神姫バス神戸営業所

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神姫バス神戸営業所(しんきバスこうべえいぎょうしょ)は、神戸市中央区港島4丁目6番地にある神姫バスの営業所。同所に神戸市交通局中央南営業所を併設している。

所属車両の表記は「」で、神戸市バス中央南営業所は()となっている(加古川営業所加古川南出張所とは無関係である)。

所管路線[編集]

ポートアイランド線[編集]

元々、神戸交通振興が運行していたが、2008年4月1日から神姫バスが運行。淡路交通から譲渡された車両の他、高速路線用の車両も運用されている。明石営業所西神営業所西脇営業所三木営業所との共同運行。 定期券は、NicoPaでなく、紙式である(通学、乗継、他線連絡、共通定期は設定されていない)他、専用回数券が存在する。

社会実験バス[編集]

2014年3月17日より、並行するポートライナーの混雑緩和を目的として、神戸市と神姫バスが実施主体となり、社会実験として運行されている。[1][2][3]

  • 三宮駅ターミナル前(朝8時台のみ) → 三ノ宮駅(そごう神戸店前) - 医療センター駅前(IBRI) - 中央市民病院

しかし、一便ごと10~15人と、利用が低迷しているため、2014年11月4日より、8時台の便の始発停留所がミント神戸の三宮バスターミナルとなった。(中央市民病院発の便は、従来通り、そごう前を終点としている。)[4][5] 2015年3月16日より、全便三宮駅ターミナル前始発に変更(逆方向は、そごう前終点のまま)し、平日朝8時台のみの運行となった。 こちらの系統は、上記と同日に運行を開始したが、停留所への掲示以外で特に告知されず、神姫バス公式サイトや神戸学院大学公式サイトにて、時刻が掲載されている程度である。ポーアイキャンパスまでは、ポーアイキャンパス線の定期券または、回数券が利用できる。平日のみの運行。[6]

  • 神戸駅南口 - ハーバーランド - イトーピア東 - ポーアイキャンパス - イトーピア東 - ポーアイ住宅前 - パークシティ前 - 医療センター駅前(IBRI) - 中央市民病院 ※朝8時台の便のみハーバーランド通過
  • 神戸駅南口 → ハーバーランド(神戸駅南口発のみ停車) → イトーピア東 → ポーアイキャンパス → イトーピア東 → ポーアイ住宅前 → パークシティ前 → 医療センター駅前(IBRI) → 中央市民病院 → ポートビレッジ西 → イトーピア東 → ポーアイキャンパス → イトーピア東 → 神戸駅西口 ※1日2本のみ
  • イトーピア東 → ポーアイキャンパス → ポーアイ住宅前 → パークシティ前 → 医療センター駅前(IBRI)→ 中央市民病院 ※1日1本のみ

2015年3月16日より、新たにハーバーランド、イトーピア東を経由し、ポーアイキャンパスから、ポートアイランド内の団地を経由して、中央市民病院に向かう経路で運行を開始した。これまで通過していた、ポーアイキャンパス東にも停車している。朝8時台の便及び、夕方の中央市民病院を循環する便の復路は、ハーバーランドを通過する。[7] ポーアイキャンパスまでは、ポーアイキャンパス線の定期券または、回数券が利用できる。 [8]

2015年3月13日まで運行していた路線[編集]
  • 三ノ宮駅(そごう神戸店前) - パークシティ前 - 中央市民病院 ※1日1本のみ
  • ポートビレッジ西 - - 医療センター駅前(IBRI) - 中央市民病院
  • 神戸駅南口 - ポーアイキャンパス - みなとじま駅前 - 医療センター駅前(IBRI) - 中央市民病院
  • 神戸駅南口 - ポーアイキャンパス - みなとじま駅前 - パークシティ前 - 中央市民病院 ※1日1本のみ

2014年3月17日から運行を開始したが、停留所への掲示以外で特に告知されず、神姫バス公式サイトや神戸学院大学公式サイトにて、時刻が掲載されている程度であった。当初は、ポーアイキャンパスまでは、ポーアイキャンパス東を通過することを除き、経路は同一だが、ポーアイキャンパスからポートビレッジ西へ向かい、他の社会実験バスと同じく、医療センター駅前を経由して、中央市民病院へ向かっていた。 ポーアイキャンパスまでは、ポーアイキャンパス東を通過することを除き、経路は同一だが、ポーアイキャンパスからポートビレッジ西へ向かい、他の社会実験バスと同じく、中央市民病院へ向かう。

ポーアイキャンパス線[編集]

