烏江駅

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烏江駅
烏江駅全景
烏江駅全景
からすえ - KARASUE
美濃高田 (2.7km)
(1.5km) 大外羽
所在地 岐阜県養老郡養老町烏江940-4
所属事業者 養老鉄道
所属路線 養老線
キロ程 34.5km(桑名起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
982人/日
-2008年-
開業年月日 1915年大正4年)1月1日[1]
備考 無人駅
南側入口

烏江駅(からすええき)は、岐阜県養老郡養老町烏江940-4にある、養老鉄道養老線。養老線唯一の高架駅である。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を持ち、列車同士の行き違いができない高架駅。高架上にホームがあり、そのホームから東西に階段が下りている。階段を下りるとそこはもう外で、間に改札口などは一切無い無人駅である。便所は高架下にあり、男女別の水洗式

高架化は1997年平成9年)10月である。当駅の大外羽駅よりにある揖斐川支流の牧田川および杭瀬川の改修工事に伴い、この駅の前後の路線が高架化されたため行われた。この路線の高架化によって美濃高田駅と大外羽駅との間では一部路盤が移動されたため、この駅も10mほど北に移動した。当駅前後はコンクリート枕木化、さらに直線区間はロングレール化されている。養老線のロングレールはこの区間のみ。

高架化前の烏江駅も単式ホーム1面1線の構造を持っていたが、盛り土上に位置する地上駅であった。単式ホームの大外羽駅方の端には古くからの木造で妻面に出入り口のある駅舎があり、駅員(近畿日本鉄道社員)も配置された直営駅であった。

この駅の無人化は高架化と同時の1997年(平成9年)10月で、この駅に改札口などが無いのはそのためである。

養老線では1998年(平成10年)7月25日から日中など一部の時間に限り自転車の車内への持込が可能なサイクリング列車が運行されているが、当初はこの駅は高架駅であるためこの駅からの自転車の持ち込みができなかった。しかしながらその後しばらくして当駅の南側とホームを結ぶスロープが完成したため、自転車の持ち込みはこの駅からも可能になった。

利用状況[編集]

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 烏江駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2008年(平成20年)11月18日の調査結果によると、1日の利用客は982人。この数字は養老線の駅(27駅)の中では、9位(岐阜県内に限定すると、22駅中6位)。なお、2005年(平成17年)11月8日の調査結果では955人であった。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。


駅周辺[編集]

養老山地から望む烏江駅、牧田川橋梁岐阜県立大垣養老高等学校(左上部)

当駅北東約300mほどの地点では、共に揖斐川の支流である牧田川と杭瀬川が合流しているが、近鉄養老線も当駅の大外羽駅寄りで最初に牧田川、次に杭瀬川と二つの川をまとめて渡っている。この牧田川橋梁ではかつて、1888年明治21年)製で元国鉄で使われていたものを近鉄が譲受したという歴史あるトラス橋梁が用いられていたが、1997年(平成9年)の当駅付近の高架化に伴い使用されなくなり、その後はその一部が切り取られて当駅の駅前で展示されている。なお、牧田川は養老町と大垣市の境でもある。

周囲は田圃の広がる田園地帯で、集落が散在している。国道258号までは当駅から南東へ約3km。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

養老鉄道
養老線
美濃高田駅 - 烏江駅 - 大外羽駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 「軽便鉄道停留場設置」『官報』1915年1月11日(国立国会図書館デジタル化資料)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]