西大垣駅

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西大垣駅
駅舎
駅舎
にしおおがき - NISHI-ŌGAKI
美濃青柳 (1.8km)
(1.8km) 大垣
所在地 岐阜県大垣市木戸町910
所属事業者 養老鉄道
所属路線 養老線
キロ程 41.2km(桑名起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
379人/日
-2008年-
開業年月日 1913年大正2年)7月31日
備考 終日駅員配置

西大垣駅(にしおおがきえき)は、岐阜県大垣市木戸町910にある、養老鉄道養老線。養老鉄道本社や富吉検車区大垣車庫が併設されており、養老線の業務の中核的存在である。

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持つ行違い可能な地上駅有人駅。中線がある。ホーム間の移動は構内踏切を利用する。

大垣車庫が併設され、構内は広い。 改札口は普段は閉められており、電車が来た時に駅員が開けて改札する(いわゆる列車別改札)。

かつては隣接するイビデン大垣事業場(旧大垣工場)から貨物引き込み線があり、昭和40年代まで使用された。線路や積み込み設備は長らく残っていたが、2000年頃、イビデン大垣事業場の再開発により完全に撤去された。

西大垣駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
1(反対側) 養老線 (下り) 大垣揖斐方面(行違い時のみ)
2(駅舎側) 養老線 (下り) 大垣・揖斐方面
(上り) 養老多度桑名方面

実際には上記ののりば番号標はない。上記の番号は列車運転指令上の号線番号である。

構内踏切を渡った先の1号線が上下副本線、駅舎側の2号線が上下本線となっており、2線とも両方向の入線・出発に対応している。そのため、行違いがある場合を除き、上下両方向とも2号線ホームのみを使用している(ただし現状のダイヤでは大半の列車が行違いを行っている)。1号線ホームは行違い待ち列車及び車庫へ入出庫する回送列車が使用する。

なお、駅掲示時刻表ではどの列車が1号線ホームを使用するかは記載されておらず、次の列車が1号線ホームを使用する場合にその都度、改札ゲートにその旨を書いた案内板を掲示して対応する。

利用状況[編集]

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 全体的には利用客が少なく、工場への通勤客のための駅及び車庫所在駅という感が強い。
  • 西大垣駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2008年11月18日の調査結果によると、1日の利用客は379人。この数字は養老線の駅(27駅)の中では、24位(岐阜県内に限定すると、22駅中19位)。なお、2005年11月8日の調査結果では347人であった。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。


特徴[編集]

初発の桑名方面行き列車は当駅を始発としている。これ以外に当駅始終着列車はなく、車庫への送り込み・送り出し列車は基本的に当駅と大垣駅の間を回送する。

また、当駅で乗務員交代が行われることも多い。

駅周辺[編集]

岐阜一般県道237号(西大垣停車場線)が通じる。また、周辺にはいくつかの工場が建つ。

歴史[編集]

その他[編集]

隣の駅[編集]

養老鉄道
養老線
美濃青柳駅 - 西大垣駅 - 大垣駅