画面解像度

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画面解像度(がめんかいぞうど、英語: display resolution, screen resolution)とは、慣用的にコンピュータ等のディスプレイに表示される総画素数を指す。「解像度」の定義に従って、画面の精細さを指すこともあるが、この場合、単に画素密度(ピクセル密度、pixel density)と称することも多い。前者の場合は、横×縦の画素数などで示され、後者は画素の物理的な密度などで示される。

概要[編集]

画素と画素数[編集]

ドットマトリクス型の電子ディスプレイ(以下、ディスプレイ)では画素(ピクセル、pixel)と呼ばれる小さな点を縦横に並べ、それらの点を別々に制御することで画面を表示している。

現在、一般に使用されている液晶ディスプレイでは赤・緑・青の3つの副画素(サブピクセル)のそれぞれの輝度を制御することで多様な色を生み出しており、通常は副画素3つ合わせて1つの正方形画素になっている。例外として、シャープクアトロンテクノロジーにおいては、赤・緑・青・黄の4色で、正方形画素を構成している。

一般的には、ディスプレイ上で平面的に展開する画素の総数を、仕様における画面解像度としている。したがって、副画素の総数ではない。

ただし、一部の機種では、バイヤー配列[1]などを採用したペンタイルなど、副画素の色と配置構成を変化し、実際よりも見掛け上の画素数を上げている場合があり、この場合正方形画素とはならないが、全体として正方画素と近似するように配置しているため、見掛け上の画素数を仕様における画面解像度としている。

画素密度と表示精細度[編集]

通常は同一の表示サイズで比較する場合、画素数が多いほど細やかで綺麗な表示が可能となる。つまり、表示画面上の長さ当たりに存在する画素数(解像度)によって表示の精細度が定められる。例えば「表示領域の水平長が10cmで水平方向画素数が1,000個」の場合と「表示領域の水平長が20cmで水平方向画素数が2,000個」であった場合、画面解像度は同一の10pixel/mmとなる。歴史上、印刷分野においてインチ単位での解像度(スクリーン線数)が用いられていたことからコンピュータ等もこの単位長さにはインチが用いられておりISO加盟国においても、解像度の単位は1インチ (= 25.4 mm) 当たりの画素数(単位:dpi (dots per inch) またはppi (pixels per inch))で表示される事が多い。

画素密度は、ディスプレイの表示性能を測る重要な要素のひとつである。一般的なCRT表示器の解像度は70 - 100dpiであり、また特に解像度を高めた液晶ディスプレイには400dpiを超えるものもある。

画素密度(ピクセル密度)による画面解像度[編集]

単位[編集]

ドットの物理的な並びは「ドットピッチ」、1インチの長さあたりのドット数は「dpi」と表記されるが、最近では、画面解像度をあらわす単位として印刷分野の単位と区別する目的でppiがしばしば用いられる。これは階調表現能力が異なる別の技術に、同一の単位を用いることで発生すると思われる混同を防止する為である。

例えば印刷の100dpiとディスプレイの100pixel/inchを同じ単位 (dpi) で表現すると、あたかも同じ表現能力であるかのような誤解を生じる。単色2値データのみで比較すると同等であるが、印刷においては、多色、多階調を表現するためには周囲のドットを利用する「網点」の手法により、物理的解像度は落ちてしまう。一方、ディスプレイの画素では256階調や4,096階調といった多値表示が可能であるためディスプレイの100pixel/inchのほうが表示能力が高く情報量が多いことになる。なお本稿においては誤解を生じる恐れがないため、dpiとppiを同じとして記載している。これは例えば1,000ピクセルの画像を100%表示すれば1,000ドットとなることによる。

代表的な解像度[編集]

かつてMacintoshの画面解像度は常に72dpiに統一する設計だった。これは、1ポイントが1ピクセルに相当するためである。逆に言えば、ディスプレイの大きさが同じならばピクセル数は一定で本体側のソフトやハードでは変更できないようになっていた。

また、Microsoft WindowsのWindows 7までは、以下のように解像度は規定されていた[2]。23インチFull HD画面における画素密度が規定解像度であった。

  • 96dpi - 小(規定)100%
  • 120dpi - 中 125%
  • 144dpi - 大 150%
  • 192dpi - 200%

最近の画面の高精細化の傾向により、これらは、より見やすい表示にコントロールできるようになりつつある[3]

