 利き足 | 左足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2005-2007 |
| |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2008-2012 |
| 151 | (6) | |||
| 2013-2014 |
| 73 | (2) | |||
| 2015-2020 |
| 143 | (17) | |||
| 2017 |
→ | 39 | (5) | |||
| 2021-2022 |
| 58 | (4) | |||
| 2023 |
| 29 | (0) | |||
| 通算 | 493 | (34) | ||||
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1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj | ||||||
鈴木 惇(すずき じゅん、1989年4月22日 - )は、福岡県福岡市出身の元プロサッカー選手。登録ポジションはミッドフィールダー。
来歴
[編集]脳神経外科医である父親の留学先、アメリカ合衆国バージニア州で兄の指導の下、3歳からサッカーを始める[1]。
5歳の時に帰国し、小学3年生からアビスパ福岡U-12に所属。以降、U-15チーム時より各年代の代表に選出され続けた。その後U-18に昇格した2006年は当時高校2年生でありながらトップチームの練習試合に参加する様になり、2007年にはトップチームの春季キャンプにも参加。同年6月1日にトップチームに2種登録され、福岡ではクラブ史上初の高校生Jリーガーとなった[1]。2008年に、ユース同期の大山恭平と共にトップチーム昇格を果たした。オフシーズンにリーガ・エスパニョーラに加盟するヘタフェCFへ短期留学を経験したが、練習参加前にヘタフェの監督が解任され練習参加が遅れるというハプニングに遭った。
2013年、東京ヴェルディに移籍[2]。主に中盤を支えるボランチとして活躍した[3]。
2015年、3年振りに福岡に完全移籍で復帰[4]。ボランチとしてスタメンの座を掴むと、配球するだけに留まらず、ゴール前に積極的に顔を出し[5] 自己最多の9ゴールを記録。福岡のJ1昇格に貢献した。5年振りにJ1でのプレーとなった2016年は、開幕から3試合続けてスタメン出場を果たすが、その後はスタメンを外れる機会が増え、2ndステージ[6] では出場機会が一切無かった。
2017年、大分トリニータに期限付き移籍[7]。監督の片野坂知宏からゲームメイキング能力を評価され[8]、契約により出場不可であった福岡戦2試合と、第2節・東京V戦以外の全てのリーグ戦にボランチ[8] でスタメン出場。第29節・京都戦、第30節・山口戦、そして第31節・群馬戦で3試合連続得点を記録し、うち2試合では決勝点となった[9][10]。計シーズン5得点を記録した他、片野坂からのアドバイスにより、守備技術と意識を身に着けた[5]。
2018年、移籍期間満了により福岡に復帰[11]。同シーズン後半戦からは、開幕当初から不在であったキャプテンに就任した[12]。リーグ戦では累積警告による出場停止1試合を除く自己最多の全41試合に先発出場を果たし、出場時間もチーム最多の3,665分間を記録した[13]。2020シーズン終了後、契約満了によりアビスパ福岡を退団[14]。
2021年、藤枝MYFCへ加入した[15]。藤枝MYFCがJ2昇格を決めた2022年シーズン後、同年12月28日に退団することが発表された[16]。
2023年2月9日、FKスードゥヴァ(リトアニア1部)へ移籍が発表された[17]。
2024年2月4日、自身のSNSで現役引退を発表した[18]。
2024年4月、株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント入社。ビジネスパートナー事業部配属[19]。
2025年11月、iam.サッカースクール。
エピソード
[編集]本来は右利きであるが、サッカーする時の利き足は左である[1]。
高校卒業後はプロ1年目から早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)に進学し[20]、2018年からはJリーグキャリアサポートセンターの紹介でグロービス経営大学院大学に進学、MBA(経営学修士)を取得している[21]。
所属クラブ
[編集]- 湊坂FC
- アビスパ福岡U-12
- アビスパ福岡U-15
- 2005年 - 2007年 アビスパ福岡U-18(福岡県立福岡高等学校)
- 2008年 - 2012年
アビスパ福岡 - 2013年 - 2014年
東京ヴェルディ - 2015年 - 2020年
アビスパ福岡
- 2021年 - 2022年
藤枝MYFC - 2023年
FKスードゥヴァ
個人成績
[編集]| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2007 | 福岡 | 33 | J2 | 4 | 0 | - | 0 | 0 | 4 | 0 | |
| 2008 | 18 | 18 | 1 | - | 0 | 0 | 18 | 1 | |||
| 2009 | 8 | 39 | 0 | - | 2 | 0 | 41 | 0 | |||
| 2010 | 24 | 1 | - | 2 | 0 | 26 | 1 | ||||
| 2011 | J1 | 30 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 32 | 1 | ||
| 2012 | J2 | 36 | 3 | - | 1 | 0 | 37 | 3 | |||
| 2013 | 東京V | 14 | 39 | 1 | - | 2 | 0 | 41 | 1 | ||
| 2014 | 34 | 1 | - | 1 | 0 | 35 | 1 | ||||
| 2015 | 福岡 | 33 | 36 | 9 | - | 2 | 0 | 38 | 9 | ||
| 2016 | J1 | 9 | 0 | 5 | 0 | 2 | 0 | 16 | 0 | ||
| 2017 | 大分 | J2 | 39 | 5 | - | 0 | 0 | 39 | 5 | ||
