「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦」の版間の差分
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==== 余談 ==== |
==== 余談 ==== |
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優勝者の内、嶋大輔、ケイン・コスギ、照英、永井大の4名は全員[[スーパー戦隊シリーズ]]でヒーローを演じたことがある。優勝者以外にも、 |
優勝者の内、嶋大輔、ケイン・コスギ、照英、永井大の4名は全員[[スーパー戦隊シリーズ]]でヒーローを演じたことがある。優勝者以外にも、金子昇、白川裕二郎をはじめ、[[特撮]]経験者が多く出場している。 |
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*嶋大輔 第12代「[[超獣戦隊ライブマン]]」 レッドファルコン/天宮勇介 |
*嶋大輔 第12代「[[超獣戦隊ライブマン]]」 レッドファルコン/天宮勇介 |
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*ケイン・コスギ 第18代「[[忍者戦隊カクレンジャー]]」 ニンジャブラック/ジライヤ |
*ケイン・コスギ 第18代「[[忍者戦隊カクレンジャー]]」 ニンジャブラック/ジライヤ |
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*照英 第22代「[[星獣戦隊ギンガマン]]」 ギンガブルー/ゴウキ |
*照英 第22代「[[星獣戦隊ギンガマン]]」 ギンガブルー/ゴウキ |
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*永井大 第24代「[[未来戦隊タイムレンジャー]]」 タイムレッド/浅見竜也(当時は「永井'''マサル'''」の芸名) |
*永井大 第24代「[[未来戦隊タイムレンジャー]]」 タイムレッド/浅見竜也(当時は「永井'''マサル'''」の芸名) |
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*金子昇 第25代「[[百獣戦隊ガオレンジャー]]」 ガオレッド/獅子走 |
*[[金子昇]] 第25代「[[百獣戦隊ガオレンジャー]]」 ガオレッド/獅子走 |
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*白川裕二郎 第26代「[[忍風戦隊ハリケンジャー]]」角忍カブトライジャー/霞 一甲 |
*[[白川裕二郎]] 第26代「[[忍風戦隊ハリケンジャー]]」角忍カブトライジャー/霞 一甲 |
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*吉田友一 第28代「[[特捜戦隊デカレンジャー]]」 デカブレイク/姶良鉄幹(テツ) |
*[[吉田友一]] 第28代「[[特捜戦隊デカレンジャー]]」 デカブレイク/姶良鉄幹(テツ) |
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*高橋光臣 第30代 「[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]」 ボウケンレッド/明石暁 |
*[[高橋光臣]] 第30代 「[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]」 ボウケンレッド/明石暁 |
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== 出演者 == |
== 出演者 == |
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=== プロスポーツマン・芸能人両大会 === |
=== プロスポーツマン・芸能人両大会 === |
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*[[ケイン・コスギ]] プロスポーツマン5回 芸能人7回出場 |
*[[ケイン・コスギ]] プロスポーツマン5回 芸能人7回出場 |
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**芸能人最強の王者と評される選手。ケイン、池谷、照英が活躍していた時代は、黄金期と呼ばれることも多い。パワー系の種目は芸能人大会ではほぼ敵無しで、跳躍力も抜群。ショットガンタッチでは芸能人でただ一人13m台を成功させている。ショットガンタッチ成功時には雄たけびをあげることも多かった。プロスポーツマン大会に芸能人が参戦したのはケインが初。芸能人大会は第8回、プロスポーツマンは2004年を最後に出場していない。 |
