三菱地所レジデンス

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三菱地所レジデンス株式会社
MITSUBISHI JISHO RESIDENCE Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
100-8189
東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル
設立 1948年(昭和23年)12月24日
業種 不動産業
法人番号 5010001034875
事業内容 不動産(マンション)分譲ほか
代表者 代表取締役社長 小野真路
資本金 500億円(2013年3月期)
売上高 2,114億円(2013年3月期)
経常利益 29億円(2013年3月期)
純利益 106億円(2013年3月期)
純資産 2,693億円(2013年3月31日現在)
総資産 4,687億円(2013年3月31日現在)
従業員数 1,210名(2013年3月31日現在)
決算期 3月
主要株主 三菱地所 100%
外部リンク http://www.mec-r.com/
特記事項:1968年4月1日に(旧)藤和不動産株式会社は藤和不動産株式会社(東京都世田谷区に所在)に合併し解散。旧会社の設立日は1957年(昭和32年)6月1日。
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三菱地所レジデンス株式会社(みつびしじしょレジデンス)は、東京都千代田区に本社を置く不動産会社三菱地所連結子会社(100%子会社)である。

概要[編集]

三菱地所レジデンスのルーツは1957年に発足した藤和不動産株式会社2009年に三菱地所が100%子会社化)であり、2011年に三菱地所本体および三菱地所リアルエステートサービス両社の住宅分譲事業を承継、統合し現商号へ変更した。

統合前に三菱地所本体が得意としていた都心部の高額物件(「パークハウス(Parkhouse)」)と、旧藤和不動産がメインとした主に郊外部における一次取得者層向け物件(「ベリスタ(BELISTA)」)を統合し、2011年の子会社化以降に三菱地所レジデンスが販売する高品質・高付加価値なマンションブランド名を「ザ・パークハウスThe Parkhouse)」とした。また、2013年からは都心の希少立地に展開するフラグシップマンションシリーズ「ザ・パークハウス グラン」を加えている[1]

沿革[編集]

  • 1957年6月1日 - ゼネコンの藤田組(現・フジタ)の不動産部として(旧)藤和不動産株式会社設立
  • 1968年4月1日 - (旧)藤和不動産株式会社が(新)藤和不動産株式会社(東京都世田谷区に所在)に合併し解散。
  • 1984年7月 - 藤和不動産流通サービス(現・三菱地所ハウスネット)設立
  • 1999年 - 経営悪化に伴い、東海銀行など6行と当時の親会社フジタから2,900億円の債権放棄を受ける
  • 2002年11月 - 銀行から新たに債権放棄を2,000億円、債務300億円を株式化される
  • 2004年12月 - 三菱地所との戦略的パートナーシップ構築を発表
  • 2007年6月 - 会社創立50周年を期にマンションブランドをBELISTA(ベリスタ)に統一
  • 2007年12月 - 第三者割当増資を行い、全株式を引き受けた三菱地所の連結子会社となる
  • 2009年4月 - 株式交換にて三菱地所の完全子会社となる
  • 2009年7月 - マンション累計供給戸数10万戸を達成
  • 2011年1月2日 - 三菱地所および三菱地所リアルエステートサービスの住宅分譲事業を承継し、三菱地所レジデンス株式会社へ商号変更

債権放棄[編集]

旧藤和不動産時代に、経営悪化に伴い計2回で4,900億円もの巨額の債権放棄を受けている。これは同業社の中でも大京の4,000億円、長谷工コーポレーションの3,000億円をも上回る額である。

設立の経緯[編集]

  • 2008年9月のリーマンショック以降、鋼材高、原油高、マンション不況の三重苦により藤和不動産が会社更生法適用の危機に直面していた。
  • 2009年5月に三菱地所が100%子会社化した(発表は同年2月)ことにより会社更生法適用が回避され、事実上救済された。
  • 2011年1月に三菱地所、三菱地所リアルエステートサービスの住宅事業部門と統合されて三菱地所レジデンスとなる。

主な実績[編集]

テレビCM[編集]

藤和不動産
三菱地所レジデンス

脚注[編集]

  1. ^ 「ザ・パークハウス グラン南青山」始動 - 三菱地所レジデンス2015年6月4日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]