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'''木下 雄介'''(きのした ゆうすけ、[[1993年]][[10月10日]] - [[2021年]][[8月3日]]<ref name="sponichi20210806" />)は、[[大阪府]][[大阪市]][[平野区]]出身の[[プロ野球選手]]([[投手]])。右投右打。[[中日ドラゴンズ]]に所属していた。
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== 経歴 ==
== 経歴 ==
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[[7月6日]] 、[[ナゴヤ球場]]での練習中に倒れて名古屋市内の病院へ救急搬送され、7月28日時点でも入院中で予断を許さない状況であることが報じられた<ref name="sponichi210729">{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/07/29/kiji/20210729s00001173172000c.html|title=中日・木下雄 緊急入院していた 6日練習中に倒れ、現在も予断許さない状況|website=スポーツニッポン新聞社|date=2021-07-29|accessdate=2021-08-06}}</ref>。[[デイリー新潮]]によると、かなり力の入った激しい運動をしている最中に倒れ、先に心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んで人工呼吸器を外すこともできない重篤な状態に陥っているという<ref name="sincho">{{Cite news|title=中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え|newspaper=デイリー新潮|date=2021-07-28|url=https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07280559/|accessdate=2021-07-28}}</ref>。親会社、中日新聞社の職域接種を利用し、[[COVID-19ワクチン|新型コロナウイルスのワクチン]]接種を行っており、木下ほか二軍の選手は6月28日に1度目の接種を受けていたが<ref name="sponichi210729"/>、ワクチン接種との因果関係までは不明とされる<ref name="sincho"/>。


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同年[[8月6日]]、[[8月3日]]に死去していたことが報じられた<ref name="sponichi20210806">{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/06/kiji/20210806s00001173140000c.html|title=中日・木下雄介投手死去 27歳 7月6日練習中に倒れ意識不明に 育成からはい上がった5年目右腕 |newspaper=スポーツニッポン|publisher=スポーツニッポン新聞社|date=2021-08-06|accessdate=2021-08-06}}</ref><ref name="chuspo20210806">{{Cite news|url=https://www.chunichi.co.jp/article/305843 |title=中日・木下雄介投手が27歳で死去 7月6日の練習中に倒れ意識戻らず 育成出身、右肩脱臼からのリハビリ中 |newspaper=中日スポーツ |date=2021-8-6 |accessdate=2021-8-6}}</ref>。{{没年齢|1993|10|10|2021|8|3}}。NPBでは[[小瀬浩之]]以来、11年ぶりの現役選手の死去事例となった。


== 選手としての特徴 ==
== 選手としての特徴 ==

2021年8月6日 (金) 03:19時点における版

木下 雄介
2019年6月23日、ナゴヤ球場にて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大阪府大阪市平野区
生年月日 ( 1993-10-10) 1993年10月10日
没年月日 ( 2021-08-03) 2021年8月3日(27歳没)[1]
身長
体重
183 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り NPB / 2016年 育成選手ドラフト1位
初出場 NPB / 2018年4月15日
最終出場 NPB / 2020年10月24日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

木下 雄介(きのした ゆうすけ、1993年10月10日 - 2021年8月3日[1][2])は、大阪府大阪市平野区出身のプロ野球選手投手)。右投右打。中日ドラゴンズに所属していた。

経歴

プロ入り前

大阪市立加美中学校時代はボーイズリーグの加美ウイングスボーイズ(現:大阪加美ボーイズ)でプレー[3]。徳島県の生光学園高等学校に進学し3年生時、全国高等学校野球選手権徳島大会決勝で延長戦の末、徳島県立徳島商業高等学校に敗れ、全国選手権出場を逃した[4]。高校野球四国選抜チームに選ばれてハワイ遠征に参加[4]

翌年、駒澤大学に進学するが、肩を故障して1年で中退[4]。大阪でアルバイト生活を送り[4]、フィットネスジムのトレーナーののち2014年からは不動産会社で営業の仕事に就いていた[4][5]。高校四国選抜チームの同僚だった増田大輝四国アイランドリーグplus徳島インディゴソックスで活躍していることに刺激を受け[4]2015年の開幕を控えた3月に練習生として徳島に入団した[6]

独立リーグ・徳島時代

2015年は開幕後に支配下選手契約となり、このシーズンは15試合に登板し、防御率5.12であった。

2年目の2016年は、主にリリーフとして28試合に登板、防御率3.45の成績だった。この年は、6月に実施されたリーグの北米選抜チームにも選ばれた[7]

2016年10月20日のプロ野球ドラフト会議で、中日ドラゴンズから育成選手枠1位で指名を受け[5]、支度金200万円・年俸300万円(金額は推定)で契約した[8]背番号201。なおドラフト時に既に妻子がおり、入団会見は妻子同席で行った。