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**総合No.1 6回(第2~4回・第6~7回芸能人大会、プロ2000年大会) モンスターボックス22段(世界歴代5位タイ) クイックマッスル177回(芸能人歴代8位) ザ・ガロンスロー5m25 ショットガンタッチ13m10(芸能人記録) WORK OUT GUYS世界記録保持者(45秒46) |
**総合No.1 6回(第2~4回・第6~7回芸能人大会、プロ2000年大会) モンスターボックス22段(世界歴代5位タイ) クイックマッスル177回(芸能人歴代8位) ザ・ガロンスロー5m25 ショットガンタッチ13m10(芸能人記録) WORK OUT GUYS世界記録保持者(45秒46) |
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*[[池谷直樹]] プロスポーツマン6回 芸能人9回出場 2007年 |
*[[池谷直樹]] プロスポーツマン6回 芸能人9回出場 2007年3月現在ほぼレギュラー |
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**モンスターボックス世界記録保持者として番組でおなじみの選手。当時敵無しだったケインの最強のライバルとして立ちはだかり、接戦の末にケインの4連覇を阻止した。ビーチフラッグスは芸能人大会ではほぼ敵無し状態。プロスポーツマン決定戦でも現在この種目3連覇中である。パワー系種目を苦手としているが、クイックマッスルは得意で、現在も度々芸能人記録を作ったり自己記録を更新している。第8回を最後に出場しなくなったが、第12回に復活。その後プロスポーツマンでもほぼレギュラーとして毎回出場をしている。ケインに続き芸能人、プロスポーツマンの両大会を制している選手。 |
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**総合No.1 4回(第5回・第12~13回芸能人大会、プロ2005年大会) モンスターボックス23段(世界記録)唯一の2回以上の成功者(3回) クイックマッスル231回(芸能人歴代2位) ザ・ガロンスロー4m50 ショットガンタッチ12m90(芸能人歴代2位) BURN OUT GUYS芸能人記録保持者(55秒26) BEACH FLAGSNo.1 6回 |
**総合No.1 4回(第5回・第12~13回芸能人大会、プロ2005年大会) モンスターボックス23段(世界記録)唯一の2回以上の成功者(3回) クイックマッスル231回(芸能人歴代2位) ザ・ガロンスロー4m50 ショットガンタッチ12m90(芸能人歴代2位) BURN OUT GUYS芸能人記録保持者(55秒26) BEACH FLAGSNo.1 6回 |
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*[[照英]] プロスポーツマン2回 芸能人4回出場 |
*[[照英]] プロスポーツマン2回 芸能人4回出場 |
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**当初はライバル視していたケインに全く歯が立たなかったが、第8回に奇跡の大逆転劇で総合No.1を獲得。その名を知らしめる。第9回に連覇を達成し、それ以降は出場していない。プロスポーツマン大会では出場した2大会がハイレベルだったこともあり、なかなか良い結果を残すことができなかった。ビーチフラッグスが得意で、芸能人大会では3連覇したこともある。 |
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**総合No.1 2回(第8~9回芸能人大会) モンスターボックス19段 クイックマッスル121回 ザ・ガロンスロー5m00 ショットガンタッチ12m40(芸能人歴代5位) |
**総合No.1 2回(第8~9回芸能人大会) モンスターボックス19段 クイックマッスル121回 ザ・ガロンスロー5m00 ショットガンタッチ12m40(芸能人歴代5位) |
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*[[永井大]] プロスポーツマン1回 芸能人3回出場 |
*[[永井大]] プロスポーツマン1回 芸能人3回出場 |
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**初出場した第9回にモンスターボックス18段、ショットガンタッチ12m50といった高記録を残し、総合2位になるという衝撃的なデビュー。第10回には見事総合No.1となる。その後は出場がなかったが、第13回に復活。モンスターボックスの記録は21段と格段に上昇。ショットガンタッチでは12m70という記録を叩きだしたが、惜しくも総合2位に終わる。2007年には悲願だったプロスポーツマン大会に参戦。総合5位と健闘した。 |
