飛騨金山駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
本来の表記は「金山駅」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。
飛騨金山駅
駅舎(2011年12月)
駅舎(2011年12月)
ひだかなやま - Hida-kanayama
下油井 (5.0km)
(9.0km) 焼石*
所在地 岐阜県下呂市金山町大船渡679
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 高山本線
キロ程 66.7km(岐阜起点)
電報略号 ヒカ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
253人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1928年昭和3年)3月21日
備考 簡易委託駅
 * この間に福来信号場有り(当駅から2.7km先)。

飛騨金山駅(ひだかなやまえき)は、岐阜県下呂市金山町大船渡にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線である。

エル特急(ワイドビュー)ひだ」の一部が停車する。

飛騨金山という駅名だが、下呂市金山地区はもともとは美濃国武儀郡)である。ただし駅は金山地区から飛騨川馬瀬川合流点にかかる金山橋を渡った先の、飛騨国益田郡)である市内下原地区にあり、飛騨路の入口ということで命名された。これらの地域が昭和の大合併により合併して益田郡金山町が発足し、金山町全体が飛騨地方に組み込まれたのは、駅の開業から27年後の1955年である。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。単式ホームの1番線が下り本線、島式ホームの片側の2番線が上り本線、もう片側の3番線が上下副本線となっている。3番線は普通列車用で、特急退避のほか1日1本設定されている当駅折り返し列車が使用している。3番線の外側に保線車両用の側線が若干数あり。島式ホーム上に待合室がある。また、屋根付きの跨線橋が設置されている。

地元観光協会の職員が業務を担当する簡易委託駅で、美濃太田駅が当駅を管理している。2012年3月31日までは東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、みどりの窓口が設置されていた。自動販売機が駅舎を出てすぐの所に設置されている。

飛騨金山駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 高山本線 下り 下呂高山方面[1]
2・3 高山本線 上り 美濃太田岐阜方面[1]

利用状況[編集]

「岐阜県統計書」によると、一日平均の乗車人員は以下の通りである。

  • 2005年度 - 326人
  • 2007年度 - 278人
  • 2008年度 - 266人
  • 2009年度 - 257人
  • 2010年度 - 270人
  • 2011年度 - 263人
  • 2012年度 - 253人

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

駅前から金山地域内各地へコミュニティバスのげろバス金山(東線・菅田線)が運行されている。

歴史[編集]

その他[編集]

  • 明治時代後期、飛騨金山駅付近から岐阜市を結ぶ中濃電気鉄道の計画が存在した。この鉄道は、現在の岐阜市下呂市金山地域を関市経由で結ぶ予定であった。
  • かつては、下呂駅と共に駅弁も販売されており、栗こわいなどが人気を博していたものの、2001年9月特急北アルプスの廃止と共に販売を終了した。

隣の駅[編集]

※当駅に一部が停車する特急「ひだ」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東海旅客鉄道
高山本線
下油井駅 - 飛騨金山駅 - (福来信号場) - 焼石駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]