緑地公園駅

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緑地公園駅
東口
東口
りょくち こうえん
RYOKUCHI-KŌEN
M09 桃山台 (2.0km)
(1.9km) 江坂 M11
所在地 大阪府豊中市東寺内町18-1
駅番号  M10 
所属事業者 Kitakyu-logo.svg 北大阪急行電鉄
所属路線 南北線
キロ程 4.0km(*千里中央起点)
駅構造 地上駅掘割構造
ホーム 相対式 2面2線
乗車人員
-統計年度-
16,980人/日(降車客含まず)
-2016年-
乗降人員
-統計年度-
33,443人/日
-2016年-
開業年月日 1975年昭和50年)3月30日
備考 *正式な起点は江坂駅
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緑地公園駅(りょくちこうえんえき)は、大阪府豊中市東寺内町にある北大阪急行電鉄南北線駅番号M10

北大阪急行電鉄が開業した当時から準備工事がなされており、駅構造物は完成していたが、実際に開業したのは1975年3月30日となった。この経緯は歴史の項を参照。

また、この駅では平日の9時30分から16時41分まで、大阪市内方面行きの電車と千里中央方面行きの電車が同時に発車する[1]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅前後では新御堂筋の北行き・南行きの道路が線路を挟む形態であり、駅の部分は掘割状で、ホームの真上は新御堂筋の北行き・南行きの車線となっている。改札口は南口と西口の2か所がある。南口は、各ホームを連絡する地下道部分にあり、新御堂筋の道路面からは2階層下になる。エレベーターは各ホームから地下道に直結するかたちで一基ずつ、エスカレーターは同様に一基ずつで昇り専用のみ。西口は上りホーム側に設けられており、駅西側の駅ビルに直結している。西口は開設時間(午前7時から午後10時まで)が限定されている。各ホームに待合室が二つずつ設置されている。

「緑地」を意識したためか、駅の壁は薄緑色に塗装されている。

のりば[編集]

緑地公園駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
1 南北線 江坂なかもず方面
2 南北線 桃山台千里中央方面

駅周辺[編集]

緑地駅ビル

バス路線[編集]

阪急バス

  • 64番(豊中病院線) 柴原駅(市立豊中病院) 行(豊中蛍池経由)
  • 64番(豊中病院線) 加島駅前 行(豊南町南・三和町・大島町経由)
  • 91番(豊中病院線) 豊中 行(熊野田小学校前経由)

※ 64番は平日のみ、91番は土曜・休日のみ運行

利用状況[編集]

2016年度の特定日における1日の乗降人員33,443人(乗車人員:16,980人、降車人員:16,463人)である[2]

各年度の特定日における1日の乗車・乗降人員数は下表の通り。

年度 特定日 出典
乗降人員 乗車人員
1990年 34,688 18,053 [3]
1991年 - [4]
1992年 38,188 19,622 [5]
1993年 37,623 19,184 [6]
1994年 35,178 18,073 [7]
1995年 32,804 16,887 [8]
1996年 37,080 19,144 [9]
1997年 37,080 19,144 [10]
1998年 28,981 14,156 [11]
1999年 33,943 17,364 [12]
2000年 34,543 17,731 [13]
2001年 33,171 17,024 [14]
2002年 33,340 17,056 [15]
2003年 33,224 17,197 [16]
2004年 34,166 17,451 [17]
2005年 33,337 17,229 [18]
2006年 34,003 17,470 [19]
2007年 33,436 17,146 [20]
2008年 34,150 17,516 [21]
2009年 33,112 16,949 [22]
2010年 31,847 16,278 [23]
2011年 32,333 16,478 [24]
2012年 31,878 16,502 [25]
2013年 32,849 16,732 [26]
2014年 32,574 16,615 [27]
2015年 32,885 17,027 [28]
2016年 33,443 16,980

歴史[編集]

北大阪急行線が建設された当時、ニュータウン内に鉄道路線を建設する場合は、ニュータウン鉄道等整備事業費補助制度により国から建設費の補助金を受けられたが、その補助の対象となる区間が問題となった。補助の条件となっていたのは、「ニュータウン内と、そこから外れた一区間のみ」であったが、北大阪急行線内で千里ニュータウンエリアに含まれるのは桃山台駅 - 千里中央駅間のみであり、緑地公園駅を開業当初から開設すると緑地公園駅 - 江坂駅間は補助対象外となってしまうため、緑地公園駅についてはわざと開業時期を遅らせたのである。なお、路線開業当初は駅予定地周辺はまだ宅地開発がされておらず、竹薮を主とした山林であった。

ただし、いつでも開設できるように「準備工事」だけはなされていて、ホームや地下道などの構造物は当初から建設されていた。しかし仮囲いの壁が設置されていたため、駅予定地を通過する電車内からはホームの構造物を見ることは不可能であった。その後、予定通り沿線人口が増えたこともあり開設に至った。

同様のケースとして京王相模原線多摩境駅がある。

隣の駅[編集]

北大阪急行電鉄
南北線
桃山台駅 (M09) - 緑地公園駅 (M10) - 江坂駅 (M11)
  • ()内は駅番号を示す。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 米屋こうじ 『あなたの知らない大阪「駅」の謎』 洋泉社2016年、98-99頁。ISBN 978-4-8003-0924-2
  2. ^ 北大阪急行 乗降客数
  3. ^ 大阪府統計年鑑(平成3年) (PDF)
  4. ^ 大阪府統計年鑑(平成4年) (PDF)
  5. ^ 大阪府統計年鑑(平成5年) (PDF)
  6. ^ 大阪府統計年鑑(平成6年) (PDF)
  7. ^ 大阪府統計年鑑(平成7年) (PDF)
  8. ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
  9. ^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
  10. ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
  11. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成12年) (PDF)
  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
  15. ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
  16. ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
  17. ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
  18. ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
  19. ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
  20. ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
  21. ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
  22. ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
  23. ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
  24. ^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
  25. ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
  26. ^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
  27. ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
  28. ^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)

外部リンク[編集]