BBゴロー

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BBゴロー
本名 川野 勝
(かわの まさる)
生年月日 (1972-01-09) 1972年1月9日(52歳)
出身地 日本の旗 日本静岡県御殿場市
血液型 O型
身長 175cm
言語 日本語
最終学歴 静岡県立裾野高等学校卒業
芸風 物真似
漫談ギター漫談
事務所 フリー
活動時期 ? -
公式サイト BBゴロー 公式ホームページ
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YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル エンターテイメント
登録者数 1.17万人[1]
総再生回数 114万回[1]
事務所(MCN 株式会社Wednesday[2]
チャンネル登録者数・総再生回数は
2020年10月8日時点。
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BBゴロー(ビービーゴロー、1972年1月9日 - )は、日本ピン芸人ものまね芸人漫談師ギター漫談)、怪談師。本名、川野 勝(かわの まさる)。

芸名は自身の出生地、富良野市が舞台のドラマ『北の国から』の田中邦衛の役名、黒板五郎からとった(黒板五郎→Black Board ゴロー→BBゴロー)。

来歴・人物[編集]

特技・芸風[編集]

広島東洋カープの大ファンであり、1980年代に活躍したカープの選手のものまねで、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」にも出場。

この物真似に関しては、幼少期からずっとやっていたという。友達があまりいなかった為、空き地で壁に向かって北別府学の投球中、高橋慶彦の守備などを一人でしていた。本人曰く、マニアックともいえる物真似は完全にその延長だとのこと。

この他、持ち芸に稲川淳二沢田研二フリーザドラゴンボールZ)の物真似がある。沢田研二のコンサートに行くことが趣味でもある。稲川の物真似については、ファンの人から稲川出演のビデオテープを渡されたのがきっかけで、それを参考にして始めたものだったという[5]

また単純に稲川の話芸が面白いという事で、徐々に引き込まれ、割と自然に出来るようになった。爆笑そっくりものまね紅白歌合戦に出演した際、サプライズゲストとして稲川が登場。遂に初共演となった。その際、稲川からは、「初対面。」と言われたが、本人は、「以前、挨拶に行った事がある。」と答えていた(稲川は、その事を全く覚えていなかった)。夢は二人で「田舎に泊まろう!」に出演すること[6]

また、2008年からは『140℃の熱湯がに入っている』というものと想定して行う『桶芸』も始めている。これは、一人コントで動き回っている最中に思わず体のどこかを桶に突っ込んで『あちっ!』と叫ぶ、というものである。 この芸は渋谷の某ラブホテルアルバイトしているときに、清掃時、風呂場の洗面器に熱湯が入っていて、そこに手を入れてしまったときに閃いた。

マニアックな芸風のせいか、単独ライブのファンも9割は男性で、他には40代ほどの女性もちらほらだった。 男性にウケるというのは「凄くありがたい」事だとは思っているが、もう少し若い女性の人気も欲しいと考えている。

理想としては「世の中の全ての方々に楽しんでいただける事」。「物真似だけでなく、歌えて踊れて、コントも出来るコメディアンになれたら」とも思っているという。

出演[編集]

テレビ番組[編集]

第1回(2004年4月22日)は大野豊の(高橋慶彦の物真似もしようとした、第2回(2004年6月10日)は池谷公二郎達川光男の物真似、17大会ぶりの出場となった第19回ではギター漫談を混ぜ合わせた、持ちネタの稲川淳二のモノマネを披露し、その変わらぬ切れ味を見せつけ第3位を獲得した。
稲川淳二の怪談の物真似中心に出演。
ファウルだと思った打球が風に乗ってホームランになった事を観客の歓声で気づく山本浩二の物真似他を披露。その後の野球モノマネシリーズもほぼ毎回出場し、カープの選手のモノマネを披露している。
2009年8月15日。キャッチコピーは「バク笑の怪談児」。稲川淳二の怪談物真似で出演。

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

テレビアニメ[編集]

Webアニメ[編集]

インターネットテレビ[編集]

WEB番組ながら、BBゴロー初の冠番組である。

DVD[編集]

  • ほんとうに怖い漫談・九回裏の攻撃!

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b BBゴローチャンネル YouTubeランキング”. ユーチュラ (2020年10月8日). 2020年10月8日閲覧。
  2. ^ BBゴローチャンネル - 概要”. YouTube. 2020年10月8日閲覧。
  3. ^ [1]
  4. ^ sabra』2008年10月号(小学館)内の記事より。なお、これの中においては「予知夢に出て来たのと同じ外見の女性が、自分の目の前で入って来た電車に飛び込んだ」というようなことを話していた。
  5. ^ 講談社フライデーダイナマイト』2008年8月26日増刊号の『あらびき団芸人』特集記事より
  6. ^ TVぴあ「芸人自己分析トーク お笑いペンタゴン」2009年2月4日号
  7. ^ 魑魅魍魎ども”. アニメ「ざしきわらしのタタミちゃん」公式サイト. 2020年2月5日閲覧。
  8. ^ BBゴローのホラーG況”. OPENREC.tv. 2018年3月24日閲覧。

外部リンク[編集]