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矢萩喜從郎

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矢萩喜從郎
Kijuro Yahagi
生誕 (1952-02-25) 1952年2月25日(72歳)
日本の旗 日本山形県
国籍 日本の旗 日本
教育 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程
著名な実績 写真彫刻コンセプチュアル・アートグラフィック建築家具照明著作
代表作
  • HIDDEN JAPAN 自然に潜む日本(1993年)
  • Shot by a Sight(1988年)
  • One's Point of View(1994年)
受賞
  • ベルトルト・ブレヒト生誕80周年国際ポスターコンペティション(入賞/東ドイツ/1978年)
  • ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ特別賞(1980年)/金賞(1990年)
  • ADC賞(1988、93年)
  • 原弘賞(1988年)
  • 桑澤賞(1995年)
  • 講談社出版文化賞ブックデザイン賞(1995年)
  • 勝見 勝賞(1999年)
  • イドロスカーロ都市公園国際アイデアコンペティション(ミラノ県主催/入賞/1999年)
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矢萩 喜從郎(やはぎ きじゅうろう、1952年2月25日 - )は、日本芸術家デザイナー建築家写真家

経歴

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東京学芸大学卒業、桑沢デザイン研究所卒業、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。グラフィック、エディトリアル、サインをはじめとするデザイン領域から、写真アート彫刻建築椅子家具照明評論出版等を手がける。慶應義塾大学理工学部非常勤講師(2003年-2019年)[1]早稲田大学非常勤講師(2015年-2021年)[1]を務めた。

受賞歴

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  • 1978年 ベルトルト・ブレヒト生誕80周年国際ポスターコンペティション入賞
  • 1980年 ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ特別賞
  • 1988年 原弘賞
  • 1990年 ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞
  • 1995年 桑澤賞
  • 1995年 講談社出版文化賞ブックデザイン賞
  • 1999年 イドロスカーロ都市公園国際アイデアコンペティション入賞
  • 1999年 勝見勝賞
  • 2003年 千葉県建築文化賞(建築文化奨励賞)
  • 2008年 神奈川県建築コンクール奨励賞
  • 2014年 全国カタログ展:松永賞(審査員特別賞)受賞

アート作品

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写真

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  • 『HIDDEN JAPAN─自然に潜む日本』(株式会社竹中工務店/六耀社/1993年)
  • 『VENT NOUVEAU ヴァン ヌーボ』(インド編/1994年、チュニジア編/日清紡/1996年)
  • 「Kijuro Yahagi/「日本の自然」─CONTAX CALENDAR 1995」
  • 『眼差しの記憶』(CCGA現代グラフィックアートセンター/2002年)
  • 『TURKANA』(ケニア最小民族エル・モロ族/日清紡/1998年)
  • 『Central America 中央アメリカの光と影』(株式会社竹尾/2004年)
  • 『INFLUENTIAL』(中央アメリカ/日清紡/2004年)

彫刻

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  • 《仮想境界面/物体》(金属/2006年)
  • 《重力の記憶》(稲田石/2007年)
  • 《ポリフォニー・ポイント》(稲田石/北海道東川町/2008年)
  • 《時間と記憶》(稲田石/北海道東川町/2008年)
  • 《仮想境界面/物体(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ)》(金属/コンカード横浜/2008年)

キネティック・アート

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  • 《Flickscape》(「矢萩喜從郎 《Flickscape》「回転体で現われるVISION」展」/21立体作品/金属/銀座松屋/1983年)

ミラー・アート

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  • 《Cube Dance》(円錐形金属鏡面+六色面立方体/銀座松屋/1981年)
  • 《Flying Scape》(銀座1丁目から8丁目の球体鏡飛行[全長6m作品]/1982年/銀座松屋/目黒区美術館パーマネントコレクション)

ドローイング

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  • 《無双窓》(1983–84年)