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**第10回芸能人大会総合No.1 モンスターボックス21段(世界歴代10位タイ) クイックマッスル117回 ショットガンタッチ12m70(芸能人歴代3位) |
**第10回芸能人大会総合No.1 モンスターボックス21段(世界歴代10位タイ) クイックマッスル117回 ショットガンタッチ12m70(芸能人歴代3位) |
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*[[なかやまきんに君]] プロスポーツマン1回 芸能人9回出場 |
*[[なかやまきんに君]] プロスポーツマン1回 芸能人9回出場 |
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**パワー系、スタミナ系種目を得意とし、その他の競技も常に高い記録を残す万能型。第11回に6種目中5種目を制して初の総合No.1となるが、第12回に復活した池谷に敗れる。しかし、その後の大会では圧倒的実力で連覇を重ね、遂には前人未到の4連覇を果たし、死角なき王者と呼ばれるようになる。プロスポーツマン大会では総合4位に入賞した。現在はアメリカへ筋肉留学をしており、再びコロッセオに帰ってくる予定だという。 |
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**総合No.1 5回(第11回・第14~17回芸能人大会4連覇) モンスターボックス17段 クイックマッスル247回(芸能人記録) スピンオフNo.1 2回 ショットガンタッチ12m50(芸能人歴代4位) ULTIMATE GUYSNo.1 |
**総合No.1 5回(第11回・第14~17回芸能人大会4連覇) モンスターボックス17段 クイックマッスル247回(芸能人記録) スピンオフNo.1 2回 ショットガンタッチ12m50(芸能人歴代4位) ULTIMATE GUYSNo.1 |
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*[[ワッキー]] プロスポーツマン1回 芸能人 |
*[[ワッキー]] プロスポーツマン1回 芸能人5回出場 |
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**スタミナ系とモンスターボックスを得意とする。第14回にきんに君と優勝争いを演じるが惜しくも敗北。第16回は1種目目のREVOLUTIONでNo.1になるが、次の種目のSPIN OFFで腕を負傷し、途中棄権となってしまう。第17回はショットガンタッチまで暫定1位だったが、テールインポッシブルでの激走により、古傷のアキレス腱痛を再発。無念のドクターストップ棄権となってしまった。第18回に悲願の総合No.1となる。 |
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**モンスターボックス19段 クイックマッスル208回(芸能人歴代3位) テイルインポッシブルNo.1 2回 ショットガンタッチ12m10(芸能人歴代6位タイ) REVOLUTION No.1 |
**モンスターボックス19段 クイックマッスル208回(芸能人歴代3位) テイルインポッシブルNo.1 2回 ショットガンタッチ12m10(芸能人歴代6位タイ) REVOLUTION No.1 |
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*[[須藤元気]] プロスポーツマン1回 芸能人2回出場 |
*[[須藤元気]] プロスポーツマン1回 芸能人2回出場 |
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*[[木下典明]] 1回出場 |
*[[木下典明]] 1回出場 |
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**2007年大会総合2位 モンスターボックス17段(アメフト記録) BURN OUT GUYS世界記録保持者(54秒11) ショットガンタッチ13m30(世界歴代3位タイ) |
**2007年大会総合2位 モンスターボックス17段(アメフト記録) BURN OUT GUYS世界記録保持者(54秒11) ショットガンタッチ13m30(世界歴代3位タイ) |
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*[[室伏広治]] |
*[[室伏広治]] 4回出場 |
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**2002年大会総合No.1 2002年度ビーチフラッグス、パワーフォース、ザ・タッグオブウォーNo.1 モンスターボックス18段 ショットガンタッチ12m90cm ザ・ガロンスロー 8m25cm(世界記録) |
