熊 (姓)

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各種表記
繁体字
簡体字
拼音 Xióng
注音符号 ㄒㄩㄥˊ
ラテン字 Xiong/Hsiung
広東語発音: Hung4
上海語発音: Yon1
台湾語白話字 Hîm
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(ゆう)は、漢姓のひとつ。『百家姓』の121番目。

2007年の公安部の統計によると、中華人民共和国で71番目に多い姓だった。

楚の国姓[編集]

春秋戦国時代の王の氏(姓は羋)であった。楚王家の伝説上の先祖にあたる鬻熊(いくゆう)の名にちなむという[1][2]武王(熊徹)のときに王を称した。その後の荘王春秋五覇のひとりとされる。

楚王家の子孫である義帝は、の滅亡後、項梁に迎えられて名目上の帝を名乗った。

著名な人物[編集]

楚王については、を参照のこと。

脚注[編集]

  1. ^ 史記』楚世家「周文王之時、季連之苗裔曰鬻熊。鬻熊子事文王、蚤卒。其子曰熊麗。熊麗生熊狂、熊狂生熊繹。熊繹当周成王之時、挙文武勤労之後嗣而封熊繹於楚蛮、封以子男之田、姓羋氏、居丹陽。楚子熊繹与魯公伯禽・衛康叔子牟・晋侯燮父・斉太公子呂伋、倶事成王。」
  2. ^ 元和姓纂』上平一東「熊、楚鬻熊之後、以王父字為氏。」