コンセプチュアル・アート

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  • 《Shot by a Sight》(5作品/ 1988年)
  • 《Events presented themselves to me in their logical sequence.》(10作品/1989年)
  • 《to the best of one's memory》(8連作/1990年)
  • 《Perceiving by sight》(5作品/1992年)
  • 《thin-skinned》(6作品/1993年)
  • 《One's Point of View》(10作品/1994年)
  • 《Hidden Accumulated Vision》(10作品/1998年)
  • 《View Points of Intersection》(10作品/1999年)
  • 《Existence Appearance through Insight》(5作品/2000年)
  • 《視触 Perceiving a View》(2002年)
  • 《視弾(眼)》(2002年)
  • 《視弾の記憶[Ⅰ、Ⅱ]》(2002年)
  • 《Magnetic Vision》(100作品/2009年)
  • 《The Space of Magnetic Vision》(10作品/2014年)
  • 《Fragment》(2作品/2020年)
  • 《Universe》(2作品/2020年)
  • 《Mirage on Mirage》(10作品/2023年)

映像作品

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  • 《Flickscape》(1983年)
  • 《人間とロボット展》(フランス、パリ日本文化会館、2003年)

インスタレーション

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  • 《Peerless Black and White「比類なきVISION」》[立体]、《Peerless Black and White:Highway》[陸橋道路面アート](「自然、ひと、対話」展/玉川高島屋SC/1984年)
  • 《SIZZLING LIVES》(都営地下鉄大江戸線春日駅/1999年)
  • 《CROSSING HEARTS》(大野秀敏との共作/都営地下鉄大江戸線本郷三丁目駅/2000年)
  • 《Perceiving by Sight》(IC PROJECT/仮囲いアート/大阪/2007年)
  • 「メディエーションズ・ビエンナーレ」(《インスタレーション(仮想境界面/物体)》/ポーランド、ポズナン城文化センター/2010年)

展示

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  • 「イメージミラーⅡ」(《Shot by a sight》5作品/G7 GALLERY/ 1988年)
  • 「矢萩喜從郎展」(《Events presented themselves to me in their logical sequence.》10作品含む展覧会/ggg/1989年)
  • 「イメージミラーⅢ」(《to the best of one's memory》8連作/アクシスギャラリー/1990年)
  • 「イメージミラーⅣ」(《Perceiving by sight》5作品/アシクスギャラリー、サントリーモルツクラブ巡回/1992年)
  • 「アジア・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ」(《Shot by a sight》写真作品「1067×1510mm」/約100作品/バングラデシュ、オスマニー・メモリアル・ホール/1993年)
  • 「ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞受賞者展」(ワルシャワ、クルリカルニア宮殿/1994年)
  • 「現代日本デザイン展」(《One's Point of View》]写真作品「1067×1510mm」/約100作品/韓国国立現代美術館、1994年)
  • 《One's Point of View》(8作品/「デザインフォーラム」/銀座松屋/1994年)
  • 「Kijuro Yahagi─CONTAX CALENDAR 1995」展(銀座コンタックスサロン/1995年)
  • 「矢萩喜從郎展」(《View Points of Intersection》10作品含む展覧会/ggg/1999年)
  • 「HIDDEN JAPAN」展(『HIDDEN JAPAN─自然に潜む日本』1993年に出版された写真集から写真80数作品が選ばれ、国際交流基金海外プログラムで1999年から14年間、67ヵ国、97都市(103会場)の世界巡回展、その後、展示全作品、神奈川県立近代美術館パーマネントコレクション/1913年)
  • 「勝見勝賞受賞者展[矢萩喜從郎展]」(《Existence Appearance through Insight》5作品含む展覧会/銀座松屋デザインギャラリー/2000年)
  • 「ポスター芸術の革命 ロシア・アヴァンギャルド展/ Ruki Matsumoto Collection」(《ロシア・アヴァンギャルド、オマージュポスター》7作品/東京都庭園美術館/2001年)
  • 「矢萩喜從郎展[視触、視弾、そして眼差しの記憶]」(CCGA現代グラフィックアートセンター/2002年)
  • 「Central America 中央アメリカの光と影」展(株式会社竹尾/2004年)
  • 「矢萩喜從郎の彫刻」展(《仮想境界面/物体》/金属/ヒルサイドフォーラム/2006年)
  • 「矢萩喜從郎の椅子」展(椅子7種/東京デザインセンター/2007年)
  • 「矢萩喜從郎の家具」展(スツール「IIIS」/テーブル「IIIT」/ヒルサイドフォーラム/2008年)
  • 「矢萩喜從郎展」(《Magnetic Vision》100作品/ggg/2009年)
  • 「矢萩喜從郎の建築」展(日本建築学会/講演会、イベント、企画プロデュース兼/2010年)
  • 「矢萩喜從郎 新しく世界に関与する方法」(神奈川県立近代美術館 葉山/2021–22年)等