画素数による画面解像度[編集]

画面(ディスプレイ)モード[編集]

画面モードとはディスプレイに表示される総画素数(横×縦のピクセル数)、またはそれに加えてリフレッシュレート色深度などの値を定義したものでコンピュータの歴史上さまざまな規格が利用されてきた。

特定のコンピュータでどの画面モードが表示できるのかは、そのコンピュータに搭載されているビデオカードの性能に依存している。よって特定の画面モードを得たい場合はそのビデオカードが必要な容量のビデオメモリを搭載していることと、ディスプレイのインタフェース仕様に合致する適切な信号を生成できるものであることが条件となる。また当然であるが、その画面モードの画面解像度を表示できる能力を備えたディスプレイを用いる必要がある。ただし、表示内容を観察するためだけであればその信号を表示できるディスプレイを用いれば十分である場合もある。

画素数で示される類似のものとしては、デジタルカメラのカラー撮像装置があるが、カラー撮像装置の光感「画素」については、ディスプレイでは副画素として扱っているものを「画素」として扱い、その総数を画素数としている場合が多い。このため、仕様画素数が同じであればカラー撮像装置よりディスプレイのほうが高精細である傾向にある。例えば、カラー撮像装置の撮像「画素」が正方形のバイヤー配列ならば、通常ディスプレイのほうが4倍解像度が高い。

消費者向けカラーテレビ製品においては、画面解像度とほぼ同義語である「definition」が「画質」として呼ばれることが多いが、直訳すれば「image quality」となるように、本来なら画面解像度だけで画質が決まるわけではない。画質を左右する要素は、それぞれの画素が表示できる色数や、その再現性など、他にも多くの要素を考慮に入れる必要がある。

代表的な画面モードの表示総画素数[編集]

「画面解像度の通称名と総画素数」、色別に分けられた「画面の大きさの比較」とその「アスペクト比

以下の表はピクセル数の少ない順に画面モードの種類を並べたものである。

多くの解像度で4で割り切れる偶数が用いられるが、4で割り切れない単偶数が用いられることもある。また、アスペクト比を優先するためにまれに奇数が採用される場合もある。

「比」はピクセル数の比で、ピクセルが正方形ならば画面アスペクト比に等しいが、一部の規格(主に古い規格)はピクセルが正方形ではないので画面アスペクト比は異なる。

ピクセルが正方形ならば、画素密度による画面解像度はこの表から

\mbox{Resolution} = \frac{\sqrt{\mbox{Width}^2 + \mbox{Height}^2}}{\mbox{inch}}

で求まる。

ただし、旧来のCRT(ブラウン管)については、仕様上のインチ数が表示領域の対角長ではなく管自体の対角長となり、表示領域は製品により異なるので、注意が必要である。

コンピュータ・映画[編集]

PCでは一般のテレビの画面に倣った横:縦の比率4:3のもの(640×480、800×600、1024×768など)が長く使用されていたが、Windows Vistaが登場した2005年ごろからハイビジョン映画などとの比率に近い16:10 (8:5) や16:9といった横長(ワイド)の画面が多くなっている。2011年時点では16:9のアスペクト比(1366×768、1920×1080など)が主流である。画面サイズの小さいスマートフォンPDA、携帯電話などでは独自の比率を持つものも多い。

  は過去を含め主流とされた画面モードを示す。
通称
(末尾の"モード"は省略)
画素数
(横×縦)
アスペクト比
(横:縦)
総画素数 備考
sQCIF (Sub QCIF) 128×96 4:3
画素縦長
12,288 代表例:カメラ付き携帯電話の最低画質モード
QQVGA (Quarter QVGA) 160×120 4:3 19,200 代表例:2002年ごろまでの携帯電話
QCIF (Quarter CIF) 176×144 4:3
画素縦長
25,344 代表例:2003年ごろまでの携帯電話
HQVGA (Half QVGA) 240×160 3:2 38,400 代表例:ゲームボーイアドバンス
256 (TMS9918) 256×192 4:3 49,152 代表例:1980年代初期のホビーパソコン、2004年末に任天堂が発売した携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」(上下画面とも)
QVGA (Quarter VGA) 320×240 76,800 代表例:2002年ごろの携帯電話、2011年2月に任天堂が発売した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」(下画面)

