ザ・スーパー忍

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ザ・スーパー忍
ジャンル アクションゲーム
対応機種 メガドライブ
開発元 セガ
発売元 セガ
人数 1人
メディア ロムカセット
発売日 1989年12月2日
価格 6,000円(税別)
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン
暴力
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ザ・スーパー忍』(ザ・スーパーしのび,The Super Shinobi)は、1989年12月2日セガから発売された、メガドライブアクションゲームである。海外版のタイトルは『The Revenge of Shinobi』。

目次

概要 [編集]

セガの業務用ゲームである「忍 -SHINOBI-」の流れを汲んだ忍者アクションゲーム。音楽が古代祐三ということでも話題を集めた[1]

初期版と修正版が存在し、初期版では著作権侵害スレスレのボスキャラクターが多数存在する。主なものを挙げると、

などである。それらは修正版で別のキャラクターに差し替えられたほか、タイトル画面のイラストも千葉真一の服部半蔵そっくりだったため、修正版では目つきが修正されている。なお、6面のボスのスパイダーマンもどきは修正版では正規にマーベル側から版権を取得し、本物のスパイダーマンとして登場している。これは当時、セガが家庭用や業務用でスパイダーマンのゲームをリリースする際にまとめて契約した事による。修正版のROMを起動した際、セガのロゴの後にスパイダーマンとマーベル社のコピーライト表記が映し出される[1]

なお、メガCDの『セガクラシック アーケードコレクション』で収録されたものとWiiバーチャルコンソール2009年3月10日に配信開始されたのは修正版である。後者はマーベルとの契約失効のため、スパイダーマンは色変更による別キャラクター化が行われている。2012年5月23日にもプレイステーション3版のセガエイジスオンラインで配信、Xbox360版はセガクラシックコレクションに収録。

ストーリー [編集]

主人公の忍者の名前はジョー・ムサシ。以前に滅ぼした犯罪結社ZEEDの残党が活動を再開し、忍びの里を襲われた挙げ句、許嫁のナオコも連れ去られてしまった。ムサシの復讐の戦いが始まる。

システム [編集]

横スクロールアクション。敵を倒しつつ進み、ラウンド(ステージ)の最後に待ち受けるボスを倒せばラウンドクリアとなる。全8ラウンドで、ラウンド内はさらに3つのステージに分かれている。基本攻撃はであるが、飛び道具として手裏剣も使用可能。しかし手裏剣の所持数は有限であり、アイテムを取ることで道中での補給が可能である[1]。敵の攻撃を受けてライフが無くなったり、穴に落ちると残機を一つ失う。残機は1UPやスコアで増え、残機が全て無くなるとゲームオーバー。制限コンティニュー制。手裏剣の初期装備数はオプションで自由に説定が可能。

操作方法 [編集]

十字ボタンの左右で移動を行い、下を押す事でしゃがむことができる。ボタンは攻撃、ジャンプ、忍術3つが用意されている。攻撃は通常は手裏剣を投げ、敵が近距離の場合、もしくは手裏剣の残数が0の場合は、刀で斬りかかる。刀で敵の手裏剣をはじき返すことも可能。忍術はポーズをかけゲームを一時中断して、数種類から選択することができる。忍術についても回数制限がある[2]

特殊操作 [編集]

八双飛び
ジャンプし、最高地点で再びジャンプボタンを押す事でより高く飛ぶことができる。
八双手裏剣
八双飛び中にBボタンで手裏剣を8方向に放つ。手裏剣を8消費する[2]

忍術 [編集]

Aボタンで使用。どの忍術を使うかはポーズ中に選択が可能。

雷の術
電流のようなバリアをまとい、敵の攻撃を数回防ぐ。
火龍の術
画面内の敵全てに大ダメージを与える。
浮身の術
ジャンプ力が飛躍的にアップする。
微塵の術
自爆し、画面内の敵全てに大ダメージを与える。使用後は体力が全快するが、残機を一つ失う[2]

アイテム [編集]

ラウンド内に設置されているものの他、箱を壊すと出現する。

手裏剣
手裏剣の数が増える。
Pow
手裏剣と忍者刀の威力が上がる。但し、ダメージを受けると効果を失ってしまう。
忍術の使用回数が1回増える。
ハート
体力を回復する。
1UP
残機が増える。数は非常に少ない。
爆弾
トラップ。出現すると数秒のカウントの後、爆発するので離れないとダメージを受ける。攻撃を当てるとすぐに爆発させることができる[2]

関連作品 [編集]

脚注 [編集]

  1. ^ a b c 『メガドライブのすべて』p.36
  2. ^ a b c d 『メガドライブのすべて』p.37

参考文献 [編集]

外部リンク [編集]