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東三国駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東三国駅
ホーム(2022年9月)
ひがしみくに
Higashimikuni
M11 江坂 (2.0 km)
(0.9 km) 新大阪 M13
地図 右下は東淀川駅
所在地 大阪市淀川区東三国一丁目33-6
北緯34度44分27.72秒 東経135度29分54.64秒 / 北緯34.7410333度 東経135.4985111度 / 34.7410333; 135.4985111座標: 北緯34度44分27.72秒 東経135度29分54.64秒 / 北緯34.7410333度 東経135.4985111度 / 34.7410333; 135.4985111
駅番号  M12 
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
所属路線 御堂筋線
キロ程 2.0 km(江坂起点)
箕面萱野から10.4 km
電報略号 三国
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
16,126人/日(降車客含まず)
-2022年-
乗降人員
-統計年度-
32,031人/日
-2022年-
開業年月日 1970年昭和45年)2月24日
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駅出入口(2010年2月)

東三国駅(ひがしみくにえき)は、大阪府大阪市淀川区東三国一丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 御堂筋線駅番号M12

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する高架駅。2階に改札コンコース、3階にホームがある。改札口は南北2か所にある。

昇降設備は、改札からホームは北改札内が上りエスカレーターとエレベーターがあり、地上から改札は3号出入口にエレベーターがあり、エスカレーターはない。南改札内にはエスカレーター、エレベーターはない。

トイレは北改札内、南改札内のそれぞれにあり、どちらもオストメイトに対応した多機能トイレがある。

当駅は梅田管区駅に所属し、江坂駅が管轄している。

のりば

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番線 路線 行先
1 M 御堂筋線 梅田なんば天王寺なかもず方面[2]
2 箕面萱野方面[2]

利用状況

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2022年11月15日の1日乗降人員32,031人(乗車人員:16,126人、降車人員:15,905人)である[3]

年度別利用状況(大阪府統計年鑑より)
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員
1981年 11月10日 13,905 13,812 27,717
1985年 11月12日 15,390 15,388 30,778
1987年 11月10日 16,967 16,954 33,921
1990年 11月06日 17,458 17,078 34,536
1995年 [注 1]2月15日 18,397 17,678 36,075
1998年 11月10日 17,727 17,917 35,644
2007年 11月13日 17,613 17,437 35,050
2008年 11月11日 17,764 17,551 35,315
2009年 11月10日 17,268 17,297 34,565
2010年 11月09日 17,037 16,853 33,890
2011年 11月08日 16,842 16,632 33,474
2012年 11月13日 16,953 16,885 33,838
2013年 11月19日 17,284 17,013 34,297
2014年 11月11日 17,537 17,226 34,763
2015年 11月17日 18,006 17,972 35,978
2016年 11月08日 17,850 17,923 35,773
2017年 11月14日 18,488 18,256 36,744
2018年 11月13日 18,394 18,210 36,604
2019年 11月12日 18,452 18,246 36,698
2020年 11月10日 16,113 15,879 31,992
2021年 11月16日 15,951 15,847 31,798
2022年 11月15日 16,126 15,905 32,031

駅周辺

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周辺はマンションやビルのほか、飲食店や商業施設も多い。大阪都心へのアクセスの良さと、新大阪駅東淀川駅に近いことから、単身赴任の住民が多いのが特徴である。

バス路線

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5号出入口西側の府道134号大阪シティバス北中島小学校前停留所があり、300mほど離れているものの以前はバス - 地下鉄乗継指定停留所とされていた。2014年3月31日までは1号出入口北側に東三国二丁目停留所があった。

隣の駅

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大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
M 御堂筋線
江坂駅 (M11) - 東三国駅 (M12) - 新大阪駅 (M13)
  • ( ) 内は駅番号を示す。

脚注

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注釈

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  1. ^ 1996年に行われた調査であるが、会計年度上は1995年度となる。

出典

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  1. ^ 御堂筋線東三国駅の可動式ホーム柵の運用開始について』(プレスリリース)Osaka Metro、2021年1月11日。オリジナルの2021年1月12日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20220112211402/https://subway.osakametro.co.jp/news/news/safety/20220111_higashimikuni.php2021年1月12日閲覧 
  2. ^ a b Osaka Metro|東三国”. 大阪市高速電気軌道. 2024年3月23日閲覧。
  3. ^ 路線別乗降人員(2020年11月10日 交通調査)” (PDF). Osaka Metro. 2021年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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