バルゼー

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バルゼー
宇宙戦艦ヤマトシリーズのキャラクター
登場(最初) さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
声優 大塚周夫(『2202』以外)[1]
プロフィール
性別
種類 ガトランチス人(『2202』以外)
ガトランティス人(『2202』)
国籍 白色彗星帝国(『2202』以外)
帝星ガトランティス(『2202』)
肩書き 第6遊動機動部隊指揮官(『さらば』)
帝国第1機動連合艦隊司令官(『ヤマト2』)
第7遊動機動艦隊司令長官(『2202』)
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バルゼーは、アニメ映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(以降、『さらば』)、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』(以降、『ヤマト2』)、アニメ映画『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以降、『2202』)の登場人物。声優大塚周夫(『2202』以外)。

キャラクター概要[編集]

白色彗星帝国提督で、『さらば』では第7遊動機動隊(字幕では第6遊動機動部隊)指揮官、『ヤマト2』では帝国第1機動艦隊総司令として、地球攻略の指揮をとる。

登場作品により容貌が異なっており、『さらば』では眉が太いタレ目の人物、『ヤマト2』では眉が細く襟足が長い壮年となっている。また、服装は『さらば』ではコートを着用していたのに対して『ヤマト2』ではマントを着用している。

劇中での登場[編集]

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
本作では超大型空母に乗艦している。第7遊動機動艦隊を率い、土星空域にて地球艦隊と交戦する。艦載機と潜宙艦による二段構えの攻撃で陣形を乱した後に包囲殲滅を企てるが、アンドロメダ拡散波動砲によって戦闘艦隊の大半を失い、大帝ズォーダーに叱責される。白色彗星が地球艦隊を壊滅させた後はメガロポリス上空へ飛来し、地球連邦政府に無条件降伏を勧告する。それ以降には登場しない。
宇宙戦艦ヤマト2
本作では戦艦メダルーザに乗艦している。第1話で初登場後、第18話で再登場するまで本編中での出番はない。第18話でシリウスで待機していた自艦隊とプロキオン方面軍のゲルン指揮下の機動部隊を率い、太陽系へ侵攻する。第20話でヤマト率いる機動部隊の奇襲により機動部隊を失うが、なお戦力的に優位と判断して進撃を続行し、第21話で土星空域でアンドロメダの土方竜率いる地球連合艦隊と交戦する。メダルーザの火炎直撃砲で地球艦隊へ大打撃を与えて戦局を優位に進めるが、土方の戦術的撤退により土星の環へ誘い込まれた後、多数の氷塊が漂う中で不用意に火炎直撃砲を発射したために水蒸気による乱気流が発生し、隊列が乱れたところを反撃されて艦隊が壊滅する。唯一残ったメダルーザでアンドロメダの撃破を目論むも地球艦隊の集中砲火に遭い、乗艦諸共戦死する。

PSゲームシリーズ[編集]

PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』とPS2版『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』に登場する。

所属は第六遊動艦隊[2]で、容姿も『さらば』に準拠したものになっている一方、乗艦は『ヤマト2』に準じてメダルーザで、劇中での活躍も『ヤマト2』準拠となっている。

『PS版さらば』ではストーリー18「土星近海・絶対防衛圏」に登場。ヤマトの敵機動部隊撃滅直後に初登場し、ヤマトを追撃するが、地球艦隊の拡散波動砲により自艦隊の多くを失う。その後は『ヤマト2』に準拠した展開となるが、攻略の順序によっては一部のイベントが省略される。『暗黒星団帝国の逆襲』では回想ステージ「土星決戦」に登場している。ストーリー展開やキャラクターのセリフなどは『PS版さらば』と同じものとなっている。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち[編集]

『さらば』『ヤマト2』のリメイクである本作では、帝星ガトランティスの第七遊動機動艦隊司令長官となっている。白い超大型空母を旗艦として座乗する。容姿は『さらば』をベースに、イスラ・パラカスの服装と同じ要素を混ぜている。

本作ではゲーニッツの腹心であり、ガトランティスの覇道を信じて疑わない人物とされている。

脚注[編集]

  1. ^ 『宇宙戦艦ヤマト画報 ロマン宇宙戦記二十五年の歩み』(竹書房、2001年、ISBN 978-4-8124-0700-4)pp. 204-205, 211。
  2. ^ 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 設定資料集』(スタジオDNA、2001年、ISBN 4-921066-84-1)p. 099。

外部リンク[編集]