小祝さくら

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Sakura Koiwai
基本情報
名前 小祝 さくら
生年月日 (1998-04-15) 1998年4月15日(23歳)
身長 158 cm (5 ft 2 in)
体重 58 kg (128 lb)
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道北広島市
経歴
大学 飛鳥未来高等学校卒業
プロ転向 2017年=LPGA89期
優勝数
日本LPGA 4
成績
初優勝 サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメント(2019年)
賞金ランク最高位 日本女子:8位(2018年、2019年)
2019年12月1日現在
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小祝 さくら(こいわい さくら、1998年4月15日[1] - )は、北海道北広島市出身[1]の日本の女子プロゴルファー。所属はニトリ

経歴[編集]

宮里藍ファンの母親の影響で8歳の頃からゴルフを始める[2]

アマチュア時代の主な成績として「北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技」(2014年優勝[3]、2016年優勝[4])、「北海道ジュニアゴルフ選手権競技」(15歳~17歳の部女子=2016年優勝)がある[5]

また2016年には日本女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアー「ニッポンハムレディスクラシック」に出場し初日単独トップ[6]、2日目トップタイで終え[7]、最終日最終組でプレーしたが[2]、最終順位は8位タイでローアマチュアを獲得した[8]

2017年から辻村明志に師事[2]。同年LPGA最終プロテストに進出し19位タイで初挑戦で合格[9]、LPGA89期生となる[1]。プロテスト合格直後の同年8月にニトリ所属となる[10]

QTランキング9位でスタートした2018年は最終的にLPGAツアー38試合に出場[11]。2位(タイを含む)を4度記録し[12]、その内3度目の2位となった「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」では申ジエとのプレーオフ末敗れた[13]。年間獲得賞金ランキング(賞金ランク)8位で初のシード入りを果たす[14]

2019年7月の「サマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメント」において、大会レコードを1打更新する17アンダーをマークし、LPGAツアー初優勝[15]。賞金ランクは前年に引き続き8位で2年連続のシード入り[14]

新型コロナウイルス問題の影響により、JLPGAツアーが2020/2021合一シーズンとなる中、2020年9月の「ゴルフ5レディス」において前年7月の「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース」以来のツアー2勝目を挙げ[16]、2021年3月にはツアー再開(2021年開幕戦)初戦となった「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」では最終日に首位から2打差でスタートし、最後は森田遥との優勝争いに持ち込む展開から最終18番ホールでバーディーを奪って逆転でツアー3勝目を挙げた[17]。2週後の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」では、終盤勝負どころのパー4でワンオン狙いのドライバーを選択するなど強気の攻めも功を奏し、混戦を制してツアー4勝目を挙げた[18]

プロ優勝 (4)[編集]

JLPGAツアー (4)[編集]

No. Date Tournament スコア 2位との差 2位(タイ)
1 2019年7月21日 サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント −17 (66-68-65=199) 1打 大韓民国の旗 イ・ミニョン
2 2020年9月6日 ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント −17 (68-65-66=199) 6打 日本の旗 古江彩佳
3 2021年3月7日 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント −14 (71-69-66-68=274) 1打 中華人民共和国の旗 森田遥
4 2021年3月21日 Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント −10 (68-68-70=206) 2打 日本の旗 鈴木愛
大韓民国の旗 ペ・ソンウ
台湾の旗 サイ・ペイイン

表彰[編集]

メディア出演[編集]

  • 古閑美保のゴルフチャレンジアスリート(BSフジ、2019年4月13日 - 全5回)

脚注[編集]

  1. ^ a b c 小祝 さくら プロフィール詳細”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年5月18日閲覧。
  2. ^ a b c ルーキーの肖像~ 小祝さくら”. ALBA.Net (2017年10月11日). 2019年5月18日閲覧。
  3. ^ 第46回 北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技”. 北海道ゴルフ連盟 (2014年5月29日). 2019年5月18日閲覧。
  4. ^ 第48回 北海道女子アマチュアゴルフ選手権競技”. 北海道ゴルフ連盟 (2016年6月2日). 2019年10月29日閲覧。
  5. ^ 第36回 北海道ジュニアゴルフ選手権競技”. 北海道ゴルフ連盟 (2016年7月28日). 2019年10月29日閲覧。
  6. ^ 【2016】ニッポンハムレディスクラシック フルリーダーボード初日”. 日本女子プロゴルフ協会 (2016年7月8日). 2019年5月18日閲覧。
  7. ^ 【2016】ニッポンハムレディスクラシック フルリーダーボード2日目”. 日本女子プロゴルフ協会 (2016年7月9日). 2019年5月18日閲覧。
  8. ^ 【2016】ニッポンハムレディスクラシック フルリーダーボード最終成績”. 日本女子プロゴルフ協会 (2016年7月10日). 2019年5月18日閲覧。
  9. ^ 2017年度 プロテスト合格者 - 小祝 さくら”. 日本女子プロゴルフ協会 (2017年7月28日). 2019年5月18日閲覧。
  10. ^ 注目ルーキー・小祝さくらが株式会社ニトリと所属契約”. ALBA.Net (2017年8月21日). 2019年7月1日閲覧。
  11. ^ 2ndリランキング”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年5月18日閲覧。
  12. ^ 小祝 さくら 年度別大会成績2018”. 日本女子プロゴルフ協会. 2019年5月18日閲覧。
  13. ^ 【2018】ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント”. 日本女子プロゴルフ協会 (2018年9月2日). 2019年5月18日閲覧。
  14. ^ a b 小祝 さくら プロフィール詳細の生涯成績・記録を参照
  15. ^ 小祝さくらが逆転でツアー初優勝「黄金世代」今季5人目”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2019年7月21日). 2019年7月21日閲覧。
  16. ^ "小祝さくらが大会新記録の"横綱相撲"で優勝 先週の雪辱果たし「リベンジできてうれしい」". ALBA.Net. グローバルゴルフメディアグループ. 6 September 2020. 2021年3月7日閲覧
  17. ^ "小祝さくらが今季2勝目で力強く宣言「賞金女王目指して頑張ります!」". ALBA.Net. グローバルゴルフメディアグループ. 7 March 2021. 2021年3月7日閲覧
  18. ^ 間宮輝憲 (2021年3月21日). “小祝さくらに宿った“強気” 勝負をかけた一打「いこうと決めました」”. ALBA.Net. 2021年4月7日閲覧。
  19. ^ LPGAアワード2018 サプライズに沸く”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月22日閲覧。
  20. ^ 日本プロスポーツ大賞 功労賞・鈴木美重子 新人賞・小祝さくら”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月22日閲覧。
  21. ^ GTPA新人賞に勝、松田、新垣、小祝”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月22日閲覧。

外部リンク[編集]