KACHIDOKI THE TOWER

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KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)
KACHIDOKI THE TOWERの位置(東京都区部内)
KACHIDOKI THE TOWER
KACHIDOKI THE TOWER
施設情報
所在地 東京都中央区勝どき五丁目3-1
座標 北緯35度39分23.6秒 東経139度46分20.3秒 / 北緯35.656556度 東経139.772306度 / 35.656556; 139.772306座標: 北緯35度39分23.6秒 東経139度46分20.3秒 / 北緯35.656556度 東経139.772306度 / 35.656556; 139.772306
状態 完成
建設期間 2013年平成25年)9月 - 2016年平成28年)12月
用途 共同住宅・店舗・公益施設
建設費 約668億円
地上高
最頂部 なし
屋上 178.78 m
各種諸元
階数 地下2階、地上53階
延床面積 161,622.93
エレベーター数 20基
関連企業
設計 佐藤総合計画、鹿島建設建築設計本部
施工 鹿島建設株式会社
デベロッパー 鹿島建設、三井不動産レジデンシャル三菱地所レジデンス住友商事野村不動産

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)は、東京都中央区勝どきにある超高層マンションである。

勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業のB-1街区として2016年平成28年)12月に完成した。地上53階建て。

清澄通りを挟み、超高層マンションであるTHE TOKYO TOWERSの北西に位置する。

概要[編集]

東京都中央区勝どきに位置し、環状2号線に面している。

都営月島アパートなどの老朽化した建物の更新が課題となり、隣接する環状2号線が高架方式での整備に決定したことを受けて2006年10月に地元で再開発勉強会が発足し、わずか10年で竣工した。通常10年以上の歳月がかかる再開発事業としては異例の速さとなっている[1]

構造等[編集]

埋立地に立ってはいるが、安定した地盤であることから直接基礎を採用している。

風車型のトライスター構造をしており、トライスター構造をしているタワーマンションは首都圏で芝浦アイランドケープタワーSKYZ TOWER&GARDENに続き3例目。[2]

トライスターの3つの独立した棟を連結する部分に耐震オイルダンパーHiDAMを組み込むVDコアフレーム構法を採用しており、この構法を利用した建物は世界初である。[1][3]

住居用施設としては初めて宅配便の仕切りを1社に限定している。他社が宅配する荷物もすべてヤマト運輸のスタッフだけが各個室に配達することでセキュリティーを確保している。[4]

沿革[編集]

  • 2006年(平成18年)10月 勝どき五丁目地区第一種市街地再開発勉強会発足
  • 2010年(平成22年)2月 - 都市計画決定。
  • 2011年(平成23年)10月 勝どき五丁目地区第一種市街地再開発組合発足
  • 2013年(平成25年)9月 着工
  • 2016年(平成28年)12月 竣工。

交通アクセス[編集]

地下鉄
路線バス
水上バス

近隣施設[編集]

  • 勝どき ザ・リバーフロント/ベネッセ 勝どき保育園 (勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業 A街区)
  • THE TOKYO TOWERS(本物件の南東に位置する)
  • 築地大橋

脚注[編集]

  1. ^ a b 「全1420戸の大規模プロジェクト「勝どき ザ・タワー」竣工」
  2. ^ 「「驚きの次元が異なる」鹿島建設他「勝どきザ・タワー」」
  3. ^ 「渥美国際交流財団 勝どき五丁目再開発工事現場見学会報告」
  4. ^ 住宅評論家 櫻井幸雄の経歴と活動 | 取材インプレッション