ディープ・パープル III
『ディープ・パープル III 素晴らしきアートロックの世界(旧題)』 | ||||
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ディープ・パープル の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1969年1月 - 3月 デ・レイン・リー・スタジオ | |||
ジャンル |
アート・ロック ニュー・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
ハーヴェスト(オリジナル盤) EMI(リイシュー盤) テトラグラマトン(オリジナル盤) ワーナー・ブラザーズ(リイシュー盤) 日本グラモフォン(オリジナル盤) ワーナーミュージック・ジャパン(リイシュー盤) | |||
プロデュース | デレク・ローレンス | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ディープ・パープル アルバム 年表 | ||||
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ディープ・パープル III (Deep Purple) はディープ・パープルが1969年に発表したアルバム。初期の日本語題は「素晴らしきアートロックの世界」。
概要
ディープ・パープルの3枚目のスタジオ・アルバムであり、第1期によるメンバー最後の作品。日本では1969年10月にテトラグラマトン・レコードの原盤で日本グラモフォン(後のポリドール)から『素晴らしきアートロックの世界』という題名でリリースされた。その後テトラグラマトン・レコードの倒産で廃盤となったが、1973年11月に『ディープ・パープルIII』と改題されてワーナーより再発売された。このアルバムでのカバー曲はドノヴァンのラレーニャ1曲のみとなった。
収録曲
- LP・A面
- 影を追って (Chasing Shadows)– 5:34
- ブラインド (Blind)– 5:26
- ラレーニャ (Lalena)– 5:05
- フォールト・ライン (Fault Line)– 1:46
- 画家 (The Painter)– 3:51
- LP・B面
- 何故ローズマリーは (Why Didn't Rosemary?)– 5:04
- 小鳥は去った (Bird Has Flown)– 5:36
- 4月の協奏曲 (April)– 12:10