早乙女勝元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

早乙女 勝元(さおとめ かつもと、1932年3月26日 - )は、日本の作家児童文学作家東京都足立区出身。

人物[ソースを編集]

著書[ソースを編集]

  • 『下町の故郷』(1952年、葦出版社)
  • 『ハモニカ工場』(1956年、未來社
  • 『美しい橋』(1957年、文理書院)
  • 『秘密』(1960年、角川書店
  • 『ゆびきり』(1960年、理論社
  • 『小麦色の仲間たち』(1964年、理論社)
  • 『青春の歯車』(1965年、理論社)
  • 『太陽がほしい!』(上・下、1968年、理論社)
  • 『輝坊といっしょに』(直枝と共著、新日本新書・草の根出版会)
  • 『愛と口笛とぼく』(1968年、東邦出版社→『それぞれの愛』に改題、草の根出版会)
  • 『東京大空襲-昭和二〇年三月十日の記録』(1971年、岩波新書、ルポルタージュ)
  • 『あした私は行く』(1972年、理論社)
  • 『わが街角』(1974年~1976年、新潮社、全5巻)
  • 『共働きはラクじゃないよ』(1974年、草土文化→草の根出版会)
  • 『猫は生きている』(1974年、理論社)
  • 『ベトナムのダーちゃん』(1974年、童心社)
  • 『負元物語』(1978年、理論社)
  • 『おトウの子育て』(1980年、学研
  • 戦争と青春』(1991年、講談社
  • パパママバイバイ』(原作、門倉訣・詩、鈴木たくま・画、日本図書センター 2001年2月)
その他

編者[ソースを編集]

  • 『「パパ ママ バイバイ」ノート』(1984年8月、草土文化)
  • 『日本の空襲』(三省堂、全10巻)

全集[ソースを編集]

  • 『早乙女勝元小説選集』(理論社、全12巻)
  • 『早乙女勝元自選集“愛といのちの”記録』(草の根出版会、全12巻)

関連資料[ソースを編集]

  • 人間の記録・第153巻(日本図書センター 2004年8月)

漫画原作[ソースを編集]

  • ほるぷ平和漫画シリーズ第11巻『炎の街に生きる』(1984年、ほるぷ出版)
    • 東京大空襲・火の瞳(画:政岡としや、1972年、週刊少年マガジン
    • 山ゆかば!(画:あすなひろし、1970年)
    • 純情・博多っ子戦争(画:長谷川法世、1979年、アクションデラックス)

映画スタッフ[ソースを編集]

  • 「下町の太陽」(1963年、松竹、監督:山田洋次)早乙女は原案・構成を協力。
  • 「戦争と青春」(1991年、監督:今井正)早乙女は原作・脚本を担当。

映画・ドラマ・舞台化作品[ソースを編集]

映画
  • 「二人だけの橋」(1958年、東宝、監督:丸山誠治、主演:水野久美・久保明。「美しい橋」が原作)
  • 「明日をつくる少女」(1958年、松竹、監督:井上和男、主演:桑野みゆき。「ハモニカ工場」が原作)
  • 「秘密」(1960年、東映、監督:家城巳代治、主演:佐久間良子・江原慎二郎)
  • 「猫は生きている」(1975年、監督:島田開。人形劇。)
  • 「パパ ママ バイバイ」(1975年、監督:設楽博。アニメーション)
  • 「戦争と青春」(1991年、監督:今井正、主演:工藤夕貴
  • 「ベトナムのダーちゃん」(1994年、こぶしプロ・テレビ朝日、監督:後藤俊夫、主演:古谷一行)
ドラマ
舞台
  • 「素晴らしい贈物」(1959年、新協劇団、演出:村山知義。「ハモニカ工場」が原作。後に前進座でも舞台にかかる)
  • 「小麦色の仲間たち」(1964年、東京芸術座)
  • 「青春の歯車」(1965年、労音自主製作ミュージカル、演出:山本薩夫・加藤盟、主演:九重佑三子)
  • 「秘密」 (1979年、文化座)
  • 「死んでもブレストを」(2013年、前進座 朗読劇 脚色・演出:鈴木幹二)

役職[ソースを編集]

受賞歴[ソースを編集]

  • 1971年 日本ジャーナリスト会議奨励賞(「東京大空襲-昭和二〇年三月十日の記録」)
  • 1975年 菊池寛賞・日本ジャーナリスト会議奨励賞(東京空襲を記録する会「東京大空襲・戦災誌」)
  • 1992年 第15回日本アカデミー賞特別賞(『戦争と青春』で企画賞)

関連項目[ソースを編集]