針谷岳晃

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針谷 岳晃 Football pictogram.svg
名前
愛称 ハリー、たけ
カタカナ ハリガヤ タケアキ
ラテン文字 HARIGAYA Takeaki
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1998-10-15) 1998年10月15日(19歳)
出身地 埼玉県久喜市
身長 166cm
体重 56kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ジュビロ磐田
ポジション MF
背番号 34
利き足 右足
ユース
200?-2010 古河AZUL SC
2011-2013 FC古河ジュニアユース
2014-2016 昌平高等学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017- ジュビロ磐田 0 (0)
代表歴
2016-  日本 U-19
2017-  日本 U-20
2018-  日本 U-21
1. 国内リーグ戦に限る。2017年12月4日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

針谷 岳晃(はりがや たけあき、1998年10月15日 - )は、埼玉県出身のサッカー選手ジュビロ磐田所属。ポジションはミッドフィールダー

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

茨城県古河市の古河AZUL SCでサッカーを始め、中学時代はFC古河ジュニアユースに在籍した[1]。当時は左サイドバックを務めており全国的にも無名に近い存在だったが、高校進学の際に地元埼玉の昌平高等学校から勧誘を受けて同校を選択した[1]。同期には松本泰志、1学年下に佐相壱明がいる。

高校では左サイドハーフとして起用され、1年時の第93回全国高等学校サッカー選手権大会では登録メンバーに選ばれた[2]。3年生時になりボランチにコンバートされると才能が開花し[3]2016年夏の全国高等学校総合体育大会にレギュラーとして出場。相手のプレッシャーをいなす巧みなボールコントロールと展開力を発揮し、2回戦の東福岡高等学校戦では決勝点をあげる活躍を見せるなどベスト4進出に貢献した[4][5]

同年10月18日J1リーグジュビロ磐田への入団内定が発表された[6][7]。一方、高校選手権予選では優勝候補として臨むも準決勝で正智深谷高等学校に敗退、プリンスリーグ関東・参入決定戦ではジェフユナイテッド市原・千葉U-18に延長戦の末に敗れ、昇格を逃した[8][9]

ジュビロ磐田[編集]

2017年1月、磐田へ正式に加入[10]名波浩監督のフィジカルコンタクトを受けやすくプレーに制約が増えるという考えから、ボランチではなくトップ下で起用されることになった[11]。3月15日のルヴァンカップ第1節 北海道コンサドーレ札幌戦でプロデビュー[12]、5月3日のルヴァンカップ第4節 柏レイソル戦でプロ入り初先発を飾った[13][14]

代表[編集]

2016年8月、SBSカップ 国際ユースサッカーに出場するU-19日本代表に選出され、8月14日に行われたU-19コスタリカ代表戦では梶山幹太との交代で代表デビューを飾った[15]。その後、第2戦の静岡ユース戦と第3戦のU-19スロバキア代表戦で先発出場するなど3試合に出場した[16][17]

2017年3月、U-20日本代表候補メンバーに選出されトレーニングキャンプに参加[18]。同年5月から開催される2017 FIFA U-20ワールドカップの代表メンバーからは外れたが[14]フランスで開催されるトゥーロン国際大会に臨むU-19日本代表に選出された[19]

同年7月、AFC U-23選手権2018予選に挑むU-20日本代表メンバーに選出された[20]

所属クラブ[編集]

ユース経歴
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2017 磐田 34 J1 0 0 3 0 3 0 6 0
2018
通算 日本 J1 0 0 3 0 3 0 6 0
総通算 0 0 3 0 3 0 6 0

タイトル[編集]

個人[編集]

