ロサンゼルス映画批評家協会賞 助演男優賞
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本項目は、ロサンゼルス映画批評家協会賞の助演男優賞(Los Angeles Film Critics Association Award for Best Supporting Actor)の一覧である。1977年(第3回)より設置された。
受賞一覧
[編集]1970年代
[編集]年 | 候補者 | 作品 | 役名 |
---|---|---|---|
1977[1] | ジェイソン・ロバーズ | ジュリア | ダシール・ハメット |
1978[2] | ロバート・モーレイ | 料理長殿、ご用心 | マックス |
1979[3] | メルヴィン・ダグラス | チャンス | ベンジャミン・ターンブル・ランド |
或る上院議員の私生活 | バーニー上院議員 |
1980年代
[編集]年 | 候補者 | 作品 | 役名 |
---|---|---|---|
1980[4] | ティモシー・ハットン | 普通の人々 | コンラッド・ジャレット |
1981[5] | ジョン・ギールグッド | ミスター・アーサー | ホブソン |
1982[6] | ジョン・リスゴー | ガープの世界 | ロバータ・マルドゥーン |
1983[7] | ジャック・ニコルソン | 愛と追憶の日々 | ギャレット・ブリードラヴ |
1984[8] | アドルフ・シーザー | ソルジャー・ストーリー | ウォーターズ軍曹 |
1985[9] | ジョン・ギールグッド | プレンティ | レナード・ダーウィン |
The Shooting Party | コーネリアス | ||
1986[10] | デニス・ホッパー | ブルーベルベット | フランク・ブース |
勝利への旅立ち | シューター | ||
1987[11] | モーガン・フリーマン | NYストリート・スマート | ファスト・ブラック |
1988[12] | アレック・ギネス | Little Dorrit | ウィリアム・ドリット |
1989[13] | ダニー・アイエロ | ドゥ・ザ・ライト・シング | サル |
1990年代
[編集]年 | 候補者 | 作品 | 役名 |
---|---|---|---|
1990[14] | ジョー・ペシ | グッドフェローズ | トミー・デヴィート |
1991[15] | マイケル・ラーナー | バートン・フィンク | ジャック・リップニック |
1992[16] | ジーン・ハックマン | 許されざる者 | リトル・ビル・ダゲット |
1993[17] | トミー・リー・ジョーンズ | 逃亡者 | サミュエル・ジェラルド |
1994[18] | マーティン・ランドー | エド・ウッド | ベラ・ルゴシ |
1995[19] | ドン・チードル | 青いドレスの女 | マウス・アレクサンダー |
1996[20] | エドワード・ノートン | 世界中がアイ・ラヴ・ユー | ホールデン・スペンス |
ラリー・フリント | アラン・アイザックマン | ||
真実の行方 | アーロン・スタンプラー | ||
1997[21] | バート・レイノルズ | ブギーナイツ | ジャック・ホーナー |
1998[22] | ビル・マーレイ | 天才マックスの世界 | ハーマン・ブルーム |
ワイルドシングス | ケネス・ボウデン | ||
ビリー・ボブ・ソーントン | シンプル・プラン | ジェイコブ・ミッチェル | |
1999[23] | クリストファー・プラマー | インサイダー | マイク・ウォレス |
2000年代
[編集]年 | 候補者 | 作品 | 役名 |
---|---|---|---|
2000[24] | ウィレム・デフォー | シャドウ・オブ・ヴァンパイア | マックス・シュレック |
2001[25] | ジム・ブロードベント | アイリス | ジョン・ベイリー |
ムーラン・ルージュ | ハロルド・ジドラー | ||
2002[26] | クリス・クーパー | アダプテーション | ジョン・ラロシュ |
2003[27] | ビル・ナイ | AKA | ルイス |
I Capture the Castle | ジェームズ | ||
Lawless Heart | ダン | ||
ラブ・アクチュアリー | ビリー・マック | ||
2004[28] | トーマス・ヘイデン・チャーチ | サイドウェイ | ジャック |
2005[29] | ウィリアム・ハート | ヒストリー・オブ・バイオレンス | リッチー・キューザック |
2006[30] | マイケル・シーン | クィーン | トニー・ブレア |
2007[31] | ヴラド・イヴァノフ | 4ヶ月、3週と2日 | ミスター・ベベ |
2008[32] | ヒース・レジャー(死後受賞) | ダークナイト | ジョーカー |
2009[33] | クリストフ・ヴァルツ | イングロリアス・バスターズ | ハンス・ランダ |
2010年代
[編集]年 | 候補者 | 作品 | 役名 |
---|---|---|---|
2010[34] | ニエル・アレストリュプ | 預言者 | セザール・ルチアーニ |
2011[35] | クリストファー・プラマー | 人生はビギナーズ | ハル |
2012[36] | ドワイト・ヘンリー | ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜 | ウィンク |
2013[37] | ジェームズ・フランコ | スプリング・ブレイカーズ | エイリアン |
ジャレッド・レト | ダラス・バイヤーズクラブ | レイヨン | |
2014[38] | J・K・シモンズ | セッション | テレンス・フレッチャー |
2015[39] | マイケル・シャノン | ドリーム ホーム 99%を操る男たち | リック・カーヴァー |
2016[40] | マハーシャラ・アリ | ムーンライト | フアン |
2017[41] | ウィレム・デフォー | フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 | ボビー・ヒックス |
2018[42] | スティーヴン・ユァン | バーニング 劇場版 | ベン |
2019[43] | ソン・ガンホ | パラサイト 半地下の家族 | キテク |
2020年代
[編集]年 | 候補者 | 作品 | 役名 |
---|---|---|---|
2020[44] | グリン・ターマン | マ・レイニーのブラックボトム | トレド |
2021[45] | ヴァンサン・ランドン | TITANE/チタン | ヴィンセント |
コディ・スミット=マクフィー | パワー・オブ・ザ・ドッグ | ピーター・ゴードン |
参考文献
[編集]- ^ Los Angeles Film Critics Association. “3RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “4TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “5TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “6TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “7TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “8TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “9TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “10TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “11TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “12TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “13TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “14TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “15TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “16TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “17TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “18TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “19TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “20TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “21ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “22ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “23RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “24TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “25TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “26TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “27TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “28TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “29TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “30TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “31ST ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “32ND ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “33RD ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “34TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “35TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “36TH ANNUAL”. 2011年5月21日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “37TH ANNUAL”. 2011年12月12日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “38TH ANNUAL”. 2012年12月10日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “39TH ANNUAL”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “40TH ANNUAL”. 2015年5月3日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “41ST ANNUAL”. 2015年12月7日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “42ND ANNUAL”. 2018年4月18日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “43RD ANNUAL”. 2018年4月18日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “44th ANNUAL”. 2019年1月25日閲覧。
- ^ Los Angeles Film Critics Association. “45th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. 2019年12月9日閲覧。
- ^ “46th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. LAFCA (2020年12月20日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “47th Annual Los Angeles Film Critics Association Awards”. LAFCA (2021年). 2022年3月30日閲覧。