コンセプチュアル・ポスター(101点/1980-84年)

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グラフィックデザイン

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アプライド・ポスター

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書籍・カタログ

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作品集

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  • 『ある音楽家の秘密のひみつ』(カナダのピアニスト、グレン・グールドのオマージュ絵本/1978年)
  • 『KIJURO YAHAGI Selected Works』(株式会社キジュウロウ ヤハギ/1987年)
  • 『Passage Kijuro Yahagi 矢萩喜從郎・パサージュ』(朝日新聞社/1999年)
  • 『Kijuro YAHAGI Touching Piercing and Tracing with Vision』(CCGA現代グラフィックアートセンター/2002年)
  • 『The Sculpture of Kijuro Yahagi─Imaginary Boundary Planes/Objects 矢萩喜從郎の彫刻─仮想境界面/物体』(矢萩喜從郎建築計画/2006年)
  • 『矢萩喜從郎』(ggg Books/トランスアート/2002年)
  • 『KIJURO YAHAGI Attractive Vision 矢萩喜從郎 アトラクティヴ ヴィジョン』(企画・協力:財団法人DNP文化振興財団/アー・ドゥ・エス・パブリシング/2009年)
  • 『矢萩喜從郎 新しく世界に関与する方法』(神奈川県立近代美術館/2021年)

建築設計

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  • 集合住宅《テラス トリコロール》(1995年)
  • 《長野オリンピック国際報道センター》(株式会社竹中工務店との共同設計/1997年)
  • 住宅《テラス セット カレ》(1998年)
  • 住宅《堀内の家》(2000年)
  • 住宅《市川の家》(2003年)
  • 《コンカード横浜》(2008年)
  • 《大成建設ギャラリー・タイセイ》(横浜市/インテリアデザイン/2009年)

椅子・家具

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WHY NOT?(東京都現代美術館パーマネントコレクション[2]

  • BALLOON/バルーン(2007年)
  • BROAD/ブロード(2007年)
  • CRESCENT/クレセント(2007年)
  • CURRENT/カレント(2007年)
  • LEAN/リーン(2007年)
  • LINE/ライン(2007年)
  • SWEEP/スイープ(2007年)
  • 111S(2008年)
  • 111T(2008年)

サイン

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照明

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  • 東京国際フォーラム(地上広場「角柱型」照明+ガラス棟「円筒型」照明《KY─T Louver 照明》/2003年)
  • 《KY─T Louver 照明器具》(室内用3種「円筒型」/2004年)
  • コンカード横浜(《KY─T Louver》「角柱型」/外部照明、照明柱/2008年)等

