久々野駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
久々野駅
駅舎(2013年9月)
駅舎(2013年9月)
くぐの - Kuguno
(7.3km)
(6.3km) 飛騨一ノ宮
所在地 岐阜県高山市久々野町久々野
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 高山本線
キロ程 123.2km(岐阜起点)
電報略号 クク
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
97人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1934年昭和9年)10月25日
備考 駅員無配置駅

久々野駅(くぐのえき)は、岐阜県高山市久々野町久々野にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線である。

旧・久々野町の中心部にあり、一部の特急ひだ」(上りは朝の2本、下りは昼夕の1本計2往復)が停車する。標高は高山本線で一番高い676mである。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。構内西側に単式ホーム、構内東側に島式ホームが配置されている。1番線(単式ホーム)を高山方面行きの下り列車が使用し、2番線(島式ホーム内側)を下呂名古屋方面行きの上り列車が使用する。3番線(島式ホーム外側)は2010年3月改正現在のダイヤでは一部の下り列車が使用する程度であるが、水無神社初詣のための臨時列車の折り返し等に利用されている。ホーム有効長が9両程度と短いため、車両を増結した10両編成の特急列車の場合、現在では一部のドアが開かない(ドアカット)。また3番線の外側には、3番線から分岐する保線車両留置線が1本並行している。

かつて駅舎が構内西側、1番線に隣接して設置されていたが、現在は解体されている。1番線と2・3番線は、有蓋の跨線橋で連絡している。

高山駅管理の無人駅2010年3月31日までは、東海交通事業簡易委託されマルス端末も設置されていたが、利用客の減少と駅員の高齢化で後任のめどが付かないため、駅自体は無人化された[1]。その後、駅に隣接する「ひだ桃源郷くぐの観光協会」が近距離切符のみを委託で販売していたが、2012年3月31日をもって販売を終了し、完全な無人駅となった。[2]

久々野駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 高山本線[3] 下り 高山富山方面[4]  
2 高山本線 上り 下呂岐阜方面[4]  
3 高山本線 下り 高山・富山方面 一部の普通列車のみ

利用状況[編集]

1日平均乗車人員は以下の通りとなっている。

  • 134人(2005年度)
  • 130人(2006年度)
  • 129人(2007年度)
  • 129人(2008年度)
  • 112人(2009年度)
  • 100人(2010年度)
  • 97人(2011年度)

駅周辺[編集]

久々野町の中心部に位置するため、住宅、商店が多い。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
高山本線
  • 特急「ひだ」一部停車駅
普通(速達列車、早朝上りと深夜下りのみ運転)
飛騨小坂駅 - 久々野駅 - 高山駅
普通(各駅停車)
渚駅 - 久々野駅 - 飛騨一ノ宮駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b JR久々野駅、4月から無人化 利用者減少などで - 中日新聞 2010年2月24日配信
  2. ^ a b JR乗車券販売終了のお知らせ - ひだ桃源郷くぐの観光協会ブログ 2012年3月8日の記事より
  3. ^ 「高山線」は略称に過ぎず、愛称や系統名でないため、推奨されない。
  4. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。URLが変わることを想定し、直リンクはしていない。

関連項目[編集]