小泉 (上尾市)

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小泉
—  町丁大字  —
小泉の位置(埼玉県内)
小泉
小泉
小泉の位置
座標: 北緯35度58分34.7秒 東経139度33分35.27秒 / 北緯35.976306度 東経139.5597972度 / 35.976306; 139.5597972
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Saitama Prefecture.svg 埼玉県
市町村 Flag of Ageo, Saitama.svg 上尾市
人口 (2017年(平成29年)10月1日現在)[1]
 - 計 10,912人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 362-0063[2]
市外局番 048[3]
ナンバープレート 大宮

小泉(こいずみ)は埼玉県上尾市の地名。現行行政地名は小泉一丁目から小泉九丁目および大字小泉。人口統計などでは大石地区で分類されている。郵便番号は362-0063[2]

地理[編集]

埼玉県上尾市の西部に位置する。町域の東部を鴨川が流れる。住宅が建ち並ぶが、畑地もまだ多く残っている。

歴史[編集]

もとは江戸期より存在した小泉村、古くは南北朝期より見出せる「こいつみの郷」であった[4]

  • 正保-元禄年間の間、藤波村より分村、知行旗本牧野氏[4]
  • 1871年(明治4年) - 埼玉県に所属する。
  • 1879年(明治12年) - 北足立郡に所属する。
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、藤波村・中分村・畔吉村・小敷谷村・小泉村・石戸領領家村(以上石戸領[5])・沖ノ上村・弁財村・中妻村・井戸木村(以上大谷領[6])が合併し、大石村となる[4]。旧村は大石村の大字となる。
  • 1955年(昭和30年)1月1日 - 上尾町・平方町原市町上平村大谷村と合併し、上尾町となる[7]。上尾町の大字となる。
  • 1958年(昭和33年)7月15日 - 市制施行[7]。上尾市の大字となる。
  • 1971年(昭和46年)8月7日 - 小泉の一部が分割され、大字沖ノ上、中妻、柏座、弁財の各一部と併合して浅間台が成立する[8][4]
  • 20??年 - 小泉土地区画整理事業の完成により住居表示変更。小泉1丁目1 - 10番地と大字小泉になる。
  • 2016年(平成28年)9月17日 - 小泉土地区画整理事業の完成により住居表示変更。小泉1丁目11 - 番地、2 - 9丁目となる。また、弁財1、2丁目、沖の上、中妻、浅間台3、4丁目の一部を編入。沖の上の一部は小泉5丁目、弁財1丁目の一部は小泉1丁目、弁財2丁目の一部は小泉5、9丁目に編入。中妻の一部、浅間台3、4丁目の一部は編入後、地目変更により消滅となっている[9]

存在していた小字[編集]

  • 弁財下[9]
  • 神明東
  • 神明後
  • 寺東
  • 寺後
  • 氷川山
  • 宮山
  • 今泉後
  • 天神前
  • 天神南
  • 天神北
  • 雲雀山下
  • 雲雀山前
  • 雷電前
  • 蒜久保
  • 赤法花
  • 野窪
  • 水神前
  • 台耕地
  • 上谷

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字丁目 世帯数 人口
小泉 992世帯 2,305人
小泉一丁目 308世帯 741人
小泉二丁目 301世帯 740人
小泉三丁目 451世帯 1,248人
小泉四丁目 253世帯 665人
小泉五丁目 407世帯 1,121人
小泉六丁目 404世帯 1,149人
小泉七丁目 419世帯 1,105人
小泉八丁目 307世帯 844人
小泉九丁目 358世帯 994人
4,200世帯 10,912人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]