会場構成

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  • ミロ展」(会場構成/伊勢丹美術館/1980年)
  • エゴン・シーレ」展(神奈川県立近代美術館/1986年)
  • 槇文彦展」(会場展示グラフィック/フランス、パリ、IFA/1987年)
  • ドガ展」(会場構成/伊勢丹美術館/1988年)
  • 「アメリカの時代展」(会場構成/伊勢丹美術館/1988年)
  • アガム展」(会場構成/伊勢丹美術館/1989年)
  • ルネ・マグリット展」(三越美術館/朝日新聞社/1994年)
  • 早川良雄、境界溶触の精神」(監修+会場構成/ggg/2006年)
  • 「ギャルリー・タイセイ 15年のル・コルビュジエへの眼差し」(会場構成/大成建設ギャルリー・タイセイ/2007年)
  • 福田繁雄展」(会場構成/ggg/2010年)
  • 「棟梁堂宮大工の世界展」(会場構成/財団法人竹中大工道具館/ギャラリーエークワッド/2010年)
  • サヴィニャック展」(監修+会場構成/ggg/2011年)
  • モホイ=ナジ展」(会場構成/神奈川県立近代美術館/2011年)
  • ウィーン工房1903─1932展」(会場構成/パナソニック汐留ミュージアム/2011年)
  • ロトチェンコ展」(副監修+会場構成/ggg/2012年)
  • 「アフリカのビーズ展」(会場構成/神奈川県立近代美術館/2012年)
  • 「書築」展(会場構成/ヒルサイドフォーラム/2012年)
  • 「トマシェフスキ展」(監修+会場構成/ggg/2013年)
  • 「ギンザ・グラフィック・ギャラリー30周年記念展 明日に架ける橋展」(会場構成/ggg/2016年)
  • 「ロマン・チェシレヴィチ展」(監修+会場構成/ggg/2017年)
  • ポーラ・シェア展」(会場構成/ggg/2019年)
  • 「動きの中の思索―カール・ゲルストナー」(監修+会場構成/ggg/2019年)
  • ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」(監修+会場構成/ggg/2021年)
  • 細谷巖 突き抜ける気配」(監修+会場構成/ggg/2022年)
  • 宇野亞喜良 万華鏡」(会場構成/ggg/2022-2023年)
  • ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」(監修+会場構成/京都dddギャラリー/2023年)等

建築写真

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  • 『hiroba』(表紙写真/近畿建築士会協議会/1992─93年)
  • 『豊田市美術館』(カタログ写真/豊田市美術館/1995年)
  • 『Le Corbusier ル・コルビュジエ』展(カタログ一部写真/約100作品/毎日新聞社/1996年)
  • 『アルヴァロ・シザ ドローイングの思考』(『建築文化』607号/全写真/1997年)
  • 『Fumihiko Maki』(PRINCETON ARCHITECTURAL PRESS/一部写真/1997年)
  • 『Hillside Terrace』(朝倉不動産/1997年)
  • 「FH」Figurative Horizon Represent[全写真]
    • 『Giuseppe Terragni ジュゼッペ・テッラーニ』(1998年)
    • 『Johannes Duiker ヨハネス・ダイカー』(1999年)
    • 『Brinkman&Van der Vlugt ブリンクマン&ファン・デル・フルーフト』(2000年)
    • 『Hans Scharoun ハンス・シャロウン』(2004年)[いずれも/アー・ドゥ・エス パブリシング]
  • 『建築東京』(表紙写真/東京建築士会/2001─10年)
  • 『ダッチ・モダニズム』(『建築文化』654号/全写真/2001年)
  • 「FH」Collection シリーズ[全写真]

著書・編著

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  • 『signe de B』(論考集/責任編集/1─11号/ニュープリンス観光バス/1990─94年)
  • 『平面 空間 身体』(誠文堂新光社/2000年)
  • 『多中心の思考』(誠文堂新光社/2001年)
  • 『空間 建築 身体』(エクスナレッジ/2004年)
  • 『建築 触媒 身体』(エクスナレッジ/2006年)
  • 『日本のデザインの黎明期の証人─早川良雄』(トランスアート/2006年)
  • 『空間と形に感応する身体』(共編/東北大学出版会/2010年)
  • 『視触 多中心・多視点の思考』(左右社/2014年)

共編著

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  • 『森羅映像 <映像の時代>を読み解くためのヒント』(吉田直哉著 矢萩写真/文芸春秋/1994年)
  • 『点在する中心−〈創造〉をめぐる10の対話』(水沢勉との共編/春秋社/1995年)
  • 『早川良雄 日本のデザイン黎明期の証人』(企画構成 DNPグラフィックデザイン・アーカイブ/ggg books別冊/2006年)
  • 『空間と形に感応する身体』(栗原隆辻元早苗との共編/東北大学出版会/2010年)

脚注

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  1. ^ a b 矢萩喜從郎 新しく世界に関与する方法 | 神奈川県立近代美術館”. www.moma.pref.kanagawa.jp. 神奈川県立近代美術館. 2022年8月26日閲覧。
  2. ^ 選定の内容については以下のサイトが詳しい。「矢萩喜從郎の[WHY NOT?]のスツール[111S]が、東京都現代美術館コレクションに選定」(CONDEHOUSEのサイト)

外部リンク

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