西城隆詞

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西城 隆詞(さいじょう たかし、1949年11月14日[1] - )は、日本アニメーター

人物[編集]

北海道出身。1965年、作画スタジオのハテナプロで『宇宙パトロールホッパ』『鉄腕アトム』での動画マンを経て、同年に兄の田中英二が設立した タマ・プロダクション(以下タマプロ)に参加。タツノコプロの『マッハGoGoGo』『紅三四郎』あたりから原画に昇格。1982年に兄の田中が亡くなってからは、タマプロの看板アニメーターとして活躍した[1]

1979年から放映開始の『ゼンダマン』では作画監督を務め、演出だった押井守は、タマプロには西城隆司という素晴らしいアニメーターがいて、西城が作画監督のタマプロの参加回はいい作品に仕上がったと語っている[2][3]

東映動画では、1986年の『剛Q超児イッキマン』でキャラクターデザインと総作画監督を担当。同作の監督の西沢信孝とは1986年に始まるオリジナルビデオアニメ湘南爆走族』シリーズで14年にわたってコンビを組んだ[4]

1990年代後半から2000年代初頭にかけてアメリカとの合作作品を中心としてきたが[1]、2010年になって活動の拠点としてきた所属するタマプロは破産[5]

パーフェクトハーモニー研鑽会TDE全国サポーター・ネットワーク「さぽねっと」メンバーとなり、1997年頃よりエネルギー調整師の仕事を始めた[6][7]。東京東久留米TDE西東京エネルギー遊びの会及び、原宿「やさしいエネルギーセミナー」主宰者。2011年12月に原宿表参道にエナジーサロン流天をオープン[8]。月に一度「流天ヒーリングワーク」を神宮前で主催。背中の羽の絵を描くヒーリング、スピリチュアルガイドリーディング、その他ワークやレッスン、ヒーリングなどを行っている。2012年2月にパーフェクトハーモニーを退会した[要出典]

参加作品[編集]

テレビアニメ[編集]

ディズニーテレビアニメ[編集]

テレビCM[編集]

OVA[編集]

劇場アニメ[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c 「西城隆詞」『タツノコプロ・インサイダーズ』講談社、2002年、pp.113-116 - インタビュー記事。
  2. ^ アニメージュ編集部編『ロマンアルバム イノセンス押井守の世界 PERSONA増補改訂版』2004年、徳間書店、p.39
  3. ^ 野田真外編著『前略、押井守様。』フットワーク出版、1998年、p.250
  4. ^ 小黒祐一郎『この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001』飛鳥新社、2006年、p.471。西沢信孝インタビューより。
  5. ^ 官報』第5518号 2011年3月18日付
  6. ^ エネルギー調整師 西城隆詞
  7. ^ 自己紹介 エナジーサロン流天 さいじゃじゃとみんと
  8. ^ 西城隆詞のエナジー・タッチ・サン 2011年12月
  9. ^ エンジェル・ハート”. トムス・エンタテイメント. 2016年5月22日閲覧。
  10. ^ はいからさんが通る”. 日本アニメーション. 2016年6月3日閲覧。
  11. ^ 太陽の黙示録”. マッドハウス. 2016年5月21日閲覧。

外部リンク[編集]