今川駅 (大阪府)

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今川駅*
今川駅の高架下東側(2007年2月17日撮影)
今川駅の高架下東側(2007年2月17日撮影)
いまがわ - Imagawa
F03 北田辺 (0.6km)
(1.1km) 針中野 F05
所在地 大阪市東住吉区駒川三丁目4-55
駅番号  F04 
所属事業者 社章近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 F 南大阪線
キロ程 2.7km(大阪阿部野橋起点)
電報略号 イマ
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線(内側2線は通過線)
乗降人員
-統計年度-
4,110人/日
-2012年-
開業年月日 1931年昭和6年)6月1日
備考 * 1933年に駒川駅から改称
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今川駅(いまがわえき)は、大阪府大阪市東住吉区駒川三丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線。駅番号はF04

歴史[編集]

  • 1931年昭和6年)6月1日 - 大阪鉄道の北田辺 - 針中野間に駒川駅(こまがわえき)として開業[1]。相対式2面2線の地上駅。
  • 1933年(昭和8年)4月1日 - 今川駅に改称[2]
  • 1943年(昭和18年)2月1日 - 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併[1]。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併、近畿日本鉄道南大阪線の駅となる[1]
  • 1987年(昭和62年)12月6日 - 路線高架化により高架駅となる。待避線は未設置で、仮ホームを使用。
  • 1989年平成元年)5月 - 待避線と本設ホームを設置し、中央に通過線のある現在の形態となる。
  • 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始[3]

駅構造[編集]

昼間は準急が普通を追い抜く

複線の通過線の両側に相対式2面2線ホームを持つ、待避設備を備えた高架駅。新幹線型の待避構造を持つ。したがって、2番線は古市方面行きの通過線、3番線は大阪阿部野橋行きの通過線。

なお、1987年に高架化前の地上駅時代は、単線の通過線の両側に相対式2面2線という構造の待避駅で、中央の通過線を上下列車とも使用する関係で優等列車はスピードを落として通過していた[4]。また、高架化工事中は上り線のみ待避線が設けられていた。高架化直後は待避線は敷設されておらず現在の通過線に仮ホームを設置しており、待避線と本設ホームは約1年半後に設置された。

ホーム有効長は6両。ホーム階(3階)の下に駅舎の入る階(2階)がある。改札口は1ヶ所のみ。。自動改札機オムロン製で、出場時2枚一括処理、PiTaPaICOCA対応の赤い自動改札機(U-PG)も設置されている。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 F 南大阪線 下り 藤井寺古市橿原神宮前吉野河内長野方面
4 F 南大阪線 上り 大阪阿部野橋行き

※前述の通り、2・3番線はホームのない通過線のため、ホームとしては欠番である。

利用状況[編集]

近年の特定日における1日乗降・乗車人員は下表のとおりである。

年度 調査日 乗降人員 乗車人員 出典
1990年(平成02年) 7,570 3,757 [5]
1991年(平成03年) -
1992年(平成04年) 7,179 3,559 [6]
1993年(平成05年) -
1994年(平成06年) -
1995年(平成07年) 7,149 3,617 [7]
1996年(平成08年) -
1997年(平成09年) -
1998年(平成10年) 6,399 3,183 [8]
1999年(平成11年) -
2000年(平成12年) 11月07日 5,843 2,878 [9]
2001年(平成13年) -
2002年(平成14年) -
2003年(平成15年) 11月11日 5,382 2,647 [10]
2004年(平成16年) -
2005年(平成17年) 11月08日 5,244 2,612 [11]
2006年(平成18年) -
2007年(平成19年) -
2008年(平成20年) 11月18日 4,772 2,339 [12]
2009年(平成21年) -
2010年(平成22年) 11月09日 4,327 2,119 [13]
2011年(平成23年) -
2012年(平成24年) 11月13日 4,110 2,021 [14]
2015年(平成27年) 11月10日 4,391 [15]

駅周辺[編集]

その他[編集]

当駅から西へ続く商店街の先に、阪神高速14号松原線の高架道路が見えてくる。この高架脇の側道は、かつての南海平野線の軌道跡であり、高架道と商店街との交点付近に田辺停留場があった。ちなみに平野線は、当駅開業に先んずること17年余前の1914年(大正3年)の開業である。昭和の初めに当駅が出来るまで、このあたりで、電車で(大阪)市内[16] へ行くとは、平野線を利用するという意味だったといわれる。

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
F 南大阪線
急行・区間急行・準急
通過
普通
北田辺駅 (F03) - 今川駅 (F04) - 針中野駅 (F05)
  • 括弧内は駅番号を示す。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』3号 近畿日本鉄道 2、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月29日、26-27頁。ISBN 978-4-02-340133-4
  2. ^ 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』8 関西1、新潮社2008年、26頁。ISBN 978-4-10-790026-5
  3. ^ “平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります” (pdf) (プレスリリース), 近畿日本鉄道, (2007年1月30日), http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf 2016年3月3日閲覧。 
  4. ^ 同様の配線は西武新宿線中井駅にも見られる。
  5. ^ 大阪府統計年鑑(平成3年) (PDF)
  6. ^ 大阪府統計年鑑(平成5年) (PDF)
  7. ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
  8. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
  9. ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
  10. ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
  11. ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
  15. ^ 近鉄南大阪線 一日乗降人員(調査日:平成27年11月10日〔火〕)
  16. ^ 平野線開業当時の当駅付近は、東成郡田辺町。今でこそ住宅が密集する当駅周辺だが、当時の町の中心は平野線田辺駅周辺であり、当駅は田畑の真ん中だった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]