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[[File:Embassy of Japan in London plaque.jpg|thumb|総領事館が併設されていた名残を示す大使館の銘板]] |
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イギリスにおける日本への理解促進を目的として、広報文化センター[[図書館]]が開設されている。[[日英関係#日英年表|日英史]]や[[日本の文化|日本文化]]に関する書籍約3,800冊、[[新聞縮刷版]]、DVDや音楽ソフトなどを備える。図書の館外貸出も実施している。 |
イギリスにおける日本への理解促進を目的として、広報文化センター[[図書館]]が開設されている。[[日英関係#日英年表|日英史]]や[[日本の文化|日本文化]]に関する書籍約3,800冊、[[新聞縮刷版]]、DVDや音楽ソフトなどを備える。図書の館外貸出も実施している。 |
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また、かつては'''在ロンドン日本国総領事館'''({{lang-en|Consulate-General of Japan in London}})が併設されていたが、[[2011年]]12月31日に閉鎖され、大使館が領事業務を引き継ぐ形で総領事館を吸収合併した<ref>[https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/23/12/1227_02.html 外務省: 我が国在外公館の新規開館等]</ref>。 |
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== 管轄範囲 == |
== 管轄範囲 == |
2019年9月20日 (金) 00:32時点における版
在英国日本国大使館 Embassy of Japan in the UK | |
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所在地 | イギリス |
住所 | ロンドン ピカデリー W1J 7JT |
大使 | 鶴岡公二 |
ウェブサイト | www |
在英国日本国大使館(ざいえいこくにほんこくたいしかん、英語: Embassy of Japan in the UK)は、イギリスに在する日本大使館で、外務省の特別の機関である。
特命全権大使は2016年(平成28年)4月7日より鶴岡公二が務める。
2017年10月1日時点で、在外公館別在留邦人数は、在ロサンゼルス日本国総領事館(9万5861人)、在ニューヨーク日本国総領事館(8万611人)、在タイ日本国大使館(6万9533人)に次いで第4位(6万631人)となっている[1]。
所在地
付帯施設
イギリスにおける日本への理解促進を目的として、広報文化センター図書館が開設されている。日英史や日本文化に関する書籍約3,800冊、新聞縮刷版、DVDや音楽ソフトなどを備える。図書の館外貸出も実施している。
また、かつては在ロンドン日本国総領事館(英語: Consulate-General of Japan in London)が併設されていたが、2011年12月31日に閉鎖され、大使館が領事業務を引き継ぐ形で総領事館を吸収合併した[2]。
管轄範囲
スコットランド及びイングランド北西部については在エディンバラ総領事館の管轄となる[3]。
活動、その他
- 2016年にイギリスのシンクタンクに毎月100万円以上の支出をして反中国プロパガンダキャンペーンを行っていたことが、イギリスメディアにより報道された[4]。
著名な在勤者
- 宇都宮太郎 - 大日本帝国陸軍大将
- 加藤寛治 - 大日本帝国海軍大将
- 志度藤雄 - 戦前の在英国日本帝国大使館で料理長。戦後は様々なレストランで料理長、官邸料理人も務めた
- 平沢勝栄 - 自由民主党衆議院議員
- 藤崎一郎 - 上智大学教授、学校法人北鎌倉女子学園理事長
- 松井一實 - 広島市長
- 柳本柳作 - 大日本帝国海軍少将。航空母艦蒼龍の艦長となるが、ミッドウェー島の近海で大破炎上した蒼龍と共に沈没
関連項目
脚注
- ^ 海外在留邦人数調査統計(平成30年要約版)
- ^ 外務省: 我が国在外公館の新規開館等
- ^ 大使館案内
- ^ 在英日本大使館が英シンクタンクに月140万円支払って反中キャンペーンを展開していたことが曝露される LivedoorNews 2017-1-31
外部リンク
- 在英国日本国大使館、同 (英語)
- 在エディンバラ日本国総領事館、同 (英語)