中日時代

2017年シーズンはファームで22試合に登板した[9]11月10日、同月25日から台湾で開催される2017アジアウインターベースボールリーグにおいて、辞退した浜田智博に代わり、NPBウエスタン選抜に追加召集で選出された[10]。11月12日、現状維持で契約更改した[9]。「課題は明確。変化球の精度を上げること、真っすぐの質を高めることと技術面の課題が多い」と述べ、2018年シーズンの支配下登録を目指すとコメントした[9]

2018年は育成選手で唯一一軍キャンプに帯同し、オープン戦で4試合に登板して5回を1失点という内容を評価され、3月23日に支配下登録となることが発表された[11]。背番号は98となる[11]。4月15日、又吉克樹に代わって出場登録され、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(横浜スタジアム)の8回に登板し、三者凡退に抑えて公式戦デビューを果たした[12]

2019年はわずか5試合の登板に終わった。また、シーズン中に大阪市中央区でごみ収集車を運転していた父親が、交通事故に遭い死亡する出来事があった[13]

2020年2月25日、一軍春季キャンプでの練習中に左足首を痛め、腓骨筋腱脱臼と診断を受け[14]、3月10日に左脚腓骨腱の縫合手術を受けて試合復帰まで4か月程度かかる見込みが示された[15]。7月17日の二軍戦で実戦復帰登板を果たし最速152キロを記録[16]。一軍昇格後、9月5日の東京ヤクルトスワローズ戦で2点リードの延長10回裏に登板した際、1回を無失点に抑えプロ初セーブを挙げた[17]

2021年はオープン戦で無失点の好投を続け、開幕一軍をほぼ手中に収め、勝ちパターンの投手として期待されていた。しかし3月21日、開幕前最後のオープン戦であった北海道日本ハムファイターズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)の8回表に4番手で登板し、二死無走者の場面で淺間大基と相対して4球目を投じた直後に右腕を押さえて倒れ込み、自力で動けずに担架に乗せられて退場、そのまま降板となった[18]。この後名古屋市内の病院で診察を受け、右肩脱臼の重傷と判明[19]。4月9日、大阪市内の病院で右肩前方脱臼修復術を受け、更に検査の段階で担当医らが総合的に判断し、併せて右肘内側側副靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)も行われた[20]。トミー・ジョン手術は復帰まで約1年かかるため、シーズン中の復帰は絶望的となった[21]。また、木下のケガからの復帰を願うために 同じ中日の又吉克樹が自分が使用する野球メーカ―「ローリングス」に依頼し、木下の顔写真を使用した、Tシャツを作成した[22]

7月6日ナゴヤ球場での練習中に倒れて名古屋市内の病院へ救急搬送され、7月28日時点でも入院中で予断を許さない状況であることが報じられた[23]デイリー新潮によると、かなり力の入った激しい運動をしている最中に倒れ、先に心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んで人工呼吸器を外すこともできない重篤な状態に陥っているという[24]。親会社、中日新聞社の職域接種を利用し、新型コロナウイルスのワクチン接種を行っており、木下ほか二軍の選手は6月28日に1度目の接種を受けていたが[23]、ワクチン接種との因果関係までは不明とされる[24]

同年8月6日8月3日に死去していたことが報じられた[1][2]。27歳没。NPBでは小瀬浩之以来、11年ぶりの現役選手の死去事例となった。

選手としての特徴

最速150km/hを超えるストレートと落差の大きいフォークが特徴。

人物

いとこに、浅井企画所属のお笑いトリオであるニュークレープのメンバーのナターシャ(本名:中田 喜之)がいる[25]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2018 中日 14 0 0 0 0 0 0 0 1 ---- 73 16.2 17 2 9 0 0 18 1 0 10 10 5.40 1.56
2019 5 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 30 6.1 8 0 3 0 0 6 1 0 4 4 5.68 1.74
2020 18 0 0 0 0 0 0 1 0 ---- 81 17.2 19 1 12 0 1 24 1 0 9 8 4.08 1.75
通算:3年 37 0 0 0 0 0 0 1 1 ---- 184 40.2 44 3 24 0 1 48 3 0 23 22 4.87 1.67
  • 2020年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手












2018 中日 14 1 2 0 0 1.000
2019 5 0 2 0 0 1.000
2020 18 0 1 0 0 1.000
通算 37 1 5 0 0 1.000
  • 2020年度シーズン終了時

記録

NPB投手記録

独立リーグでの投手成績

出典は四国アイランドリーグplusウェブサイトの年度別個人成績による[26][27]








































2015 徳島 5.12 15 1 0 0 0 0 0 19.1 88 27 2 8 5 0 15 11
2016 3.45 28 1 2 3 0 0 0 44.1 185 42 1 34 18 1 18 17
通算:2年 3.96 43 2 2 3 0 0 0 63.2 273 69 3 42 23 1 33 28

背番号

  • 18 (2015年 - 2016年)
  • 201 (2017年 - 2018年3月22日)
  • 98 (2018年3月23日 - 2021年8月)

