中丸子 (川崎市)
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中丸子 | |
---|---|
大字 | |
中丸子の街並み | |
北緯35度34分03秒 東経139度40分06秒 / 北緯35.567547度 東経139.668333度 | |
座標位置:川崎市立橘高等学校付近 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 中原区 |
人口情報(2024年(令和6年)6月30日現在[1]) | |
人口 | 15,747 人 |
世帯数 | 7,838 世帯 |
面積([2]) | |
0.732363533 km² | |
人口密度 | 21501.62 人/km² |
設置日 | 1924年(大正13年)7月1日 |
郵便番号 | 211-0012[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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地理
[編集]東側を多摩川が流れる。横須賀線より西側は武蔵小杉周辺の再開発地域にあたる。13番地~1281番地が設定されている。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、中丸子字西村441番8の地点で37万8000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1924年(大正13年)7月1日 - 橘樹郡御幸村から川崎市に編入し、川崎市中丸子となる。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、中原区が設立。川崎市中原区中丸子となる。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中丸子 | 7,848世帯 | 15,747人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 7,941
|
2000年(平成12年)[8] | 7,415
|
2005年(平成17年)[9] | 8,058
|
2010年(平成22年)[10] | 13,340
|
2015年(平成27年)[11] | 14,873
|
2020年(令和2年)[12] | 15,549
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 3,323
|
2000年(平成12年)[8] | 3,218
|
2005年(平成17年)[9] | 3,613
|
2010年(平成22年)[10] | 5,940
|
2015年(平成27年)[11] | 6,630
|
2020年(令和2年)[12] | 7,345
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[13][14]。
区域 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
綱島街道の東側 | 1~300番 345~472番 798~804番 1155番 1181番以降 |
川崎市立下沼部小学校 | 川崎市立玉川中学校 |
301~344番 473~797番 805~1154番 1156~1180番 |
川崎市立玉川小学校 | ||
綱島街道の西側 | 一部 | 川崎市立東住吉小学校 | 川崎市立住吉中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
中丸子 | 213事業所 | 4,197人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 204
|
2021年(令和3年)[15] | 213
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 3,722
|
2021年(令和3年)[15] | 4,197
|
交通
[編集]鉄道
[編集]中丸子域内に鉄道駅は存在しない。最寄り駅はJR南武線向河原駅、横須賀線武蔵小杉駅。戦前には南武鉄道の武蔵中丸子駅があった。
道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[18]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
13番、35番 51~251番、274番 276番、1225番 1281番 |
中原警察署 | 向河原交番 |
252番、275~285番 290~1192番 |
中丸子交番 |
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 6月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年7月25日). 2024年8月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “中丸子の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “区別町名一覧表(中原区)”. 川崎市 (2022年1月28日). 2022年4月2日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 川崎中原-11”. 国土交通省. 2024年4月1日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “中原区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2021年4月1日). 2022年3月20日閲覧。
- ^ “中原区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2021年4月1日). 2022年3月20日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2021年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年2月28日閲覧。
- ^ “中原警察署 交番案内”. 神奈川県警察. 2024年2月5日閲覧。