(日本の携帯電話初)2002年7月16日にNTTドコモが発売したシャープ製「SH2101V」の3.5型液晶
(日本の折りたたみ式携帯電話初)2002年12月21日にJ-PHONEが発売した東芝製「J-T08」の2.2型液晶
(Android端末初)2010年12月25日に日本通信が発売した「IDEOS」の2.8型液晶

QVGA+ (Quarter VGA+) 345×240 23:16
(約4.3:3)
82,800 代表例:NECの携帯電話
SIF (Source Input Format) 352×240 4:3
画素縦長
84,480 代表例:NTSC圏のビデオCDなど
WQVGA (Wide QVGA) 400×240 5:3 96,000 代表例:ワイド画面の携帯電話やPDA、2011年2月に任天堂が発売した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」(上画面・3D表示時[4]
CIF (Common Intermediate Format) 352×288 4:3
画素縦長
101,376 代表例:旧来のテレビ会議やPAL圏のビデオCD
WQVGA+ (Wide QVGA+) 427×240 16:9 102,480 代表例:ワイド画面の携帯電話
FWQVGA (Full Wide QVGA) 432×240 9:5
(16.2:9)
103,680
CGA (Color Graphics Adapter) 640×200 8:5
(16:10)
画素縦長
128,000 PC/XT時代。他PC-98/88 200ライン
HVGA (Half VGA) 480×320 3:2 153,600 VGAの横が半分になった規格。

代表例:初代iPhone, 3G, 3GS、iPod touch(第1 - 3世代)、HT-03Aなどの初期のスマートフォン
(Android端末初)2008年9月24日に発表され、2008年10月22日に発売した「T-Mobile G1 (HTC Dream) 」の3.2型液晶
(Android端末初)2009年6月にサムスン電子が発売した「Galaxy」の3.2型有機EL

640×240 8:3
(4:1.5)
VGAの縦が半分になった規格。

代表例:モバイルギアの一部機種、シグマリオンII

Mac 9インチモノクロ 512×342 約3:2 175,104 (一体型パソコン)Appleが発売した「Macintosh 128K」の9型モノクロCRT
Mac 9インチカラー 512×384 4:3 196,608
EGA (Enhanced Graphics Adapter) 640×350 4:3
画素縦長
224,000 PC/AT時代。
HVGAW (Half VGA Wide) 640×360 16:9 230,400
PC-98ノーマル
DCGA (Double Scan CGA)
640×400 8:5
(16:10)
256,000 代表例:Apple Macintosh Portableおよび初代PowerBook、J-3100、FMR-50など
SHARP X68000 65,536色モード 512×512 1:1 262,144 SHARP X68000 の65,536色モードでの表示画面解像度。
VGA (Video Graphics Array) 640×480 4:3 307,200 DOS/Vの基本となる動作モード、AX (JEGA)。
代表例:Mac 13インチ、初期液晶テレビなど
WVGA (Wide VGA) 800×480 15:9 384,000 代表例:2006年ごろの携帯電話

(Android端末初)2010年4月27日にGoogleが発売したHTC製「Nexus One」の3.7型有機EL

SHARP X68000 16色モード 768×512 3:2 393,216 SHARP X68000 の16色モードでの表示画面解像度。実画面は1024x1024。
FWVGA (Full Wide VGA) 854×480 427:240
(約16:9)
409,920 代表例:2012年に任天堂が発売した家庭用ゲーム機「Wii U」のコントローラ「Wii U GamePad」

(日本の携帯電話)2007年4月23日にNTTドコモが発表した日本電気製「N904i」の3型液晶
(Android端末初)2010年1月21日にNTTドコモが発表したソニー・エリクソン製「Xperia SO-01B」の4型液晶

FWVGA+ (Full Wide VGA+) 864×480 16.2:9 414,720
FWVGA++ (Full Wide VGA++) 960×480 2:1 460,800 (日本の携帯電話)2009年5月25日にKDDIと東芝が発表した東芝製「biblio (TSY01)」の3.5型液晶