代表歴

登場曲

脚注

  1. ^ a b c “中日・木下雄介投手死去 27歳 7月6日練習中に倒れ意識不明に 育成からはい上がった5年目右腕”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2021年8月6日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/06/kiji/20210806s00001173140000c.html 2021年8月6日閲覧。 
  2. ^ a b “中日・木下雄介投手が27歳で死去 7月6日の練習中に倒れ意識戻らず 育成出身、右肩脱臼からのリハビリ中”. 中日スポーツ. (2021年8月6日). https://www.chunichi.co.jp/article/305843 2021年8月6日閲覧。 
  3. ^ 公益財団法人日本少年野球連盟 ボーイズリーグ|OB紹介 (プロ野球選手セ・リーグ)”. www.boysleague-jp.org. 2021年7月21日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 中日育成1位・木下雄介(四国IL徳島)独立リーグを体現する野武士の目 - 週刊ベースボールOnline(2016年12月7日)
  5. ^ a b 高田博史 (2016年10月24日). “徳島・木下 中日育成1位指名でまずは支配下「まだプロとは思ってない」”. デイリースポーツ. http://www.daily.co.jp/baseball/shikoku/2016/10/24/0009607663.shtml 2016年12月13日閲覧。 
  6. ^ 徳島IS入団選手のお知らせ”. web.archive.org (2015年3月10日). 2016年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月6日閲覧。
  7. ^ 2016年度 四国アイランドリーグplus 北米遠征 「概要及び代表メンバーの決定」並びに「記者会見開催」のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2016年5月19日)
  8. ^ 中日、育成D1指名の木下雄と合意 支度金200万円”. SANSPO.COM(サンスポ) (2016年11月9日). 2017年9月13日閲覧。
  9. ^ a b c “中日育成の木下雄は現状維持でサイン「課題は明確」”. 日刊スポーツ. (2017年11月12日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711120000507.html 2017年11月12日閲覧。 
  10. ^ a b 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧”. NPB.jp (2017年11月10日). 2017年11月10日閲覧。
  11. ^ a b “中日木下雄介が支配下に 異色の経歴、妻は叫ぶ”. 日刊スポーツ. (2018年3月23日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201803230000469.html 2018年3月23日閲覧。 
  12. ^ “育成出身の中日・木下雄が3者凡退デビュー 8回に登板、最速150キロマーク”. Full-Count. (2018年4月15日). https://full-count.jp/2018/04/15/post121240/ 2018年4月15日閲覧。 
  13. ^ “【中日】木下雄介の父事故死…悲しみ耐えて2軍戦登板1回0封”. スポーツ報知. (2019年7月24日). https://hochi.news/amp/articles/20190724-OHT1T50066.html 2021年3月6日閲覧。 
  14. ^ “中日木下が練習で左腓骨筋腱脱臼、診察後に方針検討”. 中日スポーツ. (2020年2月25日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202002250000972.html 2021年3月21日閲覧。 
  15. ^ 中日・木下雄介が左脚腓骨腱の縫合手術受ける…復帰まで4カ月程度 中日スポーツ 2020年3月10日
  16. ^ 左足首負傷から実戦復帰 中日・木下雄いきなり152キロ&2K好投「いつでも1軍に呼ばれるよう」 中日スポーツ 2020年7月18日
  17. ^ “【中日】木下雄介プロ初S!延長10回武田健吾の打球を中堅が落とし勝ち越し”. スポーツ報知. (2020年9月5日). https://hochi.news/amp/articles/20200905-OHT1T50304.html 2021年3月6日閲覧。 
  18. ^ "中日4番手・木下雄介に異変 投球直後に右腕を抑えてうずくまる…担架で交代,バンテリンD悲鳴". 中日スポーツ. 中日新聞社. 21 March 2021. 2021年3月21日閲覧
  19. ^ 【中日】緊急降板の木下雄介投手は右肩脱臼と診断 復帰時期は未定:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2021年3月21日閲覧。
  20. ^ “試合中脱臼の中日・木下雄介 右肩と同時にトミ―ジョン手術を実施…今後はリハビリ開始予定”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2021年4月11日). https://www.chunichi.co.jp/article/234650 2021年4月12日閲覧。 
  21. ^ “中日・木下雄が右肩前方脱臼修復術 トミー・ジョン手術も実施”. Sponichi Annex. (2021年4月11日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/04/11/kiji/20210411s00001173258000c.html 2021年4月12日閲覧。 
  22. ^ 【写真】又吉が作成した頑張れ木下雄介Tシャツ:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2021年4月27日閲覧。
  23. ^ a b 中日・木下雄 緊急入院していた 6日練習中に倒れ、現在も予断許さない状況”. スポーツニッポン新聞社 (2021年7月29日). 2021年8月6日閲覧。
  24. ^ a b “中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え”. デイリー新潮. (2021年7月28日). https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07280559/ 2021年7月28日閲覧。 
  25. ^ 2021年3月21日のツイート - ナターシャTwitterアカウント
  26. ^ 投手成績(全選手)2015年シーズン - 四国アイランドリーグplus
  27. ^ 投手成績(全選手)(2016年) - 四国アイランドリーグplus

関連項目

外部リンク