XXCLUB
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XXCLUB | |
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メンバー |
大島 育宙 早乙女 零 |
結成年 | 2016年 |
事務所 | タイタン |
出会い | 大学のお笑いサークル |
現在の活動状況 | ライブ |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 大島育宙 |
同期 | まんじゅう大帝国、ペコリーノ |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2016年 第5回関東大学生お笑いグランプリ 優勝 2021年 第23回決戦!お笑い有楽城 優勝 |
XXCLUB公式 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2021年 - |
登録者数 | 2,530人 |
総再生回数 | 298,855回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年3月23日時点。 |
XXCLUB(チョメチョメクラブ)[1] は、タイタンに所属する日本のお笑いコンビ。
メンバー
→詳細は「大島育宙」を参照
- 東京都出身。筑波大学附属小学校、筑波大学附属中学校・高等学校[2]、東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻在学中。
- 祖父は元科学技術庁審議官、大叔父は不妊治療研究を専門とする医学博士という家系に育つ[3]。両親は早稲田大学出身。双子の兄も東大で国文学を研究しており、現代短歌評論賞を最年少受賞している[4]。
- 中学生の頃に英会話の勉強のために買ってもらったラジカセでラジオを聴くようになり、そこで『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)を聴きお笑いに目覚めた[5]。
- 高校生の頃に親から「東大に入ったら何してもいいよ」と言われ、お笑い芸人になるために勉強して東大に入る決意をした[5]。
- 中高の文化祭で同級生3人でお笑いライブを開催し、その時の仲間2人はお笑いコンビ「Gパンパンダ」としてワタナベエンターテインメントに所属している。
- 学生時代はまぐろ(モシモシ)と「ウィル酢味噌」というコンビで活動していた。
- 『冗談騎士』(BSフジ)で構成作家も担当している。
- 早乙女 零(さおとめ れい、1994年10月27日 - )(30歳)
- ツッコミ・一発ギャグ担当、立ち位置は向かって右。
- 広島県出身。私立修道高等学校[6]、明治大学文学部史学地理学科卒業。旧芸名は「大谷ふみたか」。
- 黒いおかっぱ頭に黒縁眼鏡という往年の大木凡人のような風貌で、オーバーオールを身に纏っている。
- 小学生の頃に『爆笑問題のバク天!』(TBSテレビ)を見てお笑い芸人を志すようになった[5]。
- 兄も学生芸人として活動していたことがあり、ガク(現真空ジェシカ)と「スーパーテイスティーブラザーズ」というコンビを組んでいた。
- 『冗談手帖』の中で「大谷小判♀」に改名。ある占い師に「人間が付けていい画数じゃない」と言われたことがきっかけだったという[7]。
- 2021年7月10日放送の『XXCLUBのオールナイトニッポン0 (ZERO)』(ニッポン放送)内のコーナー「大谷小判♀、改名します」でリスナーから送られてきた改名案の中から自ら選び、「早乙女零」に改名する[8]。
概要
- 大島は早稲田大学お笑い工房LUDO、大谷は明治大学お笑いサークル木曜会Zの出身。2015年、大学のお笑いサークルの関係で知り合い、大島が大谷が誘いコンビを結成[5]。
- 大学生お笑いコンテストのVol.3、Vol.5、Vol.6、Vol.8で優勝、Vol.2、Vol.7で2位。
- 2016年、第5回関東大学生お笑いグランプリ2016で優勝[9]。
- 同年、M-1グランプリ2016で3回戦まで進出[10]。
- 2017年1月、タイタン預かりになり、翌月にタイタンライブへ初出演した[11]。
- 2021年4月10日放送の若手芸人が数分間のトークを披露し、審査員によって選ばれた1組を『オールナイトニッポン0(ZERO)』の単発パーソナリティに起用するオーディション番組『オールナイトニッポン0(ZERO)~決戦!お笑い有楽城~』で優勝。「ANN0」冠特番のパーソナリティ権と賞金10万円を獲得した[12]。
芸風
主に漫才[10]。大島の低音・美声を生かしたネタが多い。時事ネタを取り入れることもある。バラエティ番組出演時とは違い、漫才では学歴ネタを使うことはほぼ無い。
出演
テレビ
現在のレギュラー
- 太田光のつぶやき英語 (Eテレ、2020年4月3日 - )
その他出演番組
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!! (テレビ朝日、2015年5月4日、2017年4月24日 - )大島のみ
- 金曜日くらい褒められたい(BS朝日、2016年12月16日)VTR出演
