三宅春恵

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三宅 春恵(みやけ はるえ、旧字体:三宅 春惠、旧姓:豊田、1918年3月13日 - 2005年12月9日)は、日本声楽家ソプラノ歌手。夫はピアニストでフェリス女学院大学音楽学部初代学部長[要出典]三宅洋一郎

人物[編集]

福岡市生まれ。父は英文学者・九州帝国大学教授の豊田実。1939年東京音楽学校を卒業する。

1939年に新交響楽団(現NHK交響楽団)の定期演奏会において『フィデリオ』を歌いデビューした。1952年に二期会を設立した。西ドイツ(当時)のケルンおよびオーストリアウィーンに留学する。フェリス女学院短期大学名誉教授となる。1988年勲四等瑞宝章受勲。

2005年12月9日に老衰のため横浜市で死去した。

主な舞台出演[編集]

  • 1947年7月12日~8月3日 藤原歌劇団公演『タンホイザー』エリーザベト(帝国劇場[1]
  • 1950年6月11~19日 藤原歌劇団公演『トスカ』トスカ(有楽座[2]
  • 1950年8月15~21日 藤原歌劇団公演『トスカ』トスカ(新橋演舞場[3]
  • 1951年12月19~23日 藤原歌劇団公演『蝶々夫人』蝶々さん(新橋演舞場)[4]
  • 1952年2月25~28日 二期会公演『ラ・ボエーム』ミミ(日比谷公会堂[5]
  • 1952年5月28~30日 NHK・藤原歌劇団公演『タンホイザー』エリーザベト(歌舞伎座[6]
  • 1952年10月 藤原歌劇団アメリカ公演『蝶々夫人』蝶々さん(ニューヨークシティセンターなど)[7]
  • 1952年11月21日 藤原歌劇団公演『蝶々夫人』蝶々さん(日比谷公会堂、26日新橋演舞場)[8]

[編集]

  1. ^ 増井敬二・昭和音楽大学オペラ研究所『日本オペラ史 ~1952』(水曜社、2003)p335
  2. ^ 増井p381
  3. ^ 増井p383
  4. ^ 増井p394
  5. ^ 増井p407
  6. ^ 増井p402
  7. ^ 増井p410
  8. ^ 増井p411