**2002年大会総合No.1 2002年度ビーチフラッグス、パワーフォース、ザ・タッグオブウォーNo.1 モンスターボックス18段 ショットガンタッチ12m90cm ザ・ガロンスロー 8m25cm(世界記録) |
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=== 芸能人サバイバルバトル === |
=== 芸能人サバイバルバトル === |
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*[[野村将希]] |
*[[野村将希]] 第1回~第17回大会まで連続出場。 |
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**50代を越えても大会に出場し、モンスターボックスやクイックマッスルなどで好成績を収めていることからコロッセオの鉄人と呼ばれている。 |
**50代を越えても大会に出場し、モンスターボックスやクイックマッスルなどで好成績を収めていることからコロッセオの鉄人と呼ばれている。 |
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**モンスターボックス17段 クイックマッスル171回(芸能人歴代9位タイ) ショットガンタッチ11m10 |
**モンスターボックス17段 クイックマッスル171回(芸能人歴代9位タイ) ショットガンタッチ11m10 |
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*'''MUSCLE GYM''' 芸能人1回 |
*'''MUSCLE GYM''' 芸能人1回 |
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**腹筋、背筋、腕立て伏せを立て続けに1分間ずつ計3分間行い合計回数を競う。 |
**腹筋、背筋、腕立て伏せを立て続けに1分間ずつ計3分間行い合計回数を競う。 |
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**三色筋肉とも呼ばれる。 |
**三色筋肉とも呼ばれる。[[筋肉番付]]の三色筋肉と同じものである。 |
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==「プロスポーツ版」視聴率の推移== |
==「プロスポーツ版」視聴率の推移== |
2007年4月2日 (月) 15:49時点における版
最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦(さいきょうのおとこはだれだ!そうぜつきんにくバトル!!スポーツマンナンバーワンけっていせん)は、春・秋の改編期と元日に放送されている特番である。2007年3月の時点で合計35回開催されている。現在は、1995年から正月に放送されている「プロスポーツ版(計13回)」と年二回放送されている「芸能人サバイバルバトル(計17回)」(いずれも2007年1月の時点)の2種類の大会が存在する。また、新春のプロスポーツ版では総合No.1・第2位の選手に日産自動車の車が贈られ、最後尾の枠の番組提供をしている。
実況は当初、古舘伊知郎をメインに初田啓介らTBSのスポーツアナウンサー数名が務めたが、古舘は『体育王国』終了と前後してこちらも降板。以降はTBSアナウンサーのみで務めていたが、現在はこれに梅田淳(関西テレビ出身のフリーアナウンサー)も加わっている。また、競技合間の選手インタビュー役としてTBSの女性局アナと女性フリーアナウンサーが起用される(合計数名)。
歴代総合No.1
プロスポーツマン大会
年度 | 名前 | 競技・職業 | 所属(当時) |
---|---|---|---|
1995 | 飯田哲也 | プロ野球 | ヤクルトスワローズ |
1996 | 長谷川誠 | バスケットボール | 松下電器 |
1997 | 松井稼頭央 | プロ野球 | 西武ライオンズ |
1998 | 緒方孝市 | プロ野球 | 広島東洋カープ |
1999 | 飯田哲也 | プロ野球 | ヤクルトスワローズ |
2000 | ケイン・コスギ | 俳優 | サンミュージックプロダクション |
2001 | 大畑大介 | ラグビー | 神戸製鋼 |
2002 | 室伏広治 | 陸上・ハンマー投げ | ミズノ |
2003 | 大畑大介 | ラグビー | モンフェラン |
2004 | 三浦貴 | プロ野球 | 読売ジャイアンツ |
2005 | 池谷直樹 | 体操・タレント | ホリプロ |
2006 | 宮崎大輔 | ハンドボール | 大崎OSOL |
2007 | ポール・A・テレック | 陸上十種競技 |
芸能人サバイバルバトル
- 第1回 - 嶋大輔
- 第2回 - ケイン・コスギ
- 第3回 - ケイン・コスギ
- 第4回 - ケイン・コスギ
- 第5回 - 池谷直樹
