Gファンク

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Gファンク (G-funk,G funk) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州で生まれたヒップホップのサブジャンルの一つ。

概要[編集]

サウンドの特徴として、ヒップホップの基本的な手法であるサンプリングに加えて生楽器も多用していること、シンセサイザーによる特徴的な旋律、ファンクとゆるやかなサウンドの併用、ゆったりとしたグルーヴサビコーラスを使用することなどが挙げられる。

Gファンクには大きく分けると二つの潮流がある。ひとつはドクター・ドレー[1]を始めとするデス・ロウ・レコードに所属していたアーティストに代表されるハードコアなサウンド、もうひとつのウォーレン・G>[2]、ネイト・ドッグらは、ファンクに加えアダルト・コンテンポラリーなどもサンプリングに使い、リラックスした雰囲気をかもし出すサウンドを作り上げた。ファンクの複数の音源を細かくサンプリング使用した、EPMDやボム・スクワッドなどとは異なり、Gファンクのラッパーは、単一の音源を使用することもあった [3]。 プロデューサー、ラッパーとして活躍したドクター・ドレーは、ヒップホップとジョージ・クリントンらのPファンクをベースに、緩いテンポでありながら緊張感を持ったサウンドを作り上げた。その手法は多くのフォロワーを産み、またデス・ロウはドレーが去った後もそのサウンドを踏襲した。

代表的なラッパー[編集]

参考文献[編集]

  • ソーレン・ベイカー『ギャングスター・ラップの歴史 スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで』塚田桂子訳・解説、DU BOOKS、2019年9月。

脚注[編集]

  1. ^ 「ナッシン・バット・アGサング」が93年に大ヒットした
  2. ^ Steve Huey, "Warren G: Biography", AllMusic.com, Netaktion LLC, visited 8 May 2020.
  3. ^ イーサン・ブラウン。「ストレート・アウタ・ホリス」。Queens Reigns Supreme:Fat Cat、50 Cent、and the Rise of the Hip HopHustler。アンカー。ISBN 1-4000-9523-9。Bomb Squadのようなヒップホッププロデューサーとは異なり、ドレーは代わりに単一の音源を使用した

関連項目[編集]