- ネプリーグ(フジテレビ、2017年2月7日、2023年4月10日)2017年は大島のみ
- さんまの東大方程式(フジテレビ、2017年3月1日・9月27日、2018年3月30日)大島のみ
- 雑学王(テレビ朝日、2017年4月3日・9月25日、2019年4月1日)大島のみ
- ウチのガヤがすみません!(日本テレビ、2017年4月4日・6月6日・6月13日・9月19日)
- バクモン学園(テレビ朝日、2017年4月17日・4月24日・5月8日・5月15日・6月12日)
- 冗談手帖(BSフジ、2017年4月19日・8月16日)
- ウチのガヤがすみません!ゴールデン(日本テレビ、2017年6月6日)
- 冗談騎士(BSフジ、2018年4月4日)
- 勇者ああああ(テレビ東京、2018年5月31日)大島のみ
- みんなの2020バンバンジャパーン!(Eテレ、2018年6月30日)大谷のみ
- 前略、西東さん(中京テレビ、2018年11月24日)
- 潜在能力テスト(フジテレビ、2019年5月28日)大島のみ
- 有吉ジャポンII ジロジロ有吉(TBSテレビ、2020年7月17日)大谷のみ
- パネルクイズ アタック25(テレビ朝日、2020年10月4日)大島のみ
ラジオ
現在のレギュラー
- 西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送、2022年4月6日 - )水曜日コメンテーター 大島のみ
その他出演番組
- マイナビ Laughter Night(TBSラジオ、2017年2月11日、2018年4月6日)
- 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ、2017年3月12日)
- 爆笑問題のUSEN-MAN(SMART USEN、不定期出演)
- オールナイトニッポン0(ZERO)~決戦!お笑い有楽城~(ニッポン放送、2021年4月10日)
- 高田文夫のラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送、2021年7月9日)
- XXCLUBのオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送、2021年7月10日)
- ザ・ラジオショー(ニッポン放送、2022年6月9日)
インターネット配信
ライブ
- タイタンライブU40(不定期開催)
- タイタンライブ・レア(不定期開催)
- タイタンシネマライブ(隔月開催、不定期)
脚注
出典
- ^ 「XX」と「CLUB」の間は空けずに表記するのが正しい。[1] - 2017年1月11日の大島のツイートより。
- ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “「高学歴芸人」が続々 東大院生は二刀流に挑む|出世ナビ|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2021年10月28日閲覧。
- ^ 【ユースなう!Vol.30】なんでアナタは芸人に!?学生芸人徹底調査!
- ^ TVでた蔵 さんまの東大方程式 2017年3月1日放送
- ^ a b c d “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(244)】豊富な知識力でブレーク目指す東大大学院&明大卒の高学歴コンビ、XX(ちょめちょめ)CLUB”. サンスポ (2017年1月9日). 2021年7月22日閲覧。
- ^ “プロフィール”. 2021年10月24日閲覧。
- ^ SHOW COM! 2019.5 Vol.29「特集『新元号記念!改名の理由はなんですか!?』」
- ^ “XXCLUB大谷小判が「早乙女零」に改名、「オールナイトニッポン0」で決定”. お笑いナタリー (2021年7月11日). 2021年7月22日閲覧。
- ^ "2016年度 決勝の結果発表".(2016年9月4日).2017年2月7日閲覧。
- ^ a b “XXCLUB | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2020年8月15日閲覧。
- ^ "1月にタイタン所属となったXXCLUB、いきなり「タイタンライブ」登場".お笑いナタリー(2017年1月24日).2017年2月7日閲覧。
- ^ ラジオ愛炸裂、XXCLUBが「お笑い有楽城」優勝「みなさんの夢を僕らに託して」 - お笑いナタリー より。
外部リンク
- コンビ
- 大島
-
- 大島育宙 (@zyasuoki) - X(旧Twitter)
- 大島育宙(B面) (@zyasuoki_b) - X(旧Twitter)
- XXCLUB大島育宙 (@xxyasuoki) - Instagram
- コンテンツ全部見東大生 大島育宙【映画・ドラマ考察】 - YouTubeチャンネル
- 早乙女
-
- XXCLUB 早乙女零(元・大谷小判) (@sinrisen) - X(旧Twitter)
- XXCLUB 早乙女零(元・大谷小判) (@sinrisen) - Instagram