- 第6回 - ケイン・コスギ
- 第7回 - ケイン・コスギ
- 第8回 - 照英
- 第9回 - 照英
- 第10回 - 永井大
- 第11回 - なかやまきんに君
- 第12回 - 池谷直樹
- 第13回 - 池谷直樹
- 第14回 - なかやまきんに君
- 第15回 - なかやまきんに君
- 第16回 - なかやまきんに君
- 第17回 - なかやまきんに君
- 第18回 - ワッキー
スポーツマンNo.1決定戦 総合順位 種目別順位
余談
優勝者の内、嶋大輔、ケイン・コスギ、照英、永井大の4名は全員スーパー戦隊シリーズでヒーローを演じたことがある。優勝者以外にも、金子昇、白川裕二郎をはじめ、特撮経験者が多く出場している。
- 嶋大輔 第12代「超獣戦隊ライブマン」 レッドファルコン/天宮勇介
- ケイン・コスギ 第18代「忍者戦隊カクレンジャー」 ニンジャブラック/ジライヤ
- 照英 第22代「星獣戦隊ギンガマン」 ギンガブルー/ゴウキ
- 永井大 第24代「未来戦隊タイムレンジャー」 タイムレッド/浅見竜也(当時は「永井マサル」の芸名)
- 金子昇 第25代「百獣戦隊ガオレンジャー」 ガオレッド/獅子走
- 白川裕二郎 第26代「忍風戦隊ハリケンジャー」角忍カブトライジャー/霞 一甲
- 吉田友一 第28代「特捜戦隊デカレンジャー」 デカブレイク/姶良鉄幹(テツ)
- 高橋光臣 第30代 「轟轟戦隊ボウケンジャー」 ボウケンレッド/明石暁
出演者
プロスポーツマン・芸能人両大会
- ケイン・コスギ プロスポーツマン5回 芸能人7回出場
- 芸能人最強の王者と評される選手。ケイン、池谷、照英が活躍していた時代は、黄金期と呼ばれることも多い。パワー系の種目は芸能人大会ではほぼ敵無しで、跳躍力も抜群。ショットガンタッチでは芸能人でただ一人13m台を成功させている。ショットガンタッチ成功時には雄たけびをあげることも多かった。プロスポーツマン大会に芸能人が参戦したのはケインが初。芸能人大会は第8回、プロスポーツマンは2004年を最後に出場していない。
- 総合No.1 6回(第2~4回・第6~7回芸能人大会、プロ2000年大会) モンスターボックス22段(世界歴代5位タイ) クイックマッスル177回(芸能人歴代8位) ザ・ガロンスロー5m25 ショットガンタッチ13m10(芸能人記録) WORK OUT GUYS世界記録保持者(45秒46)
- 池谷直樹 プロスポーツマン6回 芸能人9回出場 2007年3月現在ほぼレギュラー
- モンスターボックス世界記録保持者として番組でおなじみの選手。当時敵無しだったケインの最強のライバルとして立ちはだかり、接戦の末にケインの4連覇を阻止した。ビーチフラッグスは芸能人大会ではほぼ敵無し状態。プロスポーツマン決定戦でも現在この種目3連覇中である。パワー系種目を苦手としているが、クイックマッスルは得意で、現在も度々芸能人記録を作ったり自己記録を更新している。第8回を最後に出場しなくなったが、第12回に復活。その後プロスポーツマンでもほぼレギュラーとして毎回出場をしている。ケインに続き芸能人、プロスポーツマンの両大会を制している選手。
- 総合No.1 4回(第5回・第12~13回芸能人大会、プロ2005年大会) モンスターボックス23段(世界記録)唯一の2回以上の成功者(3回) クイックマッスル231回(芸能人歴代2位) ザ・ガロンスロー4m50 ショットガンタッチ12m90(芸能人歴代2位) BURN OUT GUYS芸能人記録保持者(55秒26) BEACH FLAGSNo.1 6回
- 照英 プロスポーツマン2回 芸能人4回出場
- 当初はライバル視していたケインに全く歯が立たなかったが、第8回に奇跡の大逆転劇で総合No.1を獲得。その名を知らしめる。第9回に連覇を達成し、それ以降は出場していない。プロスポーツマン大会では出場した2大会がハイレベルだったこともあり、なかなか良い結果を残すことができなかった。ビーチフラッグスが得意で、芸能人大会では3連覇したこともある。
- 総合No.1 2回(第8~9回芸能人大会) モンスターボックス19段 クイックマッスル121回 ザ・ガロンスロー5m00 ショットガンタッチ12m40(芸能人歴代5位)
- 永井大 プロスポーツマン1回 芸能人3回出場
- 初出場した第9回にモンスターボックス18段、ショットガンタッチ12m50といった高記録を残し、総合2位になるという衝撃的なデビュー。第10回には見事総合No.1となる。その後は出場がなかったが、第13回に復活。モンスターボックスの記録は21段と格段に上昇。ショットガンタッチでは12m70という記録を叩きだしたが、惜しくも総合2位に終わる。2007年には悲願だったプロスポーツマン大会に参戦。総合5位と健闘した。
- 第10回芸能人大会総合No.1 モンスターボックス21段(世界歴代10位タイ) クイックマッスル117回 ショットガンタッチ12m70(芸能人歴代3位)
- なかやまきんに君 プロスポーツマン1回 芸能人9回出場
