上田茂行

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上田 茂行(うえだ しげゆき、1947年4月[1] - )は、日本の元政治家。元自由民主党衆議院議員(1期)。

経歴[編集]

滋賀県出身[1]慶應義塾大学経済学部在学中に田中角栄の秘書となる[2]1970年卒業[1])。1972年、25歳で第33回衆議院議員総選挙において滋賀全県区から自由民主党公認で立候補して当選[3]。戦後生まれ初の国会議員になった。派閥は秘書をしていた関係から田中派に入った(同じ選挙区の山下元利も田中派。)[4]。在職中は自民党全国組織委員会遊説局次長を務めた[1]1976年第34回衆議院議員総選挙で落選[3]、次の1979年の総選挙には立候補しなかった。

その後、1986年第14回参議院議員通常選挙において滋賀県選挙区から自民党公認で立候補したが、現職の山田耕三郎(無所属)に敗れて落選した[5]

この他、上田物産、新日本レースの各社長や青年政治研究会所長などを歴任した[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』86頁。
  2. ^ 毎日新聞』1972年12月13日朝刊4面「新人議員ひとくち紹介」。
  3. ^ a b 『朝日選挙大観』518頁。
  4. ^ 『毎日新聞』1972年12月12日朝刊6面。
  5. ^ 『朝日選挙大観』593頁。

参考文献[編集]

  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。
名誉職
先代:
小沢一郎
最年少衆議院議員
1972年 - 1976年
次代:
中村喜四郎