駒野駅

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駒野駅
駅舎(近鉄時代に撮影)
駅舎(近鉄時代に撮影)
こまの - KOMANO
美濃山崎 (3.6km)
(4.7km) 美濃津屋
所在地 岐阜県海津市南濃町駒野横道上617-5
所属事業者 養老鉄道
所属路線 養老線
キロ程 19.8km(桑名起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
1,009人/日
-2008年-
開業年月日 1919年大正8年)4月27日
備考 終日駅員配置
ホーム

駒野駅(こまのえき)は、岐阜県海津市南濃町駒野横道上にある、養老鉄道養老線。海津市役所のある海津市海津町への玄関口であることから、海津市の代表駅といえる。

駅構造[編集]

島式・単式の複合型2面3線、いわゆる国鉄型配線による行違可能な地平駅。駅舎(改札口)は単式の上りホーム側にあり、島式の下りホームへは大垣寄りの構内踏切で連絡している。便所は改札内にあり、男女別の汲取式

駒野駅プラットホーム(駅舎反対側から)
ホーム 路線 行先
3(島式反対側) 養老線(下り) 養老大垣揖斐方面(当駅折返し)
1(島式駅舎側) 養老線(下り) 養老・大垣・揖斐方面
2(単式) 養老線(上り) 多度桑名方面

駅の案内標識でのりば番号の標記は付けられていないが、近鉄時代の駅掲示時刻表では「3番線から発車」の記載があったことから、運転指令上の番線がのりば番号として扱われており、島式ホームが「3・1番線」、単式ホームが「2番線」となる。

3番線が上下副本線、1番線が下り本線、2番線が上り本線である。3番線は大垣方面からの列車の折返しに使われているが、両方向の入線・出発に対応している。

特徴[編集]

  • 定期券発売駅。
  • 海津市キッズパスポート(市内在住の小中学生が、美濃津屋駅‐美濃松山駅間と海津市営バスを利用可能)の発売駅である。
  • 列車の到着までは改札内に入場できない、いわゆる列車別改札を実施している。

利用状況[編集]

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 駒野駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2008年(平成20年)11月8日の調査結果によると、1日の利用客は1,009人。この数字は養老線の駅(27駅)の中では、8位(岐阜県内に限定すると、22駅中5位)。なお、2005年(平成17年)11月8日の調査結果では1,265人であった。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。

駅周辺[編集]

駅前から市内各方面に海津市営バスが出ている。本数は少ない。海津市海津町南部へは石津駅が便利。

駅周辺は扇状地が広がるほか揖斐川に近接することから特徴的な河川地形が数多く見られ、2011年の東京大学文科地理の問題の題材ともなった。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
養老線
美濃山崎駅 - 駒野駅 - 美濃津屋駅

関連項目[編集]