- パワー系、スタミナ系種目を得意とし、その他の競技も常に高い記録を残す万能型。第11回に6種目中5種目を制して初の総合No.1となるが、第12回に復活した池谷に敗れる。しかし、その後の大会では圧倒的実力で連覇を重ね、遂には前人未到の4連覇を果たし、死角なき王者と呼ばれるようになる。プロスポーツマン大会では総合4位に入賞した。現在はアメリカへ筋肉留学をしており、再びコロッセオに帰ってくる予定だという。
- 総合No.1 5回(第11回・第14~17回芸能人大会4連覇) モンスターボックス17段 クイックマッスル247回(芸能人記録) スピンオフNo.1 2回 ショットガンタッチ12m50(芸能人歴代4位) ULTIMATE GUYSNo.1
- ワッキー プロスポーツマン1回 芸能人5回出場
- スタミナ系とモンスターボックスを得意とする。第14回にきんに君と優勝争いを演じるが惜しくも敗北。第16回は1種目目のREVOLUTIONでNo.1になるが、次の種目のSPIN OFFで腕を負傷し、途中棄権となってしまう。第17回はショットガンタッチまで暫定1位だったが、テールインポッシブルでの激走により、古傷のアキレス腱痛を再発。無念のドクターストップ棄権となってしまった。第18回に悲願の総合No.1となる。
- モンスターボックス19段 クイックマッスル208回(芸能人歴代3位) テイルインポッシブルNo.1 2回 ショットガンタッチ12m10(芸能人歴代6位タイ) REVOLUTION No.1
- 須藤元気 プロスポーツマン1回 芸能人2回出場
- モンスターボックス16段 クイックマッスル183回(芸能人歴代7位) ショットガンタッチ11m50
プロスポーツマン大会
- 古田敦也 7回出場
- モンスターボックス16段 ザ・ガロンスロー5m00 ショットガンタッチ11m50 サーティー2005年No.1
- 中田大輔 4回出場
- 2003年大会総合3位 モンスターボックス20段(プロスポーツマン記録) ショットガンタッチ12m00
- 河口正史 6回出場
- 1999年、2000年大会総合2位 モンスターボックス16段 ザ・ガロンスロー5m75 ショットガンタッチ12m70
- 三浦貴 3回出場
- 2004年大会総合No.1 モンスターボックス20段(プロスポーツマン記録) テイルインポッシブルNo.1 3回 ショットガンタッチ12m70
- 大畑大介 4回出場
- 2001年、2003年大会総合No.1 モンスターボックス16段 ザ・ガロンスロー5m75 ショットガンタッチ13m50(世界歴代2位)
- 飯田哲也 5回出場
- 1995年、1999年大会総合No.1 ビーチフラッグスNo.1 2回 モンスターボックス16段 ショットガンタッチ13m30(世界歴代3位タイ)
- 松井稼頭央 4回出場
- 1997年大会総合No.1 ザ・ガロンスロー6m00 ショットガンタッチ13m00(世界歴代9位タイ)
- 宮﨑大輔 2回出場
- 2006年大会総合No.1(種目制覇なし) モンスターボックス19段 ショットガンタッチ13m10(世界歴代7位タイ)
- 赤田将吾 4回出場
- 2005年大会総合2位 モンスターボックス16段 ショットガンタッチ13m30(世界歴代3位タイ)
- 青木宣親 1回出場
- 2006年大会総合3位 モンスターボックス15段 パワーフォースNo.1 ショットガンタッチ13m60(世界記録)
- 木下典明 1回出場
- 2007年大会総合2位 モンスターボックス17段(アメフト記録) BURN OUT GUYS世界記録保持者(54秒11) ショットガンタッチ13m30(世界歴代3位タイ)
- 室伏広治 4回出場
- 2002年大会総合No.1 2002年度ビーチフラッグス、パワーフォース、ザ・タッグオブウォーNo.1 モンスターボックス18段 ショットガンタッチ12m90cm ザ・ガロンスロー 8m25cm(世界記録)
芸能人サバイバルバトル
- 野村将希 第1回~第17回大会まで連続出場。
- 50代を越えても大会に出場し、モンスターボックスやクイックマッスルなどで好成績を収めていることからコロッセオの鉄人と呼ばれている。
- モンスターボックス17段 クイックマッスル171回(芸能人歴代9位タイ) ショットガンタッチ11m10
- 西山浩司 7回出場
- モンスターボックス17段 クイックマッスル111回 ショットガンタッチ10m90
- 石丸謙二郎 6回出場
- モンスターボックス14段 クイックマッスル185回(芸能人歴代6位)
- 白川裕二郎 5回出場
- 第11回大会総合2位 モンスターボックス19段 クイックマッスル131回 ショットガンタッチ12m10(芸能人歴代6位タイ)
- 金子昇 5回出場
- モンスターボックス18段 クイックマッスル126回 ショットガンタッチ11m60 スピンオフ初代No.1
- 飯沼誠司 3回出場
- テイルインポッシブルNo.1 2回(第10回、13回) モンスターボックス17段 クイックマッスル171回(芸能人歴代9位タイ) ショットガンタッチ11m70
