畑中政昭
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畑中 政昭(はたなか まさあき、1981年〈昭和56年〉1月15日[1] - )は、日本の政治家。大阪府高石市長(1期)。元高石市議会議員(4期)。
来歴
大阪府高石市に生まれる[1]。高石市立高石小学校、高石市立高南中学校、私立桃山学院高等学校を経て、近畿大学経営学部経営学科卒業。学生時代に9.11事件が起こり、「世界を知らなければ」と考え、カンボジアなどを周遊した。現地の若者との交流で、自身も含めた「日本の若者」に危機感を覚え、政治に関心を持った。
帰国後、2007年に26歳で高石市議会議員選挙に立候補し、トップ当選[2]。2010年市議会副議長となる[1]。2011年に再選[3]。同年市監査委員に就任[1]。2015年に2位で三選[4]。2017年市議会議長に就任する[1]。2019年2度目のトップ当選で四選[5]。同年関西若手議員の会会長、2020年全国若手議員の会副会長に就任[6]。また、関西若手議員の会全国若手議員の会会員となった[1]。その一方で広報経営コンサルタント会社を経営[1][6]。
2023年の高石市長選挙に大阪維新の会公認で立候補し、現職の阪口伸六を破って初当選した[7]。