「W65T」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Nne0921 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
5行目: 5行目:
| キャリア = au
| キャリア = au
| 製造 = 東芝
| 製造 = 東芝
| 発売日 =
| 発売日 = [[2008年]][[11月20日]]
| OS = [[KCP+]]
| OS = [[KCP+]]
| CPU = [[ARMアーキテクチャ|ARM11]](アプリ用)<br />ARM9E(モデム用)
| CPU =
| 通信方式 = [[CDMA 1X WIN]]
| 通信方式 = [[CDMA 1X WIN]]
| 利用周波数帯 = 800MHz/2GHz/新800MHz
| 利用周波数帯 = 800MHz/2GHz/新800MHz
16行目: 16行目:
| 質量 = 126
| 質量 = 126
| 連続通話時間 = 約220分
| 連続通話時間 = 約220分
| 連続待受時間 = 約220時間(カロリーカウンターON時)<br>約240時間(カロリーカウンターOFF時)
| 連続待受時間 = 約220時間(カロリーカウンターON時)<br />約240時間(カロリーカウンターOFF時)<br />※いずれも移動と静止の組み合わせ
| 充電時間 =
| 充電時間 =
| データフォルダ =
| データフォルダ =
59行目: 59行目:
==沿革==
==沿革==
*[[2008年]][[10月27日]] KDDIより公式発表。
*[[2008年]][[10月27日]] KDDIより公式発表。
*2008年11月20日 - 沖縄地区にて発売。
*2008年[[11月21日]] - 北海道、東北、北陸、関西、中国、四国、九州地区にて発売。
*2008年[[11月22日]] - 関東地区にて発売。


== 対応サービス ==
== 対応サービス ==

2008年11月18日 (火) 07:02時点における版

au W65T
キャリア au
製造 東芝
発売日 2008年11月20日
概要
OS KCP+
CPU ARM11(アプリ用)
ARM9E(モデム用)
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(800MHz/2GHz/新800MHz)
形状 スライド型
サイズ 115 × 50 × 17.3 mm
質量 126 g
連続通話時間 約220分
連続待受時間 約220時間(カロリーカウンターON時)
約240時間(カロリーカウンターOFF時)
※いずれも移動と静止の組み合わせ
外部メモリ microSD(最大2GB)
FeliCa あり
赤外線通信機能 IrSimple
Bluetooth あり
放送受信機能 ワンセグ対応
メインディスプレイ
方式 有機ELディスプレイ
解像度 WQVGA
(240×400ドット)
サイズ 約2.8インチ
表示色数
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約319万画素CMOS
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ライブピンク
(Live Pink)
スプラッシーブルー
(Splusshi Blue)
フレッシュホワイト
(Fresh White)
ジェットブラック
(Jet Black)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W65T(だぶりゅーろくごーてぃー)は、東芝が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応携帯電話である。


概要

W54T以来のスライド型で、回転式のセレクター「スピーディーコントローラ」が搭載されている点などがD902iS以降の三菱電機製のスライド機種によく似ている。ワンセグが搭載されており、東芝製の液晶テレビ「REGZA」で録画したものをメモリーカードに書き出し、視聴することが出来る。

メインディスプレイには2.8インチ有機ELが使われているが、同時に発表されたEXILIMケータイ W63CAWoooケータイ W63Hで採用された高解像度のワイドVGAではなく、従来通りのワイドQVGAである。

沿革

  • 2008年10月27日 KDDIより公式発表。
  • 2008年11月20日 - 沖縄地区にて発売。
  • 2008年11月21日 - 北海道、東北、北陸、関西、中国、四国、九州地区にて発売。
  • 2008年11月22日 - 関東地区にて発売。

対応サービス

関連項目

外部リンク