大字・丁目 番地 小学校 中学校 備考
小泉 1〜8番地
35番地146〜35番地148
35番地167〜35番地182
38-180
上尾市立西小学校 上尾市立西中学校
1003番地
1067番地〜最終番地
上尾市立大石北小学校 上尾市立大石中学校
その他 上尾市立大石小学校 上尾市立大石中学校 西小学校、西中学校の選択も可能。(要 通学希望届)
小泉一丁目 全域 上尾市立西小学校 上尾市立西中学校
小泉二丁目 全域
小泉三丁目 1〜4番地
15〜31番地
その他 上尾市立大石小学校 上尾市立大石中学校 西小学校、西中学校の選択も可能。(要 通学希望届)
小泉四丁目 1番地
12〜17番地
上尾市立西小学校 上尾市立西中学校
その他 上尾市立大石小学校 上尾市立大石中学校 西小学校、西中学校の選択も可能。(要 通学希望届)
小泉五丁目 全域
小泉六丁目 全域 西小学校、西中学校の選択も可能。(要 通学希望届)
小泉七丁目 全域 1〜3番地、10〜14番地のみ 西小学校、西中学校の選択も可能。(要 通学希望届)
小泉八丁目 全域 1〜13番地のみ 西小学校、西中学校の選択も可能。(要 通学希望届)
小泉九丁目 全域

交通[編集]

鉄道[編集]

  • 地区内には駅はない。地区により最寄り駅が異なるが、バス便が多い高崎線上尾駅かマイカーなどを使って同線北上尾駅が最寄り駅となる。

道路[編集]

路線バス[編集]

地区内には路線バスが無く、コミュニティーバスのみの運行となっている。

名称のみが記載してあるのは小泉地区にあるバス停。またカッコ内のバス停は主要停留所のみ記載。

  • 上尾市コミュニティバスぐるっとくん
    • 平方、丸山線
    (上尾駅 - 弁財2丁目) - 西小学校入口 - 小泉寺東 - 神明公園 - 小泉赤法華 - 大石小学校東 - (大石支所 - 畔吉 - 丸山 - リハビリセンター)
    • 大石領家北上尾線
    (上尾駅 - 弁財2丁目) - 西小学校入口 - 小泉1丁目 - 三井住宅東 - 三井住宅西 -(大久保- 工業団地北 - 中分1丁目 - 大石公民館) - 大石公民館北 - 小泉 - (大石中学校西 - 中妻5丁目 - 朝日公園 - 北上尾駅西口) [11][12]

本数はいずれも1日6往復の運行。

小泉地区から少し離れた所に東武バスの「今泉入口」バス停(所在地は柏座4丁目と弁財1丁目との境界)があり昼間でも1時間に6本程度あり、上尾駅に出るには利便が良い。

施設[編集]

1丁目
  • どんぐり山公園
2丁目
  • 泉乗寺薬師堂
3丁目
  • 神明公園
6丁目
  • 熊野神社
7丁目
  • 小泉第2集会所
  • 宮山公園
8丁目
  • 八合神社[13]
  • 小泉氷川山公園 - 八合神社に隣接
9丁目
  • 大石小学校 - 学区に小泉地区が指定されてる[14]
  • JAあだち野大石
  • 大石公民館 - 上尾市図書館大石分館があった。

脚注[編集]

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  1. ^ a b 町丁大字別人口表”. 上尾市 (2017年10月6日). 2017年10月6日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月6日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ a b c d 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』354頁。
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』104-105頁。
  6. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』191頁。
  7. ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』1421頁。
  8. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』925頁。
  9. ^ a b 上尾市小泉地区 新旧地番対照表 (PDF)”. 上尾市役所 (2016年9月). 2017年9月2日閲覧。
  10. ^ 市内小・中学校通学区一覧”. 上尾市 (2017年6月1日). 2017年10月6日閲覧。
  11. ^ ぐるっとくん 上尾市内循環バスROAD案内マップ (PDF)”. 上尾市役所. 2017年9月2日閲覧。
  12. ^ 大石領家北上尾線 (PDF)”. 上尾市役所 (2017年5月15日). 2017年9月2日閲覧。
  13. ^ 上尾の寺社 18 八合神社(小泉) - 上尾市役所、2017年9月2日閲覧。
  14. ^ 上尾市立小・中学校通学区一覧(大石地区)”. 上尾市役所 (2017年6月1日). 2017年9月2日閲覧。

参考文献[編集]