- 片山敬太郎 2回出場
- 知幸 3回出場
- モンスターボックス22段(世界歴代5位タイ)(非公認記録23段) クイックマッスル121回 ショットガンタッチ11m80
クィーンズチャレンジバトル
- 水野裕子 3回出場
- 全大会総合No.1 モンスターボックス12段 三色筋肉131回(腹筋43回 背筋58回 腕立て伏せ30回)
競技種目
- BEACH FLAGS プロ10回 芸能人10回
- 旗とは逆の向きになってうつ伏せの状態から笛の合図でスタート。18m先の旗を取れば勝ち抜け。ライフセーバーが行うビーチフラッグスとほぼ同様の競技。
- MONSTER BOX プロ12回 芸能人17回(最多登場)
- 跳び箱。11段から始まり15段まで試技は各段につき1回。それ以後は、試技は2回。飛ぶ段へのパスは自由。
- MONSTER BOX World Championship(プロスポーツ版のみ)
- QUICK MUSCLE プロ1回 芸能人17回(芸能人大会最多登場)
- 3分間腕立て伏せ。ただし通常の腕立て伏せとスタイルは異なり、顎でスイッチを押してカウントしていく。肩の高さにはセンサーが設置されており肘をちゃんと伸ばさないとカウントされないようになっている。体勢が崩れたり、競技台から足が出た場合、失格(記録無し)。世界記録はSASUKEオールスターズの秋山和彦の307回。プロスポーツマン記録は亀田興毅の250回。芸能人記録はなかやまきんに君の247回。
- WORK OUT GUYS プロ6回 芸能人4回
- 1999年3月の第5回芸能人サバイバルバトルからの登場。パワー系のタイムトライアル。直径15cmの丸太切り、50kg×10本のサンドバッグ落とし、3tトラック20m引き。世界記録は45秒46(ケイン・コスギ) プロスポーツマン記録は48秒17(石田力哉)
- BURN OUT GUYS プロ4回 芸能人5回
- ULTIMATE GUYS 芸能人1回
- 2005年9月の第15回芸能人サバイバルバトルに登場。12個のボタンを番号順に押していく円形シャトルラン、50kg70kg90kgの丸太をロープを引っ張って立てる丸太起こし、10mの上りうんてい。以上3エリアからなるタイムトライアル。
- POWER FORCE プロ10回 芸能人6回
- 二人が背中にあるロープでつなげられており、隣りあわせに立つ。スタートの合図で、お互い180度違う方向に走る。自分の走った先にあるボタンを押せば勝ち。ちなみにロープは、二人が同時にボタンを押せないぐらいの長さに合わせてある。
- SPIN OFF プロ2回 芸能人5回
- 2003年9月の第12回芸能人サバイバルバトルからの登場。9m四方の正方形リングの中央に置かれた直径1m50cmの大玉を転がしあう。相手陣地の外に大玉を落とせば勝ち。曖昧さ防止のバーを飛び越えて曖昧な場所に落ちた場合はノリで決める。
- TAIL IMPOSSIBLE プロ8回 芸能人11回
- 1ラウンド400m×4のランニングを行う。各ラウンド間のインターバルは先頭走者のゴールから90秒。各ラウンド下位の選手が脱落(失格)、人数が削られていき、最終ラウンドで1位になった人の優勝。
- THE GALLON THROW(プロスポーツ版のみ) プロ7回
- THIRTY プロ7回 芸能人1回
- 「No.1決定戦」唯一の頭脳競技。2~4人で1ブロックを組んで戦う。
- 1人ずつ順番に、1~30までの自然数の中から1つもしくは連続した2つの数字をコール(例:24,25)。既にコールされた数字を言うか詰まった場合は失格となる。全ての数字がコールされた場合は、最後のコールをした人が勝ち。
- SHOT-GUN-TOUCH プロ10回 芸能人17回
- 10m以上の距離からボタンを押し、10m上から落ちてくるボールをダイビングしてタッチする。判定が微妙な時にはウルトラスロー6000と呼ばれる装置で判定する。世界記録は13m60cm(青木宣親) 芸能人記録は13m10cm(ケイン・コスギ) サッカー記録は12m50(佐藤寿人)
- (プロスポーツマン版)12m00cmから試技が始まり、クリアしていくごとに距離が伸びていく。合計2回失敗した時点で脱落。
- (芸能人サバイバルバトル)3回自己申告でき、距離に応じてポイントを獲得する。尚、2回目までは全員事前申告で、最終試技は自分の番の時に申告距離を発表する。
- 芸能人・プロスポーツマンともに、この競技が最後の種目として行われることが多い。
- DASH プロ4回 芸能人1回
- 50m走。世界記録は5秒56(モーリス・グリーン)。
- DEAD MAN'S DROP プロ4回 芸能人1回
- 2人が腰に紐を巻きつけた状態でポールの上に立ち、紐を引いたり緩めたりして相手をポールから落とす。いわゆる縄相撲。
- DODGE POLES 芸能人1回
- 1997年4月の第2回芸能人サバイバルバトルに登場。スティックを挟んで2人が向かい合い、4×4の形に配置されたスティックを押し合って(押した分だけ、相手側にスティックが突き出る仕組み)、相手を落とした方の勝ち。
