谷上駅

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谷上駅
TanigamiStation.JPG
谷上駅
たにがみ
TANIGAMI
所在地 神戸市北区谷上東町1-1[1]
所属事業者 神戸電鉄
北神急行電鉄
神戸市交通局 (神戸市営地下鉄)
駅構造 高架駅[1]
ホーム 3面5線[1]
乗車人員
-統計年度-
13,321人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1928年昭和3年)11月28日(神鉄)[1]
1988年(昭和63年)4月2日(北神)
乗入路線 2 路線
所属路線 北神急行電鉄北神線
駅番号  S01 
キロ程 0.0km(谷上*起点)
(7.5km) 新神戸 S02►
所属路線 神戸電鉄有馬線
駅番号 KB10
キロ程 13.7km(湊川起点)
新開地から14.1km
KB09 箕谷 (1.7km)
(1.7km) 花山 KB11
備考 共同使用駅[1][2](北神急行電鉄の管轄駅)
乗車人員は、北神急行電鉄、神戸電鉄単独・乗継客の合算。
* 正式な起点は新神戸駅
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谷上駅配線図

↑1・2・3花山駅

1 2 3 4・5 6


STRg STRf ENDEa ENDEa
KRW+l KRWgr STR STR STR
STR KRWgl KRWg+r KRWgl+l KRWgr+r
STR+BSl STR+BSr STR+BSl BS STR+BSlr STR+BSr
STR+BSl STR+BSr STR+BSl BS STR+BSlr STR+BSr
KRWg+l
ABZg3 KRW+l KRWgr STR
STR KRWgl+l KRWgr+r
ABZg+1
STR KRWg+l KRWgr STR
tSTRa ENDEe tSTRa tSTRa tSTRa tSTRa
tSTRe tSTRe tSTRe tSTRg tSTRf
STRg STRf KDSTe tSTRl tSTRl

↓1-3箕谷駅/4-6新神戸駅
右から3番目は谷上車庫

3・4番のりば(左が神鉄線、右が北神線)
コンコース
改札内にある北神餃子
谷上駅旧配置時の5番線ホーム

谷上駅(たにがみえき)は、兵庫県神戸市北区山田町下谷上にある、北神急行電鉄神戸電鉄[1]。標高244m。

神戸電鉄の乗務員時刻表(スタフ)に表記されている駅略号はTTanigami)である。

駅番号は北神急行電鉄がS01、神戸電鉄がKB10。北神急行電鉄と神戸電鉄の共同使用駅であり北神急行電鉄が管轄しているが、駅掲示時刻表など神鉄様式に合わせた案内設備も多い。また、北神急行電鉄の登記上における本店所在地でもあり、同社では唯一の北神急行電鉄管轄駅である。

歴史[編集]

  • 1928年昭和3年)11月28日 - 神戸有馬電気鉄道が湊川 - 電鉄有馬(現・有馬温泉)間を開業した際に設置[1]。当初は、現在の谷上駅前交差点にあたる場所[3]に設けられた。
  • 1947年(昭和22年)1月9日 - 三木電気鉄道との合併により、神有三木電気鉄道(現在の神戸電鉄)の駅となる。
  • 1988年(昭和63年)
    • 3月27日 - 神戸電鉄の駅移設。高架化[1]
    • 4月2日 - 北神急行電鉄北神線開業。北神急行電鉄の駅が営業開始。
  • 1995年平成7年)
  • 2001年(平成13年)6月23日 - 乗り換えホーム使用開始。
  • 2017年(平成29年)3月1日 - 液晶ディスプレイの案内板設置。

利用可能な路線[編集]

なお当駅からの神戸高速線経由の連絡乗車券は、東は花隈駅及び元町駅、西は西代駅までしか購入できない。これは当駅から三宮駅へ行く場合や同駅から阪急阪神を利用する場合は新開地経由(片道590円)よりも北神線経由で地下鉄を利用した方(片道520円)が安く、同じく山陽電鉄線方面へは新開地経由(西代駅まで片道670円)よりも北神線経由で地下鉄板宿駅にて乗換(同駅まで片道580円)の方が安いためである。

駅構造[編集]

地上1階にコンコースと改札があり、地上2階にプラットホームがある高架駅[1]