ポートアイランドへの大学開設に伴い、2007年4月1日より運行を開始した路線である。神戸学院大学兵庫医療大学への通学路線となっており、ポートライナーの混雑緩和の役割も果たす。路線の性質上。大学の講義時間に合わせて運行されているため、平日(休校日除く)以外の運行本数はかなり少ないが、祝日に授業がある場合は、臨時ダイヤで運行される。(その際は、停留所及び神戸学院大学公式サイトにて案内される。)神戸マラソン開催日は、三ノ宮駅の乗り場が中央区役所前に変更および一部便が運休する。 運賃は、定期運賃も含め、ポートライナーと同額となっており、神戸学院大学側が一律4割を負担している。学生の場合、講義または、課外活動の場合、予め申請しておくことで割引が受けられる。

  • 三ノ宮駅(そごう神戸店前) - (→ポーアイキャンパス東(降車専用)) - ポーアイキャンパス(神戸交通振興と共同運行、神戸交通振興では、系統番号が510系統となっている)
  • 神戸駅南口 - (→ポーアイキャンパス東(降車専用)) - ポーアイキャンパス(土休日運休)

神戸営業所、西神営業所、三木営業所、西脇営業所、三田営業所が担当。神姫バス担当便は、かつては高速路線用の車両のみで運行されていたが、2013年7月より淡路交通から譲渡されたシートベルト付き車両でも運行されるようになった。高速路線用の車両で運行される場合、補助席含め満席になった場合には、乗車を断られる場合がある。 三ノ宮駅行の方向幕は、神姫バスLED車(幕式車は、「三 ノ 宮と表示」)・神戸交通振興共に「三 宮」と表示されている。 三ノ宮駅系統の三ノ宮駅~税関前交差点間は、三ノ宮駅発とポーアイキャンパス発で経路が異なる。三ノ宮駅発は、三ノ宮駅発車後すぐ、三宮交差点を左折し、フラワーロードを南下するが、ポーアイキャンパス発は、税関前交差点を右折し、国道2号を北上する。 ちなみに、三ノ宮駅系統も神戸駅南口系統も日本一短い国道である国道174号を経由する。 専用割引回数券と上記と同じく紙式定期券であり、回数券と定期券では三ノ宮駅発と神戸駅南口発の両方の路線が利用できるようになっている。 2014年の消費税増税により、運賃値上げを実施したが、回数券は240円券とそのままで、値上げ後も差額なしで利用が可能。 かつては先払い式で、NicoPa、PiTaPaの利用ができなかったが、2012年4月1日より可能となった。

  • 神戸学院大学KAC(有瀬キャンパス) - 神戸学院大学KPC(ポーアイキャンパス)

ポーアイキャンパスから神戸大橋を渡り、神戸税関を横切り、阪神高速3号神戸線京橋出入口より、高速道路を走行し、第二神明道路大蔵谷ICにて右折、直進し、明石駅伊川谷駅方面乗り場の横にある、転回場所にて客扱いを行う。 2007年4月1日に新設。神戸学院大学の両キャンパス間を結ぶ路線であり、神戸学院大学関係者を対象にしているが、一般利用も可能である。 高速道路(高速道路が通行できない場合は、一般道を経由)を経由するため、高速路線用の車両又は、淡路交通から譲渡されたシートベルト付き車両で運行され、座席が埋まると続行便が運行される。出発時刻ごとに最大運行台数が定められており、15人以上の乗車を予定している場合は、乗車日の1週間前までに神戸学院大学の学生支援事務室に申請が必要。 専用割引回数券があり、上記と違い開設当初からNicoPa、PiTaPaが利用可能で、他の神姫バス路線と同じくNicoPa定期となっている。

6系統[編集]

  • 神戸空港 - 三宮バスターミナル(ミント神戸) - 有馬温泉(阪急バスと共同運行)。以前は西脇営業所ワンロマ車両が限定使用されていたが、ワンロマ車の排ガス規制や経年劣化などの関係で2012年8月より淡路交通から譲渡された、シートベルト付きのワンステップバスで運行されるようになった。これにより、この系統の担当は西脇営業所から神戸営業所に変更されている。今までは系統番号が無かったが、車両の変更と同時に系統番号も付与され、阪急バスや三田駅 - 中央公民館 - 畑中 - 三田幼稚園前 - 福祉保健センター - 三田市民病院 - 新三田駅(150円均一)と同じ6系統となった。ちなみに6系統は同路線を共同運行していた神戸電鉄バスが付けていた系統番号だった。また、2012年12月頃から姫路市営バスから譲渡されたノンステップバスでの運用も開始された。2018年7月1日のダイヤ改正より、1往復が神戸空港への乗り入れを開始した。

神戸市交通局中央南営業所[編集]

2018年8月1日に開設された神戸市バスの営業所で、運行はすべて神姫バスに委託している。

2系統[編集]

中央南営業所で運行する唯一の路線で、2018年8月1日より運行が開始された。中央南営業所での運行開始に伴い石屋川営業所での運行を終了した。
詳細は「神戸市バス中央営業所#2系統」を参照。

脚注[編集]

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