- ETERNAL JUMP 芸能人1回
- 2002年3月の第9回芸能人サバイバルバトルに登場。自動的に回転する縄跳びを飛ぶ。20回で中速、40回で高速、60回で超高速と速さが変化していき引っかかったら脱落。各ラウンド間のインターバルは30秒。
- FINAL RUN 芸能人1回
- 1周100mのトラック、外周道路、並木道、スロープ、折り返し地点。1000mを2周の2000m走。
- ここまでのポイント差をタイム差に換算。暫定総合1位の選手から先にスタートし、その後総合ポイント1ポイントつき1秒遅れでスタート、先にゴールした選手がそのまま総合No.1。
- IRON SQUAT 芸能人1回
- 2002年3月の第9回芸能人サバイバルバトルに登場。上から降ってくるタイヤの重みに耐える。メカニカルトラブルや安全上の理由から1回のみの種目となった。
- LOG相撲 芸能人2回
- 1997年4月の第2回芸能人サバイバルバトルからの登場。
- THE BANBA プロ1回
- 30kgの丸太をロープで引っ張るレース。ばんえい競馬(ばんば)が競技の語源。
- THE BEST OF TUGGER プロ1回 芸能人1回
- まず参加者16名を8対8に分けて綱引き。勝った側を更に半々に分けて綱引き、これを最後の1名になるまで繰り返す。
- THE FINAL PUSH UP プロ1回
- 太鼓のリズムに合わせて腕立て伏せを行う。力尽きたら脱落の生き残り方式。
- THE TUG-OF-WAR プロ5回
- 1対1で行う綱引き。
- REVOLUTION 芸能人1回
- 回転する直径1.8m、長さ6mの巨大な円柱の上に下に落ちずに最後まで残っていた人の勝ち。
- 25 プロ1回
- 3~4人で1ブロックを組んで戦う
- 幾つかのマスにランダムに配置された数字を1→2→3→……と順にタッチして消していく
- 3×3、4×4、5×5の3セットを全てこなすまでのタイムが早かった先着数名が勝ち抜けのトーナメント方式
- CONQUISTADOR 芸能人1回
- 格子状の雲梯に設置されている15個のライトの内8個灯したほうが勝ち。
- 落下した時点で失格。
- PECTO CROSS 芸能人1回
- 手の甲にセンサーが入っているグローブを装着する、グローブの先にはウェイトがつながっており、制限時間内に両手の拳を目の前の鉄柱に接触させればクリア。
- 試技は30kgから始まり、クリアしていくごとに5kgずつ増えていく。
- MUSCLE GYM 芸能人1回
- 腹筋、背筋、腕立て伏せを立て続けに1分間ずつ計3分間行い合計回数を競う。
- 三色筋肉とも呼ばれる。筋肉番付の三色筋肉と同じものである。
「プロスポーツ版」視聴率の推移
「プロスポーツ版」では2001年1月1日放送から放送時間を4時間30分に拡大し、22.2%の高視聴率をマークし以後TBSテレビ系列の元日の夜の定番となった。そしてそれまでの裏番組であった『全日本仮装大賞』→『欽ちゃん&香取慎吾の新!仮装大賞』(日本テレビ系列)を元日から撤退させ、同じく裏番組である『新春かくし芸大会』(フジテレビ系列)を迷走させてきた。2001年から2005年の5年間、視聴率は同時間帯のトップをキープしてきたが、2006年元日の回では放送時間を5時間に拡大したもののSASUKEの熱中症事件とテレビ朝日系列の「細木数子の緊急大予言」と日本テレビ系列の「行列のできる法律相談所」といった強力な裏番組に敗れ2000年以来同時間帯のトップを明渡された。
それから1年後の2007年元日には「スポーツマンNo.1決定戦XXXIV」が前々年の4時間半に戻し放送されたが初の外国人総合No.1の誕生や外国人力士・朝青龍が活躍があったものの日本勢の惨敗や年末年始に「SASUKE」関連の特番が無かったことや前年の「KUNOICHI」での感電事故も影響し、フジテレビで放送された大幅改新を図った「新春かくし芸大会」、その後番組である「SMAP×SMAP」といった2つの裏番組に敗れ、ついには長年保ってきた15%台の視聴率も途絶え、ついに視聴率も13.3%に低迷してしまった。
また2006年・2007年の2回、同じ日産が番組提供しているテレビ朝日で元日夜9時に放送されている「相棒」に視聴率で敗れている。
余談だが、「プロスポーツ版」では日産自動車のほかにHONDA・DAIHATSU・Canon・maZDa・日本生命・アサヒビール・KIRIN キリンビール・SHARPなど複数社が提供しているが、裏番組の「~かくし芸大会」やフジテレビの元日夜9時枠、「相棒」などの元日特番も提供している企業もいる。
2008年以降のプロスポーツ版の大会は春・秋の「芸能人サバイバルバトル」の視聴率の様子を見て、引き続き元日放送するかあるいは元日以外の放送にするか判断されている。
クィーンズチャレンジバトル
- 第1回 - 水野裕子
- 第2回 - 水野裕子
- 第3回 - 水野裕子
名球界マスターズバトル
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