渚駅 (岐阜県)

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渚駅
簡易駅舎(2009年1月)
簡易駅舎(2009年1月)
なぎさ - Nagisa
飛騨小坂 (7.1km)
(7.3km) 久々野
所在地 岐阜県高山市久々野町渚
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 高山本線
キロ程 115.9km(岐阜起点)
電報略号 ナサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
5人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1934年昭和9年)10月25日
備考 無人駅
夏の渚駅(2009年8月)
ホームから跨線橋を望む

渚駅(なぎさえき)は、岐阜県高山市久々野町渚にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線である。

高山発の始発列車および高山行きの最終列車はともに普通列車でありながら速達列車のため、当駅を通過する。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。南側のホームは上り列車(下呂方面行き)が停車する1番線、北側のホームは下り列車(高山方面行き)が停車する2番線となっている。

1番線側に簡易駅舎が存在する。ホームの西端に、2つのホームを結ぶ跨線橋が設置されている。トイレは設置されていない。高山駅管理の無人駅である。

渚駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 高山本線 上り 下呂岐阜方面[1]
2 高山本線 下り 高山富山方面[1]

利用状況[編集]

  • 2011年度の1日平均乗車人員は5人(前年度比+1人)である。
乗車人員推移
年度 1日平均人数
2007 7
2008 5
2009 4
2010 4
2011 5

駅周辺[編集]

駅の周囲に民家が並ぶものの、高山本線の他の駅に比べるとやや寂しい。利用客数も線内で一位二位を争うほど少ない。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

駅は山間部にあるが、駅名は海岸を意味する「渚」である。この駅名は、かつて近くの飛騨川に渡し船があった時代、その船が作った岸に打ち寄せる波が、遠い海への思いを馳せたことに由来する。

種村直樹は著書[2]において、地元民から聞いたという「『』とするつもりが書き間違えた」俗説を紹介している。

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道(JR東海)
高山本線
普通(速達列車、早朝上りと深夜下りのみ運転)
通過
普通(各駅停車)
飛騨小坂駅 - 渚駅 - 久々野駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  2. ^ 『ローカル線の旅』(1981年、日本交通公社)等