アル・ジェファーソン

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アル・ジェファーソン
Al Jefferson
シャーロット・ボブキャッツ  No.25
Al Jefferson cropped.jpg
名前
愛称 Big Al / The Big Classic
ラテン文字 Al Jefferson
基本情報
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 1985年1月4日(29歳)
出身地 ミシシッピ州
身長 208cm
体重 120kg
選手情報
ポジション PF/C
背番号 25
ドラフト 2004年 15位
経歴
2004-2007
2007-2010
2010-2013
2013-
ボストン・セルティックス
ミネソタ・ティンバーウルブズ
ユタ・ジャズ
シャーロット・ボブキャッツ

アル・ジェファーソンAl Jefferson, 1985年1月4日 - )はアメリカ合衆国ミシシッピ州出身のバスケットボール選手。NBAシャーロット・ボブキャッツに所属している。ポジションはパワーフォワードセンター。208cm、120kg。

学生時代[編集]

高校はプレンティス高校でプレイ。在学中の4年間全てのシーズンでミネソタ州とカンファレンスのオールチーム、カンファレンスMVPに選ばれ、3年生の時には37.1得点18.0リバウンド5.0ブロックの成績でチームを州チャンピオンに導き、最終学年には42.6得点18.0リバウンドの成績で州のミスター・バスケットボールに選出された。マクドナルド高校オールスターゲームでは16得点11リバウンドを記録した。在学中のキャリアハイは66得点。

NBA[編集]

ボストン・セルティックス[編集]

高校卒業後、大学には進学せずに2004年のNBAドラフトにエントリーし、1巡目15位でボストン・セルティックスから指名を受ける。ルーキーイヤーとなった2004-2005シーズンは71試合に出場し、6.7得点4.4リバウンドの成績を残し、オールルーキーセカンドチームに選出される。翌2005-2006シーズンは足首に怪我を抱えたままのプレイが続き、出場試合数は59試合に留まり、成績も周囲が期待したほどの成長を見せなかった。ジェファーソンはこのシーズン終了後に、怪我の原因となった体重を絞るべく専門の栄養士を雇い、約15kgの減量に成功。さらに夏には足首に発見された骨棘の除去のため手術を行い、万全の状態で新しいシーズンを迎えようとしていたが、開幕直後に盲腸が発覚、11月8日にこの年2度目の手術を行い、11月23日にようやくチームに復帰した。

序盤は多難に見舞われながらも、2006-2007シーズンのジェファーソンは飛躍の年となった。このシーズンのセルティックスはテオ・ラトリフケンドリック・パーキンスマイケル・オロオカンディセンター3人が相次いで故障するという非常事態に陥ったが、その分ジェファーソンには多くの出場機会が与えられ、60試合に先発出場し、16.0得点11.0リバウンド1.5ブロックのダブルダブルのアベレージを残した。2007年3月5日にはイースタンカンファレンスの週間最優秀選手に選出された。

このオフにセルティックスは大規模な補強に乗り出し、ジェファーソンはケビン・ガーネットとのトレードのため、5選手と共にミネソタ・ティンバーウルブズへ移籍することが決まった。

ミネソタ・ティンバーウルブズ[編集]

ウルブズではケビン・ガーネットが抜けたポジションに、そのままジェファーソンが納まることになった。即ち、ウルブズのエースというポジションである。ウルブズはジャファーソン中心の再建計画を歩むため、トレードが行われた直後にジェファーソンと5年6,500万ドルという大型契約を結んでいる。

ジェファーソンはチームの期待に応え、2007-08シーズンは21.0得点11.1リバウンドを記録し、平均リバウンドはリーグ5位にランクされた(このシーズンに平均20得点10リバウンド以上を達成したのはジェファーソンを含めて4選手のみ)。1月の第4週には平均33.3得点15.3リバウンドをあげ週間MVPに輝き、キャリアハイの41得点もあげている。

2008-09シーズンもジェファーソンの奮闘は続き、23.1得点11.0リバウンドをあげるが、シーズン途中に故障してしまい、50試合の出場のみ留まった。

ユタ・ジャズ[編集]

2009-10シーズン後、トレードでユタ・ジャズへ移籍した。

シャーロット・ボブキャッツ[編集]

2013年7月10日、シャーロット・ボブキャッツに移籍した。

プレイスタイル[編集]

基本に忠実なため決して華やかさはないが、ポストプレイのバリエーションの豊富さはリーグでも屈指。恵まれた体格を武器にパワー勝負に出ることもあれば、正確なジャンプショットでミドルレンジからもシュートを決めることができ、フックショットやターンアラウンドジャンパーも抜群の決定力を誇る。優勝する前のセルティックス、低迷中のウルブズと所属チームが弱小のため、過小評価される傾向にある。

外部リンク[編集]