| 2018 | 福岡 | 8 | 41 | 6 | - | 1 | 0 | 42 | 6 | ||
| 2019 | 38 | 1 | - | 0 | 0 | 38 | 1 | ||||
| 2020 | 19 | 1 | - | - | 19 | 1 | |||||
| 2021 | 藤枝 | 7 | J3 | 25 | 2 | - | - | 25 | 2 | ||
| 2022 | 33 | 2 | - | 1 | 0 | 34 | 2 | ||||
| リトアニア | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | |||||||
| 2023 | スードゥヴァ | 8 | Aリーガ | 29 | 0 | - | 1 | 0 | 30 | 0 | |
| 通算 | 日本 | J1 | 39 | 1 | 7 | 0 | 2 | 0 | 48 | 1 | |
| 日本 | J2 | 367 | 29 | - | 11 | 0 | 378 | 29 | |||
| 日本 | J3 | 58 | 4 | - | 1 | 0 | 59 | 4 | |||
| リトアニア | Aリーガ | 29 | 0 | - | 1 | 0 | 30 | 0 | |||
| 総通算 | 493 | 34 | 7 | 0 | 15 | 0 | 515 | 34 | |||
- 2007年は2種登録選手
- J1初出場 - 2011年3月5日 第1節 アルビレックス新潟戦(レベルファイブスタジアム)
- 初得点 - 2011年11月19日 第32節 モンテディオ山形戦(NDソフトスタジアム山形)
- J2初出場 - 2007年6月2日 第19節 徳島ヴォルティス戦(東平尾公園博多の森球技場)
学歴
[編集]- 新宮町立新宮小学校
- 新宮町立新宮中学校
- 福岡県立福岡高等学校
- 早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)
- グロービス経営大学院大学
代表歴
[編集]- 2005年 U-16日本代表
- 豊田国際ユースサッカー大会
- 2006年 U-17日本代表
- サニックス国際ユースサッカー
- 2007年 U-18日本代表
- 2008年 U-19日本代表
- カタールU-19国際親善トーナメント
- 2009年 U-20日本代表
- 水原国際ユースフットボールトーナメント
- スペインアルクディア国際ユーストーナメント
脚注
[編集]- ^ a b c “鈴木 惇(コリサカ選手紹介ページ)”. Qoly. 2018年8月21日閲覧。
- ^ 『鈴木惇選手移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)東京ヴェルディ1969、2012年12月28日。2018年1月4日閲覧。
- ^ 鈴木がスタメン出場しなかった7試合は2分5敗であった。
- ^ “MF鈴木惇が3年ぶりに福岡復帰…東京Vから完全移籍”. ゲキサカ (2014年12月29日). 2018年1月4日閲覧。
- ^ a b “福岡に復帰するたびに変化していく鈴木惇。今季の二つの変化とは?”. ブロゴラ (2018年4月11日). 2019年1月2日閲覧。
- ^ 同年のJ1は2ステージ制を採用
- ^ 『鈴木惇選手 アビスパ福岡より期限付き移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)大分トリニータ、2016年12月28日。2018年1月4日閲覧。
- ^ a b “【大分 vs 愛媛】 ウォーミングアップコラム:鈴木惇。ロングフィードが新たな武器に”. J's GOAL (2018年4月11日). 2019年1月2日閲覧。
- ^ 鈴木惇の“ゴラッソ”が決勝点に…大分と山口の白熱の打ち合いは大分に軍配 ゲキサカ、2017年8月26日、2018年1月15日閲覧。
- ^ 鈴木惇FK弾で大分J2ホーム通算100勝、泥沼群馬は3か月勝利なし… ゲキサカ、2017年9月2日、2018年1月15日閲覧。
- ^ 『鈴木 惇 選手 大分トリニータへの期限付き移籍期間満了ならびに復帰のお知らせ』(プレスリリース)アビスパ福岡、2018年1月4日。2018年1月4日閲覧。
- ^ “ケン坊スクープ J2福岡の主将に鈴木 初就任「毎日悩んでます」”. 西日本新聞 (2018年8月30日). 2018年9月3日閲覧。
- ^ “2018明治安田生命J2リーグ アビスパ福岡”. J.League Data Site (2018年11月17日). 2019年1月2日閲覧。
- ^ “福岡MF鈴木惇が契約満了「次はどこの一休になるのか…」「ありがとう、アビスパ福岡」”. ゲキサカ (2020年12月19日). 2021年1月1日閲覧。
- ^ “鈴木惇選手 アビスパ福岡より完全移籍加入のお知らせ”. 藤枝MYFC (2021年1月15日). 2021年1月15日閲覧。
- ^ “契約満了選手のお知らせ”. 藤枝MYFC (2022年12月28日). 2023年1月2日閲覧。
- ^ “鈴木惇選手 移籍先決定のお知らせ|藤枝MYFC”. 藤枝MYFC. 2023年2月9日閲覧。
- ^ “元アビスパ福岡〝レジェンド〟ボランチがSNSで引退報告 吉田麻也も「お疲れ様でした!」 ファン「左足最高でした」「FKのたびにワクワク」「熱いプレーに勇気もらった」”. 西スポweb. 2024年2月7日閲覧。
- ^ “【前編】「満員のスタジアムを見たい」デビュー時の漠然とした願いは、具体的な目標へ。元サッカー選手鈴木惇のバスケ業界でのチャレンジ”. NEVEROVER (2024年9月29日). 2025年11月30日閲覧。
- ^ “「美しいサッカー」「チームが勝つ」だけでは人は集まらない…現役アスリートに刺激をもたらす、世界のスポーツビジネス事例【HALF TIMEアカデミー】│HALF TIMEマガジン”. halftime-media.com. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “現役選手ながら学びの大切さを証明 世代別代表を経験した現役Jリーガー・鈴木惇選手の信念と見据える未来 | スポチュニティコラム” (2022年8月22日). 2024年1月4日閲覧。