木月伊勢町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 神奈川県 > 川崎市 > 中原区 > 木月伊勢町
木月伊勢町
木月伊勢町の街並み
木月伊勢町の街並み
木月伊勢町の位置(神奈川県内)
木月伊勢町
木月伊勢町
木月伊勢町の位置
北緯35度34分6.94秒 東経139度39分19.19秒 / 北緯35.5685944度 東経139.6553306度 / 35.5685944; 139.6553306
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Kawasaki, Kanagawa.svg 川崎市
中原区
設置 1940年(昭和15年)
面積
 • 合計 0.064km2
人口
2017年(平成29年)12月31日現在)[2]
 • 合計 1,662人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
211-0032[3]
市外局番 044 (川崎MA)[4]
ナンバープレート 川崎

木月伊勢町(きづきいせちょう)は、神奈川県川崎市中原区町名。丁番を持たない単独町名であり、2003年平成15年)10月14日住居表示が施行されている[5]郵便番号は211-0032[3]。面積は6.38haである[1]

地理[編集]

矢上川の支流である渋川東急東横線に挟まれた三角形の町域であるが[6]、一部が北に張り出している[7]。一帯は住宅地となっている[7]

木月伊勢町は北端で今井南町と、南東端で木月住吉町と接し、南西端では木月と、西端では木月祗園町木月大町と接している。これらの町域はすべて中原区内であり、木月伊勢町は区境や市境には接していない。

歴史[編集]

当地には元和年間に伊勢宮勧請され、そのための免田と見られる「伊勢面」という小名も「新編武蔵風土記稿」に残されている[6][8]1940年(昭和15年)、木月から分離されて木月伊勢町が成立した[6]

町名の由来[編集]

上述のように、当地にあった伊勢宮に由来して、地租改正の時に付けられた小字である伊勢町による[6]

沿革[編集]

  • 元和年間 - 伊勢宮が勧請される[8]
  • 1909年(明治42年)- 伊勢宮など、木月にあった11社が住吉神社に合祀される[6]
  • 1936年(昭和11年)- 興亜学院(現・新日本学園)が設置される[9]
  • 1940年(昭和15年)- 耕地整理が行われ[10]、木月字伊勢町の全域と字田中耕地の一部から木月伊勢町が成立[6]
  • 1972年(昭和47年)- 川崎市が政令指定都市に移行。当地は川崎市中原区木月伊勢町となる。
  • 2003年(平成15年) - 住居表示が施行される。

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
木月伊勢町 934世帯 1,662人

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11][12]

番地 小学校 中学校
全域 川崎市立東住吉小学校 川崎市立今井中学校

施設[編集]

また、2010年までは当地に川崎市立住吉保育園があったが、移転・民営化した。なお、そこが伊勢宮の跡地とされる[6]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”. 川崎市 (2015年10月26日). 2018年2月15日閲覧。
  2. ^ a b 町丁別世帯数・人口”. 川崎市 (2018年1月25日). 2018年2月15日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月15日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月15日閲覧。
  5. ^ 区別町名一覧表(中原区)”. 川崎市 (2016年2月16日). 2016年6月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年8月2日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g 『川崎の町名』日本地名研究所 編、川崎市、1995年、142頁。
  7. ^ a b 角川日本地名大辞典 14 神奈川県』角川書店、1984年、1103頁。
  8. ^ a b 新編武蔵風土記稿.
  9. ^ 新日本学園”. 川崎市. 2012年2月9日閲覧。
  10. ^ 『川崎地名辞典(上)』日本地名研究所 編、川崎市、2004年、225頁。
  11. ^ 川崎市立小学校の通学区域”. 川崎市 (2015年4月1日). 2018年2月15日閲覧。
  12. ^ 川崎市立中学校の通学区域”. 川崎市 (2015年4月1日). 2018年2月15日閲覧。

参考文献[編集]

  • 「木月村」『新編武蔵風土記稿』巻ノ65橘樹郡ノ8、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763984/40