(Android端末初)2010年3月30日にKDDIが発表したシャープ製「IS01」の5型液晶

SVGA (Super-VGA) 800×600 4:3 480,000 DOS/V初期の頃にハイテキスト (V-text) などで使われた解像度。当時主流だった14 - 15インチクラスのブラウン管ディスプレイで使いやすい解像度であったため、17インチクラスのブラウン管ディスプレイが一般化したWindows 95の頃まで多く用いられた。ノートパソコンでは、Windows 3.1の後期からXGA表示パネルが一般化したWindows 98の頃まで多く用いられた
UWVGA (Ultra Wide VGA)
HXGA (Half XGA)
1024×480 32:15
(約21:9)
491,520 代表例:1998年9月19日にソニーが発売したノートパソコン「VAIO C1 (PCG-C1)」の8.9型液晶[5]

(日本の携帯電話)2008年10月30日にソフトバンクモバイルが発表したシャープ製「AQUOSケータイ FULLTOUCH SoftBank 931SH」の3.8型液晶

qHD (Quarter HD) 960×540 16:9 518,400 代表例:スマートフォン

(有機ELテレビ初)2007年10月1日にソニーが発表した11型「XEL-1」[6]
(Android端末初)2011年5月11日にシャープが発表した「AQUOS PHONE SH-12C」の4.2型液晶[7]

Mac 16インチ 832×624 4:3 519,168
Mac 15インチ 640×870 64:87
(約3:4)
556,800
WSVGA (Wide Super VGA) 1024×576 16:9 589,824 代表例:低価格帯ネットブック
1024×600 128:75
(約16:10)
614,400 代表例:低価格帯ネットブック

(Android端末初)2010年6月21日に東芝が発表した「dynabook AZ」の10.1型液晶[8]

DoubleVGA 960×640 3:2 614,400 HVGAの縦と横が2倍になった規格。

代表例:iPhone 4, 4s, iPod touch(第4世代)
(Android端末初)2010年10月4日にKDDIとシャープが発表した「IS03」の3.5型液晶

iPhone 5 1136×640 71:40
(約16:9)
727,040 16:9より短方向が1画素多い。

代表例:iPhone 5, 5s, 5c, iPod touch(第5世代)

UWSVGA (Ultra Wide SVGA) 1280×600 32:15
(約21:9)
768,000 代表例:VAIO C1リブレットの一部機種
XGA (eXtended Graphics Array) 1024×768 4:3 786,432 本来はIBM PS/28514/Aに由来するオリジナルモード。

画素数自体は互換メーカーに持ち込まれ、以後この解像度がWindows 3.0からWindows XPまでの長期にわたって、ワイド画面が登場するまでデスクトップ・ノートパソコンともに多く使われた。

PC-98ハイレゾ 1120×750 112:75
(約3:2)
840,000 他、FMR-60・70のモード。
HD (720p) 1280×720 16:9 921,600 代表例:2011年ごろからのスマートフォン(4インチクラス)

(Android端末初)2011年11月17日にGoogleが発売した「Galaxy Nexus」の4.65型有機EL

WXGA (Wide XGA) 1280×768 15:9 983,040 代表例:B5サイズ程度のノートパソコンやネットブック

(PC向け液晶ディスプレイ)2002年11月28日にバッファローが発表した17型「FTD-W17VS」[9]

XGA+ 1152×864 4:3 995,328
iPhone 6 1334×750 667:375
(約16:9)
1,000,500 16:9には短方向に0.375ピクセル足りない。
Mac 21インチ 1152×870 192:145
(約4:3)
1,002,240 Two-Page(A4判2枚を並べて表示できるサイズ)
WXGA (Wide XGA) 1280×800 8:5
(16:10)
1,024,000 2006年ごろからのノートパソコン(14 - 15型クラス)の主流。2009年ごろよりFWXGAへ移行。

代表例:タブレット端末

HD
FWXGA (Full-WXGA)
1366×768 683:384
(約16:9)
1,049,088 16:9には縦方向に0.375ピクセル足りない。

代表例:2008年ごろからのノートパソコン(14 - 15型クラス)の主流、低価格HDTVの主流
(デジタルチューナー搭載液晶テレビ)2002年9月25日にシャープが発表した37型「LC-37BT5」[10]