地上2階のプラットホームは島式3面5線で北側3線が神戸電鉄有馬線、南側2線が北神急行電鉄北神線の発着ホームである[1]。ホーム有効長は6両。有馬線は通常4両・3両のみの入線だが、震災直後は鈴蘭台からの5両編成の電車が折り返していた。

北側のホーム(1・2番のりば)は神戸電鉄有馬線用のホーム、中央のホーム(3・4番のりば)は神戸電鉄有馬線、北神急行電鉄北神線の共用ホーム、南側のホーム(5・6番のりば)は北神急行電鉄北神線用のホームである。中央のホームは神戸電鉄有馬線と北神急行電鉄北神線の列車同士が同一平面で乗り換えできる構造になっている[1]。昼間時は両線ともこの中央のホームのみ使用しているため、有馬線は上下線で同一の線路(3番線)を使用する形になる[1]

かつてのホーム構造は島式3面6線で、1・2番のりばが有馬線下り、3・4番のりばが有馬線上り、5・6番のりばが北神急行用であった(現在の3・4番のりばは、旧4番線を廃止して旧3・4番のりばと旧5・6番のりばを繋げてある)[1]。駅が現在地に移転した当初はキセル防止のためこのような構造とされ、地上1階に中間改札が設けられていたが、スルッとKANSAI導入でその必要性が薄れたことから後に廃止、現在の姿となる。

地上駅時代は2面4線の配線で有馬・三田方が1番線(下り待避線)、2番線(下り本線)、 新開地方が3番線(上り本線)、4番線(上り待避線)となっていた。 また新開地方に下り線から上り線への渡り線が設置されていた。 当時は新開地〜当駅までの区間列車が多数(1時間に1〜2本程度)運行されており、 谷上止まりの列車はこの渡り線を使って4番線に入線し、そのまま新開地へと折り返していた。

なお有馬線が狭軌、北神線が標準軌のため、有馬線の線路に北神線の車両(その逆も)が入線することはできない。

のりば[編集]

番線 会社 路線 方向 行先 備考
1 神鉄 Number prefix Kobe Railway.svg 有馬線 下り 有馬温泉三田方面[4] 平日早朝及び朝夕ラッシュ・土休日早朝のみ使用
2
3 下りは平日昼間時及び夜間・土休日朝以降に発着
上り 鈴蘭台新開地方面[4]
4 北神急行  S  北神線 - 新神戸三宮西神中央方面[5] 線路共用。昼間時以外に両扉扱いを実施
5
6 一部時間帯のみ

神戸電鉄では4両編成2本が夜間停泊されている。

利用状況[編集]

神戸市統計書によると、

  • 神戸電鉄谷上駅の平成29年度の1日あたりの乗車人員は約877人。
  • 北神急行電鉄谷上駅の平成29年度の1日あたりの乗車人員は約12,444人(神戸電鉄との相互利用を含む)。
  • 両方を合わせた利用客数は13,321人である。

駅周辺[編集]

接続バス路線[編集]

隣の駅[編集]

北神急行電鉄
北神線
谷上駅 (S01) - 新神戸駅 (S02)
神戸電鉄
有馬線
特快速(新開地行のみ運転)
山の街駅 (KB08) ← 谷上駅 (KB10)岡場駅 (KB22)
急行
山の街駅 (KB08) - 谷上駅 (KB10) - 大池駅 (KB12)
準急・普通
箕谷駅 (KB09) - 谷上駅 (KB10) - 花山駅 (KB11)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、164頁。ISBN 978-4-343-00674-5
  2. ^ 固定資産の譲渡に関するお知らせ (PDF)”. 神戸電鉄株式会社 (2007年9月27日). 2012年7月9日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年9月17日閲覧。
  3. ^ 北緯34度45分45.4秒 東経135度10分14.7秒 / 北緯34.762611度 東経135.170750度 / 34.762611; 135.170750 (旧谷上駅跡地)
  4. ^ a b http://www.shintetsu.co.jp/railway/station/img/map/tanigami.pdf
  5. ^ http://www.hokushinkyuko.co.jp/railway/tanigami.html

関連項目[編集]

外部リンク[編集]