ヴィクター・ベイリー
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ヴィクター・ベイリー Victor Bailey | |
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ヴィクター・ベイリー(2008年) | |
基本情報 | |
生誕 | 1960年3月27日 |
出身地 | アメリカ合衆国 フィラデルフィア |
死没 | 2016年11月11日(56歳没) |
ジャンル | ジャズ、フュージョン、ポップス |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 | ベース、ダブル・ベース、キーボード、ボーカル |
活動期間 | 1980年 - 2016年 |
レーベル | アトランティック・レコード、Zebra、ESC、Chesky |
共同作業者 | ウェザー・リポート |
著名使用楽器 | |
フェンダー Victor Bailey signature |
ヴィクター・ベイリー(Victor Bailey、1960年3月27日 - 2016年11月11日)は、アメリカ・フィラデルフィア出身のベーシスト[1]。
ウェザー・リポートの晩年期(1982年 - 1986年)に参加し、1988年からソロ活動を始めた。
その後、長年にわたる難病のシャルコー・マリー・トゥース病を患いながら音楽活動を継続。
2016年11月11日、56歳にて死去。
ディスコグラフィ
[編集]リーダー・アルバム
[編集]- 『ボトムズ・アップ』 - Bottom's Up (1989年、Atlantic)
- Petite Blonde (1992年) ※with デニス・チェンバース、ミッチェル・フォアマン、チャック・ローブ、ビル・エヴァンス
- 『ローブロー』 - Low Blow (1999年、Zebra)
- 『ザッツ・ライト』 - That's Right! (2001年、ESC)
- 『エレクトリック』 - Electric (2005年、Chesky) ※with ラリー・コリエル、レニー・ホワイト
- 『トラフィック』 - Traffic (2006年) ※with ラリー・コリエル、レニー・ホワイト
- 『スリッピン・トリッピン』 - Slippin' 'n' Trippin' (2010年)
オマー・ハキム
[編集]- 『リズム・ディープ』 - Rhythm Deep (1989年、GRP)
ステップス・アヘッド
[編集]- 『マグネティック』 - Magnetic (1986年、Elektra)
- 『ヴァイブ』 - Vibe (1995年、NYC)
ウェザー・リポート
[編集]- 『プロセッション』 - Procession (1983年、Columbia)
- 『ドミノ・セオリー』 - Domino Theory (1984年、Columbia)
- 『スポーティン・ライフ』 - Sportin' Life (1985年、Columbia)
- 『ディス・イズ・ディス』 - This Is This! (1986年、Columbia)
脚注
[編集]- ^ “CBW: LARRY CORYELL/VICTOR BAILEY/LENNY WHITE "Traffic" Chesky - washingtonpost.com”. www.washingtonpost.com. (February 9, 2007) 2008年6月16日閲覧。