Ultra Wide XGA 1600×768 25:12
(約21:10)
1,228,800 代表例:2009年1月8日にソニーが発表したノートパソコン「VAIO Type P」の8型液晶
QVGA (Quad VGA) 1280×960 4:3 1,228,800
WXGA+ (Wide XGA+) 1440×900 8:5
(16:10)
1,296,000
SXGA (Super XGA) 1280×1024 5:4 1,310,720
HD+
WXGA++ (Wide XGA++)
1600×900 16:9 1,440,000
SXGA+ (Super XGA+) 1400×1050 4:3 1,470,000 代表例:(ノートパソコン)2000年11月にコンパックが発売した15インチ「Armada E500」
WSXGA (Wide Super XGA) 1600×1024 25:16
(約16:10)
1,638,400 (PC向けブラウン管ディスプレイ)1996年10月にソニーが発表した24型「GDM-W900」で表示可能な解像度の一つ[11]

(PC向け液晶ディスプレイ)1999年9月1日にアップルが発表した22型「Apple Cinema Display」[12]

WSXGA+ (Wide Super XGA+) 1680×1050 8:5
(16:10)
1,764,000 (PC向け液晶ディスプレイ初)2003年1月28日にアップルが発表した20型「Apple Cinema Display」[13]
UXGA (Ultra XGA) 1600×1200 4:3 1,920,000 代表例:2000年代前半の一般的な市販4:3ディスプレイ
FHD (Full-HD, 1080p)
2K
1920×1080 16:9 2,073,600 一般的なディスプレイ(主に21インチ以上)の大半に採用されており、17 - 19型クラスのノート型パソコンにも多く採用されている。

(PC向けブラウン管ディスプレイ)1996年10月にソニーが発表した24型「GDM-W900」で表示可能な解像度の一つ[11]
(デジタルチューナー非搭載液晶テレビ初)2004年6月10日にサムスンが発表した46型「LT46G15W」[14]
(デジタルチューナー搭載液晶テレビ初)2004年6月14日にシャープが発表した45型「LC-45GD1」[15]
(デジタルチューナー搭載プラズマテレビ初)2005年8月25日にパナソニックが発表した65型「TH-65PX500」
(PC向け液晶ディスプレイ初)2008年8月26日にBenQが発表した21.5型「M2200HD」および「E2200HD」[16]
(業務用有機ELディスプレイ初)2011年2月にソニーが発売した16.5型「BVM-E170」および24.5型 「BVM-E250」[17]
(スマートフォン初)2012年7月にKDDIが発表したHTC製「HTC J butterfly (HTL21)」の5型液晶

2Kデジタルシネマ[18] 2048×1080 256:135
(約17:9)
2,211,840 (プロジェクタ)2006年3月にコダックが発表した「JMN3000」
WUXGA (Wide Ultra-XGA) 1920×1200 8:5
(16:10)
2,304,000 (PC向けブラウン管ディスプレイ)1996年10月にソニーが発表した24型「GDM-W900」で表示可能な解像度の一つ[11]

(PC向け液晶ディスプレイ)2002年3月21日にAppleが発表した23型「Apple Cinema HD Display M8536」[19]
(タブレット端末)2012年9月7日にAmazonが発表した「Kindle Fire HD 8.9」の8.9型液晶[20]

QWXGA 2048×1152 16:9 2,359,296 (PC向け液晶ディスプレイ初)2008年11月17日に日本サムスンが発表した23型「SyncMaster 2343BW」[21]
FHD+ 1920×1280 3:2 2,457,600 (タブレット端末)2015年3月31日にマイクロソフトが発表した「Surface 3」の10.8型液晶
Ultra Wide FHD 2560×1080 64:27
(約21:9)
2,764,800 (PC向け液晶ディスプレイ初)2012年11月8日にLGが発表した29型「EA93」[22]
QHD (Quad HD) 2160×1440 3:2 3,110,400 (タブレット端末)2014年5月にマイクロソフトが発表したタブレット端末「Surface Pro 3」の12型液晶
QXGA (Quad XGA) 2048×1536 4:3 3,145,728 代表例:末期のPC用ハイエンドブラウン管ディスプレイの最大解像度、2012年3月7日にAppleが発表したタブレット端末「iPad (第3世代)」とそれ以降のiPad