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 川端暁彦 (2016年9月14日). “磐田・名波監督が練習参加の高校生MFを“名波二世”と大絶賛「昔の俺を見ているようだ」”. サッカーキング. 2016年10月20日閲覧。
  2. ^ <高校サッカー>昌平の針谷、J1磐田に内定「名波監督とやりたい」”. 埼玉新聞 (2016年10月20日). 2016年10月20日閲覧。
  3. ^ 吉田太郎 (2016年7月29日). “東福岡を苦しめた昌平の司令塔…ボランチへのコンバートが転機に”. サッカーキング. 2016年10月20日閲覧。
  4. ^ [総体]昌平が王者・東福岡撃破!自信持ってスタイル貫いた初出場校が“衝撃”勝利!”. ゲキサカ (2016年7月28日). 2016年10月20日閲覧。
  5. ^ [総体]全国屈指の名手へと大ブレイクした夏、昌平MF針谷岳晃は涙の3位”. ゲキサカ (2016年8月2日). 2016年10月20日閲覧。
  6. ^ a b c d e f 針谷 岳晃選手の加入内定について”. ジュビロ磐田公式サイト (2016年10月19日). 2016年10月20日閲覧。
  7. ^ 昌平MF針谷「『出てやろう』という気持ち持って」名門・磐田入り、僚友となる東福岡MF藤川は「ライバル」”. ゲキサカ (2016年10月19日). 2016年10月20日閲覧。
  8. ^ 安藤隆人 (2016年12月7日). “総体4強の昌平が予選敗退のショック乗り越え…。J内定コンビが高校最後の大仕事に挑む”. サッカーダイジェストWEB. 2017年2月11日閲覧。
  9. ^ 川端暁彦 (2016年12月26日). “【プリンス関東参入戦】王者たちが繰り広げた死闘。そこに“単なる敗者”はいなかった”. サッカーダイジェストWEB. 2017年2月11日閲覧。
  10. ^ 2017年シーズン 新体制(選手)”. ジュビロ磐田公式サイト (2016年1月13日). 2017年2月11日閲覧。
  11. ^ 塚越始 (2017年2月9日). “中村の主戦場、トップ下で勝負!「一緒にプレーできてとても有難い。ただ、負けられない」。”. サッカーダイジェストWEB. 2017年2月11日閲覧。
  12. ^ 【磐田】高卒ルーキーMF針谷プロデビュー「こんなに早く出られるとは思わなかった」”. スポーツ報知 (2017年3月15日). 2017年3月19日閲覧。
  13. ^ 柏vs磐田のマッチレポート・動画(JリーグYBCルヴァンカップ:2017年5月3日)”. Jリーグ.jp. 2017年5月4日閲覧。
  14. ^ a b 【磐田】プロ初先発の高卒ルーキー針谷が輝き…名波監督「18歳とは思えない」”. スポーツ報知 (2017年5月4日). 2017年5月4日閲覧。
  15. ^ U-19日本代表、コスタリカに惜敗し初戦を落とす 2016SBSカップ国際ユースサッカー”. 日本サッカー協会 (2016年8月12日). 2016年10月20日閲覧。
  16. ^ U-19日本代表 2016SBSカップ国際ユースサッカー第2戦 静岡ユース戦”. 日本サッカー協会 (2016年8月13日). 2017年5月20日閲覧。
  17. ^ U-19日本代表 2016SBSカップ国際ユースサッカー第3戦 U-19スロバキア代表戦”. 日本サッカー協会 (2016年8月15日). 2017年5月20日閲覧。
  18. ^ a b 小川 航基選手・針谷 岳晃選手がU-20日本代表候補メンバーに選出”. ジュビロ磐田公式サイト (2017年3月1日). 2017年4月11日閲覧。
  19. ^ a b 針谷 岳晃選手・伊藤 洋輝選手(U-18)がU-19日本代表メンバーに選出”. ジュビロ磐田公式サイト (2017年5月18日). 2017年5月20日閲覧。
  20. ^ a b AFC U-23選手権中国2018予選(7/19~23@カンボジア) U-20日本代表 メンバー・スケジュール”. 日本サッカー協会 (2016年8月5日). 2017年7月11日閲覧。
  21. ^ J1 ジュビロ磐田に針谷選手が内定 昌平高から初のJリーガー2人誕生 「東京五輪代表目指す」/ 埼玉”. 毎日新聞 (2016年10月26日). 2017年4月11日閲覧。
  22. ^ 磐田vs札幌の試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2017年3月15日)”. Jリーグ.jp. 2017年5月3日閲覧。
  23. ^ 小川航基選手・大南拓磨選手・針谷岳晃選手がU-20日本代表候補メンバーに選出”. ジュビロ磐田公式サイト (2017年4月12日). 2017年4月15日閲覧。
  24. ^ M-150杯に臨む“森保ジャパン”メンバー発表…大学生から5人選出”. ゲキサカ (2017年11月30日). 2017年12月22日閲覧。
  25. ^ U-21日本代表パラグアイ遠征(3/19~28)メンバー・スケジュール【スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南米・日本U-21サッカー交流】”. 日本サッカー協会 (2018年3月13日). 2018年3月18日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]