金澤岳
千葉ロッテマリーンズ #62 | |
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2011年、東京ドームにて | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 栃木県大田原市 |
生年月日 | 1984年5月5日(40歳) |
身長 体重 |
180 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2002年 ドラフト6巡目 |
初出場 | 2008年5月9日 |
年俸 | 740万円(2011年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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金澤 岳(かなざわ たけし、1984年5月5日 - )は、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手(捕手)。
来歴・人物
どちらかと言えば守備・リードよりも打撃に秀でた捕手の多いロッテだが、どちらも無難にこなせる捕手として期待されている。
2007年は二軍で71試合に出場、打率.280の好成績を残し、二軍のレギュラーを確保した。
2008年には一軍の正捕手である里崎智也、第三捕手である田中雅彦が2人とも怪我で離脱してしまった影響で一軍昇格。5月9日の楽天戦で里崎、田中の穴を埋めていた橋本将までも負傷退場してしまったため、初出場を果たした。その後も里崎が復帰する5月25日まで毎試合スタメン出場を続け、この期間中の得点圏打率は4割を超え勝負強さを発揮した。しかし、橋本交代後から里崎の復帰までに金沢が出場した12試合でチームは合計75失点と、リード面で課題を残した。
その後も一軍では数少ない出場機会しか得られていないが、2010年には肩の故障を抱え[1]つつも一軍で7打数4安打と打撃能力の高さは示している。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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2008 | ロッテ | 15 | 47 | 44 | 5 | 12 | 2 | 1 | 0 | 16 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 11 | 1 | .273 | .319 | .364 | .683 |
2009 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 1.000 | 1.000 | 2.000 | |
2010 | 6 | 7 | 7 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | .571 | .571 | .571 | 1.143 | |
2011 | 21 | 29 | 28 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0 | .071 | .069 | .071 | .140 | |
通算:4年 | 44 | 84 | 80 | 5 | 19 | 2 | 1 | 0 | 23 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 25 | 1 | .238 | .262 | .288 | .550 |
- 2011年度シーズン終了時
記録
- 初出場:2008年5月9日、対東北楽天ゴールデンイーグルス7回戦(千葉マリンスタジアム)、2回表に捕手として出場
- 初安打・初打点:同上、6回裏に岩隈久志から
- 初先発出場:2008年5月11日、対東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦(千葉マリンスタジアム)、9番・捕手として先発出場
背番号
- 62 (2003年 - )