(PC向けブラウン管ディスプレイ初)1999年4月8日にiiyamaが発売した22型「A201H」で表示可能な解像度の一つ[23]
(PC向け液晶ディスプレイ)2001年4月18日にIBMが発表した20.8型「T210」
(プロジェクタ)2002年6月にビクターが発表した「DLA-QX1」[24]
(ノートパソコン)2002年7月にNECが発売した「VA20S/AE」の15型液晶[25]

MacBook 12インチ 2304×1440 8:5
(16:10)
3,317,760 (PC向けブラウン管ディスプレイ)2000年7月20日にソニーが発売した24型「GDM-FW900」で表示可能な解像度の一つ[26]

(ノートパソコン)2015年3月に発表された「MacBook」の12型液晶

FHD Square 1920×1920 1:1 3,686,400 (PC向け液晶ディスプレイ)2014年12月18日にEIZOが発表した26.5型「EV2730Q」[27]
WQHD (Wide Quad-HD) 2560×1440 16:9 3,686,400 (ノートパソコン初)2013年4月18日に東芝が発表した「dynabook KIRA V832」の13.3型液晶

(スマートフォン初)2014年5月8日にKDDIとLGが発表した「isai FL LGL24」の5.5型液晶

WQXGA 2560×1600 8:5
(16:10)
4,096,000 (PC向け液晶ディスプレイ)2004年6月29日にAppleが発表した30型「Apple Cinema HD Display A1083」

(ノートパソコン)2012年6月12日に同社が発表した「MacBook Pro」の一部モデルの13.3型液晶[28]
(タブレット端末)2012年10月29日にGoogleが発売した「Nexus 10」の10型液晶

2K Square 2048×2048 1:1 4,194,304 (液晶ディスプレイ)2008年5月1日にEIZOが航空管制市場向けに発売した28.05型「SQ2801」[29]および「SQ2802」[30]に搭載
3K 2880×1620 16:9 4,665,600 (ノートパソコン初)2013年12月7日にソニーが発売した「VAIO Fit 15A」の15.5型液晶
Ultra-Wide QHD 3440×1440 43:18
(21.5:9)
4,953,600 (PC向け液晶ディスプレイ初)2013年12月17日にLGが発表した34型および24型「UM95」[31]
QWXGA+ (Quad WXGA+) 2880×1800 8:5
(16:10)
5,184,000 (ノートパソコン)2012年6月12日にAppleが発表した「MacBook Pro」の一部モデルの15.4型液晶
QSXGA (Quad SXGA) 2560×2048 5:4 5,242,880 (液晶パネル)2002年10月29日にNECが発表した20.1型[32]
QHD+ (Quad HD+) 3200×1800 16:9 5,760,000 (液晶パネル)2013年6月にシャープが生産開始したノートPC向け14・15.6インチ[33]

(ノートパソコン)富士通が発表した「FMV UH90/L」の14型液晶[34]

QUXGA (Quad UXGA) 3200×2400 4:3 7,680,000 (液晶ディスプレイ)2000年11月16日に東芝が発表した20.8型[35]
4K
QFHD (Quad Full-HD)
UHDTV (2160p)[36]
3840×2160 16:9 8,294,400 (業務用液晶ディスプレイ)2007年4月に東芝ライテックが発売した56型「P56QHD」[37]

(液晶テレビ初)2011年10月に東芝が発表した55型「REGZA 55X3」
(PC向け液晶ディスプレイ)2012年11月28日にシャープが発表した32V型「PN-K321」
(ノートパソコン初)2014年4月に東芝が発表した「dynabook T954」の15.6型液晶

4Kデジタルシネマ[18] 4096×2160 256:135
(約17:9)
8,847,360 (PC向け液晶ディスプレイ初)2011年10月26日にEIZOが発売した36.4型「FDH3601」[38]

(業務用有機ELディスプレイ初)2015年2月にソニーが発売した30型「BVM-X300」

WQUXGA (Wide QUXGA) 3840×2400 8:5
(16:10)
9,216,000 デュアルリンク DVI-D 出力での最大解像度。

(液晶ディスプレイ)2000年11月10日にIBMが発表した22型[39]

4Kデジタルシネマ+ 4096×2560 8:5
(16:10)
10,485,760 (業務用液晶ディスプレイ)2014年1月にキヤノンが発売した30型「DP-V3010」[40]
5K 5120×2880 16:9 14,745,600 qHDの縦横が5倍ではなく、WQHDの縦横が2倍になった規格。

2014年9月に発表されたVESA DisplayPort 1.3規格最大解像度。
(一体型パソコン初)2014年10月17日にAppleが発表した「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」の27型液晶
(PC向け液晶ディスプレイ初)2014年11月27日にデルが発表した27型「UP2715K」[41]

8K
スーパーハイビジョン
UHDTV (4320p)[36]
7680×4320 16:9 33,177,600 (業務用液晶ディスプレイ)2014年6月にアストロデザインが発売した98型[42]
8K 8192×4320 256:135
(約17:9)
35,389,440 (プロジェクタ)2009年5月に日本ビクターが発表[43]

テレビ受像機・ビデオモニター[編集]

通称 画素数
横×縦
アスペクト比
(横:縦)
総画素数 画素アスペクト比
(横:縦)
ワンセグ 標準 320×180 16:9 57,600 1:1
QVGAサイズ 320×240 4:3 76,800
DVD-Video NTSC圏 (480i) 720×480 4:3
16:9
345,600 8:9
(32:27)
PAL・SECAM圏 (576i) 720×576 414,720 16:15
(64:45)
BDMV (BD-Video) 1920×1080 16:9 2,073,600 1:1
NTSC 720×486 4:3 347,760 9:10
PAL 720×576 442,368 16:15
HDTV 720p 1280×720 16:9 921,600 1:1
ISDB
地上デジタル放送
BSデジタル放送
CSデジタル放送
1440×1080
スクイーズ
16:9 1,555,200 4:3
(16:9)
1920×1080 2,073,600 1:1
4K (2160p) 4K放送 3840×2160 8,294,400
8K (4320p) スーパーハイビジョン 7680×4320 33,177,600

サイズと画面解像度[編集]

画面解像度によるサイズと画素密度の関係
対角線サイズと画面解像度の関係
サイズ 画素数 画素密度
(インチ) (ppi)
27 1920 1080 82
15 1024 768 85
18.5 1366 768 85
19 1280 1024 86
20 1600 900 92
15.4 1280 800 96
17 1280 1024 96
23 1920 1080 96
12.1 1024 768 98
15.6 1366 768 100
21.5 1920 1080 102
14.1 1280 800 107
27 2560 1440 109
13.3 1280 800 113
12.1 1280 800 125
12.5 1366 768 125
10.1 1024 768 127
17.3 1920 1080 127
7 800 480 133
13.1 1600 900 140
15.6 1920 1080 141
13.1 1920 1080 168
7 1024 600 170
7 1024 768 183
7 1280 800 217
10.1 1920 1200 224
6 1280 720 245
14 3200 1800 263
9.7 2048 1536 264
10.1 2560 1600 299
7 1920 1080 315
4.5 1280 720 326
5.2 1920 1080 424
4.5 1920 1080 490

出典[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ CCDイメージセンサ#CCDイメージセンサによるカラー撮像を参照。
  2. ^ DPI と DIP(デバイス非依存ピクセル) MSDN、2010年10月5日
  3. ^ DisplayMetrics Android Developers
  4. ^ 2D表示時は800×240。
  5. ^ “小型CCDビデオカメラを内蔵し、取り込んだ動画や静止画等を手軽に電子メールで送信できる“VAIO(バイオ)” 『PCG-C1』 発売” (プレスリリース), ソニー, (1998年9月3日), http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/199809/98-085/ 2015年4月2日閲覧。 
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  8. ^ 高橋信頼 (2010年6月21日). “東芝がAndroid搭載“クラウドブック”「dynabook AZ」を発表”. ITpro. http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100621/349475/ 2015年4月1日閲覧。 
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  12. ^ “アップル、プロフェッショナルパブリッシング向け究極のシステム、Power Mac G4とApple Cinema Displayを発表” (プレスリリース), アップルコンピュータ株式会社, (1999年9月1日), オリジナルの2000-05-23時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20000523030306/http://www.apple.co.jp/news/1999/sep/01wrapper.html 2015年4月1日閲覧。 
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]