決勝戦
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決勝戦(けっしょうせん、英語: Final )とは、各種の競技において優勝を決定するために行われる試合のことである。一般的に決勝戦終了後には、表彰式並びに閉会式が行われることが多い。
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[編集] 形式
競技により、1対1や多人数で行われる。決勝戦では後腐れなく雌雄を決するためにそれ以前の対戦時と異なるルールが適用されることもある。
[編集] 決勝戦独自のルール
- 全国高等学校サッカー選手権大会では、決勝戦以外は40分ハーフ、決勝戦は45分ハーフとなる。
- K-1では、決勝トーナメントでは決勝戦以外は3分最大4ラウンド(3Rで決着が付かない場合に1R延長戦を行う)の2ダウンでKO、決勝戦は3分最大5ラウンド(3Rで決着が付かない場合に1R延長戦を行い、それでも決着が付かない場合にはもう1R延長を行う)の3ダウンKOになる。ただし開幕戦や2008年のMAXでの準々決勝(いわゆるワンマッチ形式)は通常のK-1ルールと同じ。
[編集] 有名な決勝シリーズ
日本のプロ野球…日本選手権シリーズ
日本、
韓国、
中国、
中華台北のプロ野球…アジアシリーズ
日本サッカーJリーグ…Jリーグチャンピオンシップ(現在は廃止中)
日本のプロバスケ…bjリーグプレイオフ
アメリカ合衆国の大リーグ…ワールドシリーズ
アメリカ合衆国のプロバスケ…NBAファイナル
[編集] 有名な決勝戦
ここでは、様々な理由で歴史に残る決勝戦を紹介する。
- 1966~1968年、全国高等学校サッカー選手権大会決勝 3大会連続で再延長戦・両校優勝となった。
- 1969年、第51回全国高等学校野球選手権大会決勝 松山商業と三沢による試合は延長18回引き分け再試合に。
- 1996年、第78回全国高等学校野球選手権大会決勝 松山商業高の矢野勝嗣右翼手(現愛媛朝日テレビ社員)が、1アウト満塁から犠牲フライ確実と思われた飛球を捕った後、80mのノーバウンド送球で本塁補殺を成功させる。別名『奇跡のバックホーム』。
- 1998年、第79回全国高等学校野球選手権大会決勝 横浜高校の松坂大輔がノーヒットノーランを達成。
- 1999年、全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会決勝 八千代高校と広島皆実高校が3-3の引き分けでインターハイ唯一の引き分け両校優勝となる(現在は決勝戦もPK戦により決着をつけているため)
- 2004年、全国高等学校サッカー選手権大会決勝 国見高校が戦後最多の4年連続決勝進出を果たし、筑陽学園高校を6-0の大会タイ記録となる点差で下し優勝。中村北斗は戦後の選手権史上唯一の3年連続決勝戦出場を果たした。
- 2005年、全国高等学校サッカー選手権大会決勝 鹿児島実業高校と市立船橋高校の戦いが大会史上初のPK戦となる。
- 2006年、第88回全国高等学校野球選手権大会決勝 南北海道代表の駒澤大学付属苫小牧高校と西東京代表の早稲田実業学校の戦いが再試合に。
[編集] 表現
- 決勝戦に進んだ選手(チーム)はファイナリストと呼ばれる。
- トーナメントの決勝戦以外で優勝候補同士が当たる試合のことを事実上の決勝戦と表現をすることがある。
- スポーツの大会やシーズンなどで全試合を終えて他の選手(チーム)と全く同じ成績の場合、プレーオフとして上位を決める試合をする時があり、これを同点